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Fターム[2E150KB11]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 移動型枠の支持構造 (48) | 吊持するもの(クレーン等) (11)

Fターム[2E150KB11]に分類される特許

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【課題】 型枠及び足場の上方への盛り替えを容易に、効率良く行うことができる装置及び盛り替え方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート壁45を構築する際に用いる型枠装置1であって、コンクリート壁45のコンクリート打設位置に設置される型枠2と、該型枠2の外側に一体に取り付けられる足場15とを備える。型枠2の外側に足場15を取り付けているので、型枠装置1の重心を型枠2よりも外側に配置できるので、型枠装置1を吊り上げた場合に、型枠装置を吊り上げ方向に対して傾けることができ、型枠装置1をコンクリート壁45の表面で支えながら、コンクリート壁45に沿って上方に盛り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】都市部の、建物が密集した地価の高い場所や、建ぺい率が低い土地に鉄筋コンクリートの建物を建てる場合に、隣地との空きを少なくする装置と工法を提供する。
【解決手段】生コンクリートを打ち込んだ後に、室内側から、外壁の外側の仮枠をコンクリートから剥離する為の工法と、樹脂仮枠を用いた鉄筋コンクリート仮枠構造、及び、構築した鉄筋コンクリート仮枠を直上階に移設するスライド工法、さらに、これに関連するコンクリート表面の気泡痕(空気あばた)を除去する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの品質や全体工期に影響を与えることなく堰板解体床から堰板設置床への堰板の移動を迅速に行う。
【解決手段】本発明に係る自昇式型枠装置1は、堰板解体床2、支保工設置床3、堰板設置床4及びPCストランド巻回作業床5の各層を下から順に積層してあり、全体を上昇させながらコンクリート躯体7を下方から順次構築できるようになっている。堰板解体床2は、堰板13を解体するための作業スペースとなっているが、該堰板解体床には、解体された堰板13を載置可能な荷揚げステージ21を延設してあり、その水平床面位置が堰板設置床4及び支保工設置床3の各最外縁より外側となるように構成してある。荷揚げステージ21は、その床面上に載置された堰板13を堰板設置床4及び支保工設置床3と干渉することなくスムーズに吊り上げることができるように、跳出し長さ及び幅並びに設置位置を適宜決定する。 (もっと読む)


【課題】クレーンで吊った内側型枠装置を筒型コンクリート構造物の底部から順次段階的に上昇させてコンクリート打設し構築を進める工法用の内側型枠装置、および落下防止装置を提供する。
【解決手段】内側型枠装置はクレーンで吊り、上部の型枠落下防止装置は落下防止バーを突き出させ、上下の型枠固定部材を抜き外し、脱型する。下部の型枠落下防止装置5は落下防止バー50を突き出し可能な状態とし、内側型枠装置を次上位の構築ステップ位置まで上昇させ、下部の型枠固定部材で内側型枠装置を支持させ、下部の型枠固定部材により内側型枠装置の型枠パネルを筒型コンクリート構造物の成形位置へ位置決め固定する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠の組立解体作業の煩雑さを解消させるための一括して移設するコンクリートユニット型枠スライド工法、およびコンクリートユニット型枠の構築に用いる新規な金具を提供する。
【解決手段】コンパネ等のせき板に骨格となるリブ材を固定したコンクリート型枠1を連設し、板状セパレータ2とコンクリート型枠締付金具17によって上下の横バタ材14,15を締結し、該横バタ材を包囲するように横バタ材ホールド金具18を取付け、コンクリート打設後においてコンクリート型枠締付金具17を全て解除すことにより、前記横バタ材が、ホールド金具18に保存され、その状態でコンクリートユニット型枠せき板に絡む板状セパレータ2の不要部分をコンクリート面からはみださないように捩切り除去することで脱型を容易にし、一体化に構築されたコンクリートユニット型枠を一括して直上階に移設する。また、その構築に用いる新規な構成金具。 (もっと読む)


