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Fターム[2E172EA05]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 養生 (145) | 加熱 (12)

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電気的 (3)

Fターム[2E172EA05]に分類される特許

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【課題】防災面で優れた安全性の高い加熱マットを提供する際に製造工程で生じる不備を加熱マットの構成面で解決すること。
【解決手段】少なくとも発熱部が難燃シートによって覆われた線状ヒータ15が表裏両側の樹脂シート12,13間に配置されてなり、被覆体に被せて被覆体を加熱する加熱マット11であって、当該線状ヒータ15を固定するための保持手段16を有し、当該保持手段16は、表裏両側の樹脂シート12,13間に設けられた一対の自由端17b、17cを有する固定具17からなり、当該固定具17によって線状ヒータ15の一部を包んで一対の自由端を締結することにより線状ヒータ15を保持することとした。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネルの構造が複雑になることなく、また、確実にコンクリートの強度を早期に発現させることができるスリップフォーム工法を提供する。
【解決手段】 型枠本体41内にコンクリートを打設するとともに、型枠本体41を上昇させることでコンクリート構造物を構築するスリップフォーム工法において、型枠本体41のコンクリート1が打設されるのとは反対側の面を覆うように発熱シート50を取り付けておき、発熱シート50により型枠本体41を介してコンクリート1を加熱する。 (もっと読む)


【課題】マスコンクリートスラブに生じ得る温度ひび割れの幅を効果的に狭めることができ、該温度ひび割れの数を効果的に低減することができるコンクリートスラブの施工方法を提供する。
【解決手段】地下構造物100を構成するコンクリートスラブ10,20の施工方法であって、スラブ用の型枠1内に、複数の直線状の管路2,…を間隔を置いて設置し、型枠1内にコンクリートを打設した後に各管路2,…に冷触媒もしくは温触媒空気を流す方法である。なお、打設されたコンクリートが最高温度となるまで各管路2,…に空気を流し、コンクリートが略最高温度となった際に空気の流れを停止させるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】天候などによって左右されない作業環境を形成し、かかる作業空間内で一連の基礎構築工事を行う。
【解決手段】基礎が構築される敷地Gをテント1で囲繞し、該テント1内で一連の基礎構築工事を行い、基礎型枠8内へのコンクリート打設後、テント1内でコンクリートCの養生を行う。 (もっと読む)


【課題】 コストダウンを図りつつひび割れを防止する上で有利な鉄筋コンクリート部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 型枠30内に鉄筋12を配筋し、配筋した鉄筋12の温度を高温にし、鉄筋12に熱膨張による引張ひずみを生じさせておく。次に、型枠30内にコンクリートCを打設し、養生槽40内において養生を行なう。この養生は、第1、第2の養生を含む。第1の養生は、コンクリート打設時から水和熱によりコンクリートCの温度が次第に上昇してピークとなるまでの間、予想最高温度での養生である。第2の養生は、温度上昇のピーク後にコンクリートCの温度が次第に下降していく際に、鉄筋コンクリート部材10の断面の中心温度の下降に追従して、下降する鉄筋コンクリート部材10の断面の中心温度と同じ温度での養生である。 (もっと読む)


【課題】コンクリート表面全体をムラなく湿潤状態に保持することができ、取り付けが簡単で、保温効果も期待することができる養生装置および養生方法を提供する。
【解決手段】コンクリート養生装置は、気室を有し、コンクリート構造物20を封止するバルーン21a、21bと、気室内に空気を供給し、コンクリート構造物20のコンクリート表面にバルーン21bを密着保持させる空気供給装置22とを含む。バルーン21a、21bは、コンクリート構造物20のコンクリート表面への密着追従性を向上させるため、気室が互いに連通する複数の空気セル28から構成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 冬期に、コンクリートに効率よく熱を伝導して凍結等を防止し、低エネルギ、低コストで品質の良いコンクリートを得ることができるコンクリートの養生方法およびコンクリートの養生装置を提供すること。
【解決手段】 コンクリート5の打設面23上に、シート7を設置する。シート7は、水が通る大きさの穴15を全面に有し、軽量で水に浮くものとする。また、給湯ボイラ1に連結されたパイプ3から分岐したパイプ3aの端部25aをシート7の上方9に配置し、パイプ3bの端部25bをシート7の下方11に配置する。そして、パイプ3aの端部25aからシート7の上方9に湯水13aを、パイプ3bの端部25bからシート7の下方11に湯水13bを連続供給し、シート7をコンクリート5の打設面23に接触しないように湯水13aと湯水13bとの境界部に浮かせる。 (もっと読む)


【課題】熱風を直接に養生用バルーンに送り込み、コンクリート構造物を外気及び乾燥から護り、安全、簡単かつ早く養生施工できる技術を提供する。
【解決手段】未使用時には、平坦状面の袋体に作製されている養生用バルーン16は、外部から熱風を流過させると、波形16a、16bに膨張する。熱源送風機19は熱風導入口19aに連結され、熱風吐出口16dに繋がっている。既設底盤の壁面17A、17Bに係止部材21を固定し、緊締・連結部材22は、前記養生用バルーン16の端部に、他端は前記係止部材21に引張り状態で複数個連結され、常に前記養生用バルーン16を覆工コンクリート18の壁面に密着状態に被覆する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート硬化体の製造においてセメントの凝結促進を図ることを課題とし、例えばコンクリート製品工場においては、少ない型枠を効率良く使用して多くの製品を製造することを課題とする。
【解決手段】 セメントの水和反応を促進する凝結促進剤の表面が、実質的に水に不溶なコーティング材によって被覆されてなることを特徴とするセメント凝結促進剤を解決手段とする。 (もっと読む)


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