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Fターム[2E108MM03]の内容

Fターム[2E108MM03]に分類される特許

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【課題】雨漏りの発生を防ぎながらも、容易かつ短期間で施工でき、かつコストを抑えることも可能な太陽光発電モジュール付き屋根の施工方法を提供する。
【解決手段】
野地板20の上面に複数本の縦桟30を並列に配して固定する縦桟固定工程と、野地板20及び縦桟30の上面に可撓性を有する上葺き材40を敷設して上葺き材40で野地板20及び縦桟30の上面を覆う上葺き材敷設工程とを経ることにより、上葺き材40が野地板20に沿って配された平部αと、上葺き材40が縦桟30によって盛り上げられた山部βとを屋根100に交互に形成する。その後、山部βの上側から打込み式固定具を打ち込んで太陽光発電モジュール80を屋根100に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素化および軽量化されて施工性が向上するとともに、既設の鋼板屋根への適用も容易な太陽電池付鋼板屋根構造を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池付鋼板屋根構造Kは、太陽電池シート1と、太陽電池シート1の長手方向端部を保持する保持部材2とを備え、保持部材2が太陽電池シート1の端部が差し込まれる偏平溝状部2aと、偏平溝状部2aの上片端から起立形成された補強部2bとを含むもので、鋼板屋根が瓦棒葺き屋根の場合、偏平溝状部2bが、通し吊子Tを跨ぐようにして配設された押さえ部材3の鍔部3cにより押さえられてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 前部を下段の瓦から浮かせて設置するのが容易な支持瓦の提供。
【解決手段】 瓦葺きの屋根1の上に太陽電池を設置するために用いられる支持瓦2であって、前後方向の中央より前寄りの位置に雌ネジ孔3が貫通して設けてあり、雌ネジ孔3にボルト4が捩じ込んであり、ボルト4は、上部に工具14で回転するための操作部5を有し、下部を屋根下地材16に当接可能とした。 (もっと読む)


【課題】各種の太陽電池パネルや緑化パネル等の設置に対応でき、一種の保持具にて、取り付けるパネルの厚みに応じて容易に高さ調整して保持することができるパネル保持具及びそれを用いた外装構造を提供する。
【解決手段】本発明のパネル保持具1は、取付対象面に固定される固定部11と、固定部11から上方へ立設する起立部12と、起立部12から水平方向に延出する押さえ部13とを有し、前記起立部12は高さ調整可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期の信頼性や生産性を阻害することなく、飛び火による延焼を効果的に防止することができる屋根防水構造体を提供する。
【解決手段】断熱材110と防水層130との間に不燃絶縁層120が位置するため、飛び火による燃焼が太陽電池層140と防水層130とを貫通しても不燃絶縁層120で停止されて断熱材110まで到達することがない。このため、長期の信頼性や生産性を阻害することなく、飛び火による延焼を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、瓦棒屋根においてソーラーパネルを設置するための基礎装置を経済的に提供することを目的とする。
【解決手段】 中央の小凸起部2,左右両側の小凹部3,3及びその左右両外側の大凸起部4,4から成る基板1の左右両大凸起部の中央部に切欠部5,5を設け、前記基板の中央小凸起部の中央部に支持板6を突設し、冂形に成る取付枠材8の平面部8’の前後両側部に設けた曲折片9,9の中央部に設けた凹孔10,10に前記支持板の上端部を係合し、前記取付枠材の左右両側部の前後各端部に外側方に突設した開拡部11,11,11,11を基板の左右側大凸起部に当接し、取付枠材の左右両側部下端部に形成した弯形部12,12を基板の左右側大凸起部に設けた切欠部に配置し、取付枠材の左右両側部間に螺子13,14を螺装し、取付枠材の平面部中央に頭部を支持板上に当接して挿通する雄螺子15を架設枠材に連結するものである。 (もっと読む)


【課題】電池モジュール支持バーおよび太陽電池モジュールを安定よく支持することができ、強い風雨や地震などにも十分に対抗できる瓦棒葺屋根への太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】。架台兼屋根板押さえ部材11は電池モジュール支持バー4を支持する天板19と、この天板19の左右両側縁から左右一対の各側板20を折り下げて形成し、天板19の左右方向中央部に断面溝形状の凹溝21を形成する。架台兼屋根板押さえ部材11は吊子9および屋根板1,1の左右の両立上り連結縁6に亘ってその上から覆い被せるとともに、架台兼屋根板押さえ部材11の凹溝21の溝底部21aを通し内樋10と共に吊子9のビス受け部15に第2のビス26で固定して、左右の各側板20の下端に設けた屋根板押さえ部20aで屋根板1,1をこれの上方から押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】屋根板自体を強固に固定できるとともに、屋根裏への雨漏りを防止でき、電池モジュール保持部材および太陽電池モジュールを安定よく支持することができる、屋根への太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】屋根板押え兼用の電池モジュール支持架台11は電池モジュール保持部材4を支持する天板19と、この天板19の左右両側縁から左右一対の各側板20を折り下げて形成し、天板19の左右方向中央部に内側凹溝21を形成する。この電池モジュール支持架台11は吊子9および屋根板1,1の左右の両立上り連結縁6に亘ってその上から覆い被せるとともに、電池モジュール支持架台11の内側凹溝21の溝底部21aを吊子9の架台受け段部15に第2のビス36で固定して、左右の各側板20の下端に設けた屋根板押さえ部20aで屋根板1,1をこれの上方から押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】 棟を挟んで傾斜した屋根に太陽電池モジュール等を取り付ける取付架台に関し、積雪重量が加わっても取付架台が軒側へ滑り落ちることが無い太陽電池等の屋根への取付架台を提供する。
【解決手段】 取付架台10に太陽電池モジュールSの下方に位置し棟1aから軒側に長く屋根の傾斜に沿う架台枠11を設け、架台枠11の延長線上で棟1aを越えた他方屋根面に棟1aから軒側に長く屋根の傾斜に沿う延長架台枠12を設け、架台枠11と延長架台枠12は屋根材1に固定金物20で固定され、架台枠11と延長架台枠12は棟1a上でそのなす角度が不変に固定している。 (もっと読む)


