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Fターム[2E162EA02]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 面処理 (100) | 溶射金属 (4)

Fターム[2E162EA02]に分類される特許

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【課題】従来の建築物の外壁用防水シートは、遮熱にはほとんど寄与しておらず、アルミニウム箔等の輻射熱反射作用を利用するために透湿防水シートとアルミニウム箔を一体化しようとすると透湿防水シートとしての役割を果たさなくなり、コストの増大、加工性の悪化、重量の増加による施工性の悪化を招く。
【解決手段】布帛の一方の面に金属膜を有し、布帛の他方の面に透湿防水性を有するフィルム層を積層してなる建築用シートあり、布帛は平均扁平率が0.05〜0.50の繊維からなることが好ましく、さらに布帛と金属膜との間にポリビニルアルコール樹脂からなる合成樹脂層が積層されることが好ましい。
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【課題】滑り止め効果を維持し、且つ、表面に付着した油脂類・廃油・ゴミを簡単に除去できる床用鋼板を提供すること。
【解決手段】鋼板1の表面に溶射により溶射皮膜層3を形成し、この溶射皮膜層3の表面に撥水性・撥油性を有する樹脂層4を形成する。樹脂層4は、溶射皮膜層の凸部頂点3aの少なくとも一部が露出するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 鋼板によりバックアップがなされたコンクリート製外壁面材であっても、パネル小口に鋼板が存在することのない外壁面材およびその製法を提供する。
【解決手段】 バックアップ鋼板20を備えてなるコンクリート製外壁面材Mであって、バックアップ鋼板20の側面上端21aが、コンクリート板10の外表面11より所定距離控えた位置とされてなるものである。この外壁面材Mは、型枠予備体30を形成し、型枠予備体30を用いて型枠Fを形成し、型枠F内にコンクリートCを打設し、打設されたコンクリートCを養生し、その後型枠予備体30の側面上半部31bを切り取りって型枠予備体30をバックアップ鋼板20とする。 (もっと読む)


【課題】 鋼板によりバックアップがなされその厚みが薄いコンクリート製外壁面材であっても、バックアップ鋼板の平坦部とコンクリート界面との付着力を所望の強度となし得るコンクリート製外壁面材およびその製法を提供する。
【解決手段】 本発明のコンクリート製外壁面材Mは、バックアップ鋼板20を備えてなるコンクリート製外壁面材Mであって、前記バックアップ鋼板20がその内面20aに同系統の材質とされた溶射金属24を有してなるものである。また、本発明のコンクリート製外壁面材Mの製法は、所定形状に成形されたバックアップ鋼板20の内面20aに金属を溶射した後に、そのバックアップ鋼板20を用いて型枠Fを形成してコンクリートCの打設をなすものである。 (もっと読む)


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