説明

Fターム[2E150HB31]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 天井、床のための型枠 (134) | 型枠を支持する仮設梁を用いるもの (24)

Fターム[2E150HB31]の下位に属するFターム

Fターム[2E150HB31]に分類される特許

1 - 9 / 9


本開示は、コンクリート成形用型枠を支持するために型枠と共に使用し、型枠をコンクリート表面から取り外すためのフレームに関する。型枠は、コンクリート成形のために選択される床表面より上の少なくとも第1の高さと、型枠が硬化したコンクリートから離れている(すなわち取り外されている)か或いはフレーム組立体により支持されていない第2の高さとの間で移動可能なように、フレームワークにより型枠が支持される高さが調節可能なよう、フレーム組立体に固定される。本開示は、コンクリート成形中に型枠を支持する手段と、コンクリート成形後に型枠を取り外す手段との両方を提供する。関連する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】下階の梁床の構築が完了していなくても、梁型枠を先行して取り付けることができ、また、梁型枠の下方において作業を行えるようにする。
【解決手段】作業対象階の柱2を構成するPC柱部材2Aを建て込み、建て込んだPC柱部材2Aの間に梁筋3を配筋し、柱2の一部に反力を取って支持されるように梁型枠本体20を設置し、梁型枠本体20の荷重の少なくとも一部を、作業対象階の構築作業が完了した床6に反力をとって支持する支持部材54Bを設置し、梁型枠本体20内にコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】梁型枠を下階の梁床の構築が完了していなくても、梁型枠を先行して取り付けることができるようにする。
【解決手段】作業対象階の梁にあたる位置に梁型枠を設置するにあたり、予め、作業対象階の下階の梁の両端部を構成するPC梁部材72を建て込んでおく。そして、梁型枠本体20と梁型枠本体20を下方から支持するラチス架構51と、ラチス架構51に回動可能に接続された支持部材54A,54Bとを備えた梁型枠ユニット100を、支持部材54A、54Bが作業対象階の下階の梁の両端部を構成するPC梁部材72に反力をとって、梁型枠本体20を支持するように設置する。 (もっと読む)


【課題】水上や高所であっても迅速かつ安全にコンクリート構造物を構築することが可能な型枠支保装置を提供する。
【解決手段】杭1の上端周辺にコンクリートを打設する際の型枠を支持する型枠支保装置20である。
そして、杭の頭部1aを横断して載置させる受け部材2と、杭の側方に突出された受け部材の両端から垂下される上部鋼棒31と、上部鋼棒の下端に着脱自在に連結される下部鋼棒33と、下部鋼棒を挿通させる鞘管41を介して下部鋼棒に支持されるブラケット部4と、ブラケット部と上下方向に延設される長穴43aを介してボルト接合される支保受け部43と、支保受け部に支持される支保部材5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】階の梁床のコンクリート打設が完了していなくても、取り付け可能な梁型枠を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート造の柱梁架構を構成する梁を構成するコンクリートを打設するための梁型枠ユニット100は、梁の外周面に沿って設置された梁型枠本体20と、梁型枠本体20を柱2に反力を取りながら支持する支持部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、三次元曲面を有する鉄筋コンクリート構造物用の曲面型枠の形成方法に関し、複雑な曲面を能率的に施工し、安価に製造することが課題である。
【解決手段】三次元曲面を有する鉄筋コンクリート構造物用の曲面型枠の形成方法であって、水平方向の直交軸であるX−Y軸と上下方向の軸であるZ軸とで示される前記三次元曲面の三角メッシュによる位置データを、前記X軸において所定間隔毎に切断し、前記X軸で切断された一つの断片曲面部である大引き1のY軸とZ軸とにおける位置を示す二次元位置データを、Y軸方向とZ軸方向との輪郭線を滑らかに連続させるスムージング処理によって二次元修正位置データに修正し、前記二次元修正位置データによって前記大引き1の曲面を形成し、前記大引き1,1…間に架設してX軸方向に連続した曲面を複数枚積層する根太3によって形成する曲面型枠の形成方法とする。 (もっと読む)


【課題】梁型枠をサポートで支持させるときのコストや手間の低減、安全性の向上を図る。
【解決手段】角鋼管2と当該角鋼管2に沿って配置した桟木3との2本の部材に対し、これら2本の部材を内包するように受け金物4の溝形部5を上向きに外嵌させて支持用補助具1,18を構成し、この支持用補助具1,18を梁型枠9の下側に当該梁型枠9の左右巾方向に配置すると共に、支持用補助具1,18の前記桟木3と梁型枠9の桟木11a〜12bとを釘止めし、前記受け金物4の下向き突出脚部6にサポート10の上端開口部を外嵌させて、前記支持用補助具1,18を前記サポート10により支持した構成。 (もっと読む)


【課題】ブラケット支持タイプの下向骨組打設システム及びそれを用いた下向骨組打設方法を提供する。
【解決手段】ブラケット支持タイプの下向骨組打設システム及びそれを用いた下向骨組打設方法であって、地下構造物の構築時、施工層の梁及びスラブ型枠にコンクリートが打設される間、そのコンクリートの荷重を、従来のように先施工した上層スラブに吊り材を用いて懸垂及び支持させるシステムではなく、骨組用支持柱に固定支持される移動組立式支持ブラケットと、該移動組立式支持ブラケットによって柱支持される支持桁を用いて骨組用支持柱に直接支持させ、下層コンクリートの荷重が上層スラブに作用することによる従来の問題を解消でき、柱支持によって上層スラブの施工状態に関わらず下層の梁及びスラブ施工が可能であり、そこで、工事期間の短縮も可能となる。 (もっと読む)


【課題】 多層建築物において天井スラブや床スラブを効率よく施工することができ、しかもスラブ施工のための仮設床板の繰り返し再利用が可能となる構造物の施工方法を提供すること。
【解決手段】 固定長仮設床板と可変長仮設床板とをそれぞれ必要枚数だけ用意し、第1の梁と第2の梁との間に、第1の梁側を基点として、固定長仮設床板の長さに対応する間隔で複数本の枕木材を、支保工を介して横架し、それぞれの間隔に、固定長仮設床板を複数列に掛け渡し、枕木材と第2の梁成型用型枠との間に生ずる残余間隔には、その残余間隔に長さ調整して、可変長仮設床板を掛け渡し、必要に応じて配筋後、仮設床面上にコンクリートを流し込み、 コンクリートが固化するのを待って、支保工並びに枕木材の撤去並びに第1、第2の梁成型用型枠の撤去により、固定長仮設床板並びに可変長仮設床板を回収する。
【選択図面】 図1

(もっと読む)


1 - 9 / 9