【課題】 新規の瓦棒屋根の施工だけでなく、既設の瓦棒屋根にも太陽電池モジュールを廃材が出ることなく取り付ける。
【解決手段】 既設の各瓦棒25に複数の取付台3を覆うように所定間隔おいて取り付け、その左右の各取付台3間の位置に複数の屋根板6を長辺が傾斜方向を向くように配置して載せ部6aを取付台3に載せ、太陽電池モジュール7の両端に取り付けた取付部材8の立上り片8aを屋根板6の短辺端部から折返し片6bに差し込んで係止して屋根板6との間に放熱用の空隙10が形成されるように太陽電池モジュール7を取り付け、隣接する左右の屋根板6の折返し片6b同士を掛止具5で掛止して取付台3に対して固定し、その掛止具5と屋根板6の折返し片6bをキャップ12で被覆する。 (もっと読む)


【課題】新設又は既設の瓦棒葺き屋根屋根に太陽電池システム等を取り付けることができる支持架台の取付構造、及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、縦葺き屋根に、取付部材3Aを介して支持架台1を取り付けてなる取付構造であって、取付部材3Aは、縦桟7Aに固定具4Aを打ち込んで固定する固定部と、配設状態において固定部3xの外側に位置する被取付部3yとを備え、支持架台1は、上面に外設部材を支持する支持部11と、該支持部11から左右の外側下方へ延在する脚面部12と、を備え、縦葺き屋根の縦桟7Aの上に取付部材3Aを配し、その固定部3xから固定具4Aを打ち込んで固定すると共に、固定した取付部材3Aに跨るように支持架台1を配して固定部3xの上方を覆いつつ、その左右の脚面部12から連結具5Aを取付部材3Aの被取付部3yに打ち込んで固定してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リフォーム用屋根パネル、該屋根パネルを用いた屋根構造、および屋根リフォーム方法を提供する。
【解決手段】屋根パネル用野地面材(2)上にプラスチック発泡体からなる断熱板(3)を配置し、さらに断熱板(3)上面に、両端が開口した通気路(15A)が形成されているプラスチック製の遮熱板(5A)を貼着してリフォーム用屋根パネル(1A)を構成した。該リフォーム用屋根パネル(1A)を野地面材(105)上に配置した場合には、該遮熱板(5A)の通気路(15A)の上下両端が外気に開放され、該遮熱板(5A)の上側に金属製の屋根材(9A)が配置される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを設置された屋根等の敷設面において、太陽電池モジュールの取付金具の取付面等から雨水が家屋に侵入するのを防止し、さらに、経年劣化に耐え、太陽電池モジュールを取り付ける家屋等に対する負担の小さい水切り構造を提供する。
【解決手段】下端面が全面に亘って開口した中空の略棒状体からなる水切りカバー2と、敷設面1上に載置される基底部41と、水切りカバー2を介して太陽電池モジュール3を載置する載置部43と、を備えた複数の設置金具4と、を有し、複数の設置金具4が、敷設面1上に所定の設置間隔を置いて一列に配置させられると共に、基底部41の取付孔41aに取付ネジ41bを挿通させることにより、敷設面1上に取り付けられ、水切りカバー2が、敷設面1上に一列に設置された複数の設置金具4を一体的に覆い、太陽電池モジュール3が、設置金具4の載置部43上に、水切りカバー2を介して載置される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを設置された屋根等の敷設面において、太陽電池モジュールの取付金具の取付面等から雨水が家屋に侵入するのを防止し、さらに、経年劣化に耐え、太陽電池モジュールを取り付ける家屋等に対する負担の小さい水切り構造を提供する。
【解決手段】下端面が開口した中空のキャップ状体からなる水切りカバー2と、敷設面1上に載置されると共に、取付ネジ41bによって敷設面1に取り付けるための取付孔41aが形成された基底部41と、水切りカバー2を介して太陽電池モジュール3を載置するための載置部43と、を備えた設置金具4と、を有し、設置金具4が、取付孔41aに取付ネジ41bを挿通させることにより、敷設面1上に取り付けられ、水切りカバー2が、開口面より、敷設面1上に設置された設置金具4を覆い、太陽電池モジュール3が、敷設面1上に設置された設置金具4の載置部43上に、水切りカバー2を介して載置される。 (もっと読む)


