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Fターム[2E162FA07]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 混入材料(石質系) (219) | ガラスマイクロバルーン (7)

Fターム[2E162FA07]に分類される特許

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【課題】機械的特性、成形加工性を有すると共に、釘打ち性やセルフタップ強度に優れる熱可塑性樹脂組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】(A)非晶性熱可塑性樹脂90〜40重量部、(B)熱可塑性エラストマー10〜60重量部並びに(C)粒状無機フィラー、ガラスフレーク、ガラスビーズ及びガラスバルーンからなる群より選択される少なくとも1種以上の非繊維状フィラーを5〜60重量部(A+B=100重量部に対し)含有してなることを特徴とする釘打ち可能な熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】採光性に優れ、かつ、それを介して太陽を見ても眩しくないような採光性建材の提供。
【解決手段】全光線透過率が60%以上で、出光角0°かつ受光角0°での光線透過率を100%としたときに、光線透過率が50%になる受光角が20゜以上であることを特徴とする採光性建材である。透明樹脂と、平均粒径1〜20μmで、透明樹脂との屈折率差が0.05以上である微粒子とを含む光拡散層を備え、この光拡散層100質量%中、微粒子量が2〜20質量%であり、光拡散層の厚みが20〜1200μmである構成が好ましい。 (もっと読む)


【課題】原板の凸部の縁角部の斜面部やその端部近傍の部分に亀裂、ヘアークラック、巣穴、ピンホールがあっても塗装方法で解決し、更に、意匠性も目地部分は耐候性もありながらつや消し状態とし、凸部の縁角部の斜面部やその端部近傍に亀裂、ヘアークラック、巣穴、ピンホールが出やすい凸部には艶あり状態として、意匠性と耐候性を高めることが可能な外壁板とその塗装方法を提供する。
【解決手段】凹凸意匠面を有する原板2の表面に、下塗り層3、中塗り層4が順に形成され、該中塗り層の表面にビーズ5が混入された第1クリヤー層5が形成され、該第1クリヤー層の表面であって、該意匠面の凸部から凹部に向かう凸部縁角から近傍部分にかけて透明または半透明の第2クリヤー層6が形成されている外壁板である。 (もっと読む)


セメント粉末と液体との湿式スラリを形成するための垂直混合チャンバを有する湿式混合機を採用するプロセス。垂直混合チャンバは、関連のセメントパネル製造ラインの連続動作を保証するのに適切なスラリ供給を可能にする混合滞留時間内に、完全に混合されて一様に薄いスラリを提供するために所要の混合量を提供するように設計される。チャンバのスラリ混合領域へのセメント粉末と水との供給用の重力供給手段も開示される。 (もっと読む)


本発明は、建築法規によって要求される領域における強風及び地震荷重によって負荷される側面方向の力に耐えることができる構造セメントパネル(SCP)パネルに関する。これらのパネルは、せん断壁、床張り又は屋根張り又はせん断パネルが住居用若しくは商業用構造において使用される他の場所のために使用し得る。該パネルは、グラスファイバーで補強され、軽量フィラー粒子を含有する、無機結合剤の水性混合物の硬化に由来する連続相の1つ又は複数の層を用いる。メッシュ又はプレートシートなどの1つ又は複数の補強部材を少なくとも1つのパネル表面に結合することによって、通気性がよく、構築中の諸要素への曝露に対して、損傷することなく、持久することが可能である耐候性を有する完全パネルが提供される。 (もっと読む)


【課題】 セメント硬化体において、腐食などの経時劣化の恐れがなく、高強度でありながら釘打ちしてもひび割れする恐れがないようにする。
【解決手段】 セメント硬化体1を、水硬性セメント、中空体細骨材3、水、および混和材として有機繊維5を混練して、型枠に打設し、硬化させて形成する。そして、中空体細骨材3は、脆性材料からなる略球状の中空体とするとともに、有機繊維5を配合して引張強度を増強する。それにより、釘2などが打ち込まれても、中空体細骨材3が容易に破砕されて、その破砕片やセメント質部4の破砕片が破砕片3aとして、中空体内の空間に押し込まれ応力が緩和され、有機繊維5の作用と相俟ってひび割れが防止される。 (もっと読む)


【目的】特に曲げ強度のばらつきが少ない建築用板を製造する。
【構成】ロックウールなどの無機系繊維および木質繊維などの有機系繊維に、これら繊維同士を結合する液体状結合剤を加えた混合物を均一に散布してマットを形成し、該マットを熱圧成形して建築用板を製造する。複数層からなる建築用板(36,49)を製造する場合は、少なくともその表面層(35,48)を上記方法により成形する。表面層と裏面層との間に挟まれる中間層(34,47)については、無機系発泡体および有機系繊維に、前記無機系発泡体と前記有機系繊維とを結合する液体状結合剤を加えた混合物18を均一に散布してマット17を形成し、該マットを熱圧成形して形成することが好ましい。 (もっと読む)


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