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Fターム[2E150EA11]の内容

Fターム[2E150EA11]の下位に属するFターム

柱状体 (6)

Fターム[2E150EA11]に分類される特許

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【課題】
施工現場において容易且つ安定した状態にセパレータを鉄筋等に固定することができるセパレータ固定用部材の提供。
【解決手段】
支持棒材Aと互いに係合するジョイント金具3と、ジョイント金具3に枢支されるとともにセパレータ2の一端が固定されるセパレータ保持部4とを備え、ジョイント金具3は、支持棒材Aが嵌り込む切欠き部5を有し、切欠き部5は、半円状の半円状凹部6と、半円状凹部6と連通して切欠き部の開口部より支持棒材を半円状凹部側にガイドする受け入れ部7とをもって構成され、受け入れ部7の内側縁には、支持棒材Aを係止受け部側に押圧する固定用具9を出し入れ可能に突出させた。 (もっと読む)


【課題】溶接作業をなくすことができるうえ、作業の効率化が図れる。
【解決手段】セパレータ取付冶具1は、平面視で全周にわたって設けられる吹付けコンクリート3Bによる壁面3aにセパレータ6により所定位置に保持される内型枠4を用いて、コンクリート打設により立坑2を構築するものであり、壁面3aに支持され、壁面3aと内型枠4との間に設けられるセパレータ受け部材10と、セパレータ6の内型枠4側と反対側のねじ部6aを係止するとともに、セパレータ受け部材10のセパレータ6に対応する位置に固定される長ナット12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート打設後、打設面から支承材を簡単に取り外すことにより凹入部が形成され、該凹入部にコンクリートを注入する等して必要なかぶり厚を容易に確保する。
【解決手段】 コンクリート打設空間2内に、鉄筋組立体3に支持させた型枠支持材4を設け、該型枠支持材4の縦部材5の上端部に、該上端部と間隙を存して浮かし型枠1の下端面を支承する支承材6を、着脱自在に取付ける。そして、支承材6を逆円錐状のブロック体で構成し、該ブロック体の小径側の下端面の軸線位置に、縦部材5の上端に設けた雄ねじ5aに螺合する雌ねじ6aを設けると共に、大径側の上端面には、前記ブロック体を回動させる工具の係止部を設ける。 (もっと読む)


【課題】大型の石材等を型枠に兼用し、コンクリート壁面の完成と同時に壁面の化粧も完了し、かつ打設コンクリートの荷重に確実に耐え得ること。
【解決手段】表側の型枠部材に代えて配する石材プレート1、1…と、それらを接合片2a、2aの前面に接合すべくそれらの縦目地の背後に配する直立支柱部材2、2…と、石材プレート1、1…の前面に配する抑え部材3、3…と、石材プレート1、1…の縦目地を通じて直立支柱部材2、2…に着脱自在に結合して抑え部材3、3…をその状態に固定する取付部材4、4…と、石材プレート1、1…の上下端の係止溝1a、1bに係止する結合部材5と、石材プレート1、1…の背後側に配する型枠部材8と、型枠部材8と直立支柱部材2、2…とを結合する間隔保持手段9とで構成する。 (もっと読む)


【課題】安価であり、かつ作業の効率がよい、セパレータと鉄筋とを接続するためのジョイント金具を提供する。
【解決手段】ジョイント金具100は、その一方において直接に、または調節金物200を介してセパレータと接続可能であり、その他方に雄螺子部が形成されている第1の部材121と、鉄筋30と係合した状態において、第1の部材121を挿通させることができる穴103a,103bを有する第2の部材101とを備える。第2の部材101が鉄筋30と係合した状態において、穴103a,103bに第1の部材121を挿通させ、雄螺子部にナット123を螺合させることで、第1の部材121を鉄筋30に固定させる。 (もっと読む)


【課題】既設構造物の外側に補強用帯状鉄板を内包する補強用コンクリート打設空間を形成する型枠構造において、型枠板の支持、位置決め強度を高める。
【解決手段】帯状鉄板Pの両側辺に嵌合させた側面コ形の金具1A,1Bを締結用ボルト10により帯状鉄板Pの両側辺に固定し、締結用ボルト10がある側とは反対側において帯状鉄板Pの両側辺間を横断する向きの連結用セパレーターS1を両金具1A,1Bのセパレーター挿通部8に挿通させると共に長ナットN1,N2により連結用セパレーターS1を帯状鉄板Pに固定し、長ナットN1,N2を利用して延長用セパレーターS4,S5を同心状に螺合連結し、両金具1A,1Bには、ネジ孔7を利用して直角向きのセパレーターS2,S3を螺合連結し、これら各セパレーターS2〜S5により、コンクリート打設空間16を形成する型枠板13〜15を位置決めする構成。 (もっと読む)


【課題】止水材の注入に利用可能な型枠用セパレーターを提供する。
【解決手段】コンクリート製の地下壁Cの構築に用いられ、地盤G側から任意の間隔で型枠を保持する型枠用セパレーターAであって、先端1aが地盤G側に配設される略筒状の筒状部1と、筒状部1の後端1cの接続部1dに一端が着脱可能に接続される棒状のセパレーター部と、セパレーター部の他端側に着脱可能に接続されて型枠を保持する位置決め部とを備え、筒状部1の先端1a側には、地盤G側と地下壁Cの間に注入する止水材を吐出するための吐出孔1eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】スペーサがねじ棒とともに外れるようにし、且つそのスペーサを金属製にする。
【解決手段】セパレータ2の両端を支える受金具1,1に、それぞれ外側に向くねじ棒6を設けてそのねじ棒6の外側端6bにねじ部6fを形成し、両型枠板4,4の内側にそれぞれスペーサ5を設けて、そのスペーサ5に形成した挿通孔5dに前記ねじ棒6を挿通してスペーサ5の外側端面5bを型枠板4の内面に当接させ、ねじ棒6は型枠板4の外側に貫通させる。ねじ部6fは、前記挿通孔5dの最小内径部5cよりも大径のねじ山を有し、また、ねじ棒6には、その最小内径部5cよりも大径の突部6cが設けられて、その突部6cが最小内径部5cよりも内側に配置される。この発明は、上記スペーサ5の挿通孔5dに、ねじ部6fを加工する前のねじ棒6を予め挿通し、その後、ねじ部6fを加工形成するようにしたので無理嵌めの必要がなくなり、スペーサ5の素材を金属製とし得る。 (もっと読む)


【課題】土留め壁の柱材としてのH形鋼のエッジ部にくさび板を利用して簡単に取り付けることができるセパレーター連結金具を提案する。
【解決手段】棒状本体1の一端側に側面形状L形のフック部2が設けられ、このフック部2の基柱部15にはくさび打ち込み孔21が設けられ、棒状本体1の他端側にはセパレーター連結部3が設けられ、くさび打ち込み孔21に打ち込まれるくさび板4とフック部2の先端受け部16との間で板材23を挟み付けて固定するセパレーター連結金具であって、フック部2は、その基柱部15の遊端部において前記棒状本体1の一端部に取り付けられ、このフック部2の先端受け部16に対向する棒状本体1の一端に、くさび打ち込み孔21の外端21aと共にくさび板4の外側辺4aを受け止めるくさび板受け部22が形成された構成。 (もっと読む)


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