【課題】瓦或いはトタン板等の傾斜屋根に対して、屋根に載せられた瓦或いはトタン板等を傷つけることなく、簡単な構造のソーラパネルの屋根上設置設備、及び、専門家による本格的な設置工事を必要としない容易な屋根上設置方法を提供すること。
【解決手段】ソーラパネルの屋根上設置設備において、屋根上に装着されている瓦或いはトタン板等に対して屋根傾斜の下流側から挿入して該瓦或いはトタン板等を挟持する複数の屋根止め金具10A,10B,10Cを備え、該複数の屋根止め金具間にレール30を渡し、該レール30に対して複数のソーラパネル支持ポスト50を立設させ、該ソーラパネル支持ポスト50にソーラパネル保持枠71を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】太陽電池モジュールの取り付け用の支持フレームを支持するための脚部を屋根瓦に大きな穴を形成しなくても脚部の強度を確保しながら設置できるようにして屋根瓦の耐久性を高められるようにし、且つ装置のメンテナンスなどで太陽電池モジュールの高さ位置調整のための機構に不具合が見つかった場合にその修理や部品交換を屋根瓦を取り外さなくても行うことができるようにした太陽電池装置及びその屋根上取付器具を提供する。
【構成】屋根上に設置される脚部と、前記脚部の上方部分に固定される支持フレームと、前記支持フレームの上に取り付けられる複数の太陽電池モジュールとを含む太陽電池装置において、前記支持フレームには、前記太陽電池モジュールの取り付け高さ位置を上下方向に調整するための調整機構が備えられている。前記支持フレームは、前記脚部に固定される固定側フレーム部と、その上に固定される可動側フレーム部とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく施工が容易であるとともに強度が大きく、作業性、運搬や保管の容易な屋根上パネル設置用屋根瓦、及び屋根上パネルの設置方法を提供する。
【解決手段】屋根瓦の表面に、周縁部に係止バー9aが設けられた屋根上パネル9を設置するための台座部2と該台座部2に取り付けられた装着具3とを有してなり、前記台座部2は、屋根瓦を野地板8上に葺設したときに野地板8と略平行になる角度を有し、前記装着具3は、固定部材4と調節部材5とからなり、前記固定部材4は摺動板4aを有し、前記調節部材5は前記固定部材4の摺動板4a上を摺動可能であり、前記屋根上パネル9の係止バー9aと係合可能な係止爪5a3等の係合手段を有するとともに、前記調節部材5を前記摺動板4a上に挟着するための緊締手段5cを有することを特徴とする屋根上パネル設置用屋根瓦、及び該屋根上パネル設置用屋根瓦を使用した屋根上パネルの設置方法である。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくしてコストを低減させると共に、太陽電池モジュールを好適な状態で固定することができる太陽電池モジュール固定部材及び太陽電池モジュールの固定構造を提供する。
【解決手段】外形寸法が建築構造部材1上に敷設される屋根材2の敷設ピッチに対して整数倍とされた太陽電池モジュール4を支持する支持部と、支持部と一体に形成され建築構造部材1に留付けられる固定部3dとを備えた太陽電池モジュール固定部材3、及び、固定部材3を、建築構造部材1上に敷設された屋根材2における表面に露出した部位に対し、屋根の流れ方向では上側に配置された屋根材2の下端付近で、且つ、屋根の桁方向では桁側の境目より所定寸法離れた位置の範囲内に留付けて太陽電池モジュール4を固定する太陽電池モジュールの固定構造。 (もっと読む)


【課題】屋根材を固定するだけでなく、屋根上に設置する太陽電池モジュール等の任意の部材も固定することができ、部品点数を削減すると共に施工性を向上させることのできる屋根材レールを提供する。
【解決手段】屋根材レール1に、固定部材8を所定位置に留付可能とし、底部から直接立上がり屋根の流れ方向に延びるレール状の留付け固定部10と落下防止用突起部11を有した受けレール1aと、受けレール1aの下側に配置され建築構造部材としての野地板71や垂木72などに固定するための固定部12を具備させる。 (もっと読む)


【課題】屋根材を固定するだけでなく、屋根上に設置する太陽電池モジュール等の任意の部材も固定することができ、部品点数を削減すると共に施工性を向上させることのできる屋根材レールを提供する。
【解決手段】屋根材レール1に、固定部材8を所定位置に留付可能とし、屋根の流れ方向に延びるレール状の内側係合部10を有した受けレール16と、受けレール16の左右外側に配置され建築構造部材としての野地板71や垂木72などに固定するための固定部11を具備させる。 (もっと読む)


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