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Fターム[2E108GG03]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 目的 (1,382) | 防振 (16)

Fターム[2E108GG03]に分類される特許

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【課題】優れた防錆効果と雨音低減効果とを有しており、良好な塗布性及び密着性を持つ制振性防錆塗膜を形成することができ、しかも貯蔵安定性に優れる屋根材用塗料組成物、屋根材の防音防錆方法及び屋根材を提供する。
【解決手段】塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、前記屋根材表面に形成される塗膜の制振性を高めるための炭酸カルシウムと、屋根材の金属腐食を防止するモリブデン酸系化合物及び含硫有機化合物とが含まれており、前記炭酸カルシウムが樹脂粒子100重量部に対して540〜735重量部の割合で含まれ、前記モリブデン酸系化合物及び含硫有機化合物が樹脂粒子100重量部に対して16〜26重量部の割合で含まれており、前記モリブデン酸系化合物が含硫有機化合物100重量部に対して20〜60重量部の割合で含まれており、前記含硫有機化合物がアミン塩化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果を維持し、ワキの発生を抑制することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、非膨潤性マイカとを含有している。非膨潤性マイカの平均粒径は1〜50μmである。非膨潤性マイカのアスペクト比は30〜50である。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果及びワキの発生の抑制効果を高めるとともに、塗布性及び密着性を改善することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、非膨潤性マイカ及び炭酸カルシウムからなる充填剤とを含有している。充填剤の含有量は、樹脂粒子100質量部に対して320〜740質量部であるとともに、水分100質量部に対して220〜430質量部である。炭酸カルシウムの含有量は、非膨潤性マイカ30質量部に対して80〜110質量部である。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果及びワキの発生の抑制効果を高めるとともに、塗布性及び密着性を改善することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、炭酸カルシウム及び硫酸バリウムからなる充填剤とを含有している。充填剤の含有量は、樹脂粒子100質量部に対して160〜330質量部であるとともに、水分100質量部に対して120〜230質量部である。炭酸カルシウムの含有量は、硫酸バリウム100質量部に対して100〜450質量部であるである。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果及びワキの発生の抑制効果を高めるとともに、塗布性及び密着性を改善することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜12の制振性を高めるための炭酸カルシウムとを含有している。炭酸カルシウムの含有量は、樹脂粒子100質量部に対して250〜650質量部であるとともに、水分100質量部に対して180〜390質量部である。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】屋根材を建物梁部に安定支持することができる歪みのない瓦葺状折板屋根材を提供する。
【解決手段】山折部11と谷折部12によりジグザグ状に折り曲げて形成された長尺の折曲げ金属板10aの山折部と谷折部にそれぞれ略直交する段差部が形成された瓦葺状折板屋根材であって、山折部の段差部13の下方には、段差部をさらに下方へ張り出して山折部の一部に凹部14aを形成するとともに、凹部の左右側部に凹部の張り出し方向とは反対の上方へ張り出した凸状のリブ14b、14cを形成した山折歪緩和部14を設け、谷折部の段差部の上方には、段差部をさらに上方へ張り出して谷折部の一部に凸部15aを形成するとともに、凸部の左右側部に凸部の張り出し方向とは反対の下方へ張り出した凹状のリブ15b、15cを形成した谷折歪緩和部15を設け、山折歪緩和部と谷折歪緩和部とは、段差部を挟んで互い違いに設けられている瓦葺状折板屋根材。 (もっと読む)