【課題】作業の安全性の確保、作業時間、作業員の負担及びコストの軽減、資材量の増加防止を可能とするコンクリート構造体構築方法の提供。
【解決手段】第一工程で、作業員が、ロット3Aの内壁12上に、作業床用受け具32Bを設置し、第二工程で、作業床用受け具32B上に作業床34をクレーンで吊り降ろして支承させ、第三工程で、型枠の盛り替えとコンクリート打設を行って新たなロット3Bを形成し、第四工程で、作業床34上の作業員が、ロット3Bの内壁12上に、作業床用受け具32Cを設置し、第五工程で、作業床34をクレーンで傾斜させて吊り、作業床用受け具32Cをかわしながら上方へ吊り上げてから、作業床用受け具32Cの上に作業床34を降ろして支承させる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ多用途であり、セルフクライミングシステムとしても使用できるレールガイド式クライミングシステムを製造する。
【解決手段】レールガイド式クライミングシステムは、クライミングレール(32、34)を案内し、足場ユニット(12)に堅固に固定される、クライミングブラケット(36、38、40)を含む。各クライミングブラケット(32、34)は、第1のクライミングブラケット(40)と第2のクライミングブラケット(38)の間に配置されたジョイント(52)を含む。クライミングレール(32、34)の自由端は、建設物(16)上に堅固に固定されたクライミングブラケット(36、40)内に挿入することができ、隣接するクライミングレール部分(48、50)の角度位置はアジャスタデバイス(58、68)を使用してジョイント(52)によって調整される。 (もっと読む)


【課題】 筒状で上方に向かうにしたがい径が変化して構築されたコンクリート製タワーの施工コストを大幅に削減できる中空タワーの施工方法および中空タワー施工用型枠を提供する。
【解決手段】 単位高さを有する筒状の外型枠23と、この外型枠の内側に単位高さを有する筒状の内型枠17とを基礎上に配設し、これら外型枠と内型枠との間にコンクリートを打設して、単位高さを有する筒状構造物をつくり、これを繰り返すことによって、上方に向かうにしたがい径が変化するタワーを構築する中空タワー1の施工方法において、前記筒状の外型枠23および内型枠17を周方向に分離された複数個のセグメント39,47で構成し、このセグメントの周方向両端部を相互に重ねて筒状に形成し、この相互に重ね合わされた部分の長さを調整して、前記外型枠23および前記内型枠17の径を調整することによって、一組の外型枠23及び内型枠17によって、径の異なるタワーの基底部から上端部までを施工する。 (もっと読む)


【課題】内型枠装置の型抜き及び型枠堰板表面の清掃や剥離剤の塗布作業を容易且つ迅速に成し得て、ケーソン構築作業の労力及び製作時数を削減することができ、しかも高い安全性を以てケーソンの施工を行うことが出来るケーソン用型枠の内型枠装置を提供する。
【解決手段】外側面に側壁堰板2が架設された少なくとも二対の側壁型枠パネル4を互いに向き合わせて箱状に形成し、ケーソン10の空洞11の内壁5に取付けられる受金具6と、内型枠装置1の側壁型枠パネル4の下端に取付けられると共に、受金具6に回動可能に支承される係止金具14とから成る係合治具を設け、側壁型枠パネル4を内方に傾動可能に設けたケーソン用型枠の内型枠装置1において、側壁型枠4を受金具6よりも下方で保持し、且つ足場となる支持ブラケット9を井桁状に配する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設用内型枠に内型枠支持装置を設けて、作業者が安全に作業し易く、且つ完成後のコンクリート構造体の強度を損なわない装置及び工法を提供する。
【解決手段】コンクリート構造体のコンクリート打設時に用いられる筒状に形成された内型枠1において、前記内型枠に内型枠支持装置3,4を設け、前記内型枠支持装置で前記内型枠の上部に上部支持装置3を設け、前記内型枠支持装置で前記内型枠の下部に下部支持装置4を設ける。作業者が作業するために乗る作業用足場6を内型枠1の下側に設け、コンクリート構造体の内面の作業ができ、内型枠1の上側の角には吊上げワイヤーが連結されて、内型枠1の吊上げワイヤー7をクレーンで吊上げ、内型枠1を所定の位置に移動すると共に、作業者をコンクリート構造体内面の所定の位置に運ぶ。 (もっと読む)


【課題】施工速度をもっと速くして工事期間を短縮でき、使用される装置の構造が簡単であり、操作が便利であること。
【解決手段】鋳型プレートの型抜きと、引上げと、支持と、展開とを含み、且つ鋳型プレートの引上げはクレーンなどの機械によって実施する裏壁用鋳型プレートの施工方法において、鋳型プレートの型抜きと展開とは横方向移動手段によって駆動され、前記横方向移動手段は鋳型プレートと連接し、鋳型プレートへの支持は支持具によって裏壁の係止位置を支持し、鋳型プレートの型抜きは、移動手段を駆動することにより、鋳型プレートが裏側へ移動し型抜きが実現され、裏側用鋳型プレートが型抜きされた後、裏側用鋳型プレートを引上げる。
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