【課題】乾燥温度を高めた場合であっても、ワキの発生を抑制することができる制振塗料組成物及び屋根材の製造方法を提供する。
【解決手段】塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、前記塗膜の制振性を高めるための無機充填剤とを含有した制振塗料組成物であって、ポリマーシェルに熱膨張剤を内包した熱膨張性マイクロカプセルと、水溶性カルシウム塩とを含有することを特徴とする制振塗料組成物および該制振塗料組成物を用いた屋根材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】屋根材の温度が変化したとしても雨音の低減効果が発揮され易い屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜12の制振性を高めるためのマイカとを含有している。樹脂粒子は、メタクリル酸メチルとアクリル酸ブチルとの共重合体から形成されている。マイカは、膨潤性マイカを含んでいる。屋根用制振塗料組成物には、さらにトリオクチルメチルアンモニウムイオンが含有されている。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】優れたロールフォーミング性、断熱性及び制振性等を有する折板用断熱マット及びその製造方法並びにこの折板用断熱マットを備える断熱折板を提供する。
【解決手段】本発明の折板用断熱マット103は、無機繊維11(ガラス繊維等)と、一部の無機繊維を結着している結着部211とを有し、且つ補強用樹脂繊維22を含有する有機繊維混紡無機繊維フェルト1と、このフェルト1の一面に接合された樹脂繊維製不織布3と、他面に接合された樹脂発泡シート4と、を備え、結着部211は0.5〜5質量%であり、補強用樹脂繊維は5質量%以下である。また、本発明の断熱折板は、金属製折板と、この金属製折板に樹脂繊維製不織布3側、又は有機繊維混紡無機繊維フェルト1の他面側が接合された本発明の折板用断熱マットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 大規模改修や操業停止の必要もなく、小規模な工事を行うのみで、屋根強度の向上ができる設置物固定金具および屋根補強構造を提供する。
【解決手段】 設置物固定金具は、上端閉鎖筒状体のカップリング部材と、その上壁を鉛直方向に融通貫通した第1鉛直棒と、その鉛直棒の下端に可撓継ぎ手を介して接続された中間棒と、それに接続された連結部材とを備える。また、第1鉛直棒と同心で前記連結部材の下側に位置した第2鉛直棒と、第2鉛直棒の上端に可撓継ぎ手を介して接続され、かつ、前記連結部材に接続された中間棒とを備える。第1鉛直棒と水平棒の先端に各々第1ナット、第2ナットが螺合する。第1,第2鉛直棒と水平棒を囲んでバネが介在する。
屋根補強構造では、谷部部材と山部部材と斜面部材とで補強部材を構成し、前記山部部材を屋根材の山部に固定する。前記山部部材の上に前記設置物固定金具を固定する。 (もっと読む)


【課題】優れたロールフォーミング性を有する折板用断熱マット及びその製造方法並びにこの折板用断熱マットを備える断熱折板を提供する。
【解決手段】本発明の折板用断熱マット103は、無機繊維11(ガラス繊維等)と、一部の無機繊維を結着している結着用熱可塑性樹脂からなる結着部211とを有し、且つ結着用熱可塑性樹脂より融点の高い補強用熱可塑性樹脂からなる補強用樹脂繊維22を含有する有機繊維混紡無機繊維フェルト1と、このフェルト1の一面に接合された第1樹脂繊維製不織布31と、を備え、無機繊維11と結着部211との合計を100質量%とした場合に、結着部211は0.5〜5質量%であり、無機繊維11、結着部211及び補強用樹脂繊維22の合計を100質量%とした場合に、補強用樹脂繊維は5質量%以下である。また、本発明の断熱折板は、金属製折板と、この金属製折板に一面側又は他面側が接合された本発明の折板用断熱マットと、を備える。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14と、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装構造として使用でき、かつ、特に施工性と目地部の防水性を向上できる外装構造に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aを用いた外装構造において、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成すると共に、化粧面4の左右端部を内方に略90度で屈曲して端部防水片14を形成した外装材Aと、外装材A間の目地部γ裏面に、溝16を形成すると共に、下端を内方に垂下した防水片16aとからなるジョイナFを形成した外装構造である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、劣化して粉塵を放出するセメント系外装材よりなる既存の外装を、低いコストで、施工期間の短縮を図って改修するための構造に関するものである。
【解決手段】 既存の外装αを改修する構造において、既存の外装α上に構造用面材Eが現場発泡系樹脂材Cにより接着固定され、構造用面材E上に新規外装材Aが固定されている外装の改修構造である。 (もっと読む)


【課題】金属屋根材の裏面側に発泡合成樹脂を配設する際、機械的な固定での一体性、断熱性もしくは吸音性の問題を向上させ、接着する場合の寒暖による膨脹、収縮を充分に吸収できる金属屋根材を提供する。
【解決手段】金属屋根材1裏面と発泡合成樹脂2との間に弾性を有する接着剤層3を介在させるか、または表面処理された金属屋根材裏面に発泡合成樹脂を一体成形する。更には、金属屋根材裏面にスチレン−イソブチレン共重合体からなる被覆材を取付ける。また、更に被覆材裏面に発泡合成樹脂を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 金属屋根の振動を減少させて雨音などの騒音を防ぐ工法において、専用の装置を不要とし、また建築現場での作業の際、屋根上の風によって作業が行えないなどの問題がなく、また、外気温が特に低い場合に金属板の裏面に結露した水分が先に塗布された樹脂によって閉鎖され滞留させない工法を提供する。
【解決手段】制振性ポリマーを成分とした弾性のある未硬化樹脂を吐出部を有する充填容器に入れて、横長の金属屋根材と屋根下地材の間に金属屋根材の上下幅方向に交互に繰り返すように折り返されて波型線状に吐出塗布し、その波型線状に塗布された樹脂の下端近くにおいて金属屋根材と屋根下地材の間に空間部を設けて、その屋根材を屋根下地材に貼り付けて硬化させ、制振効果を得る金属屋根の施工方法。 (もっと読む)


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