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Fターム[2E189AA04]の内容

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【課題】
水槽の容量を維持又は増加させながら、狭い路地等であっても走行可能な消防自動車を提供する。また、災害時には、給水車として使用することのできる消防自動車を提供する。
【解決手段】
運転室2と、シャーシ3と、シャーシ3上に搭載した水槽4を有する消防自動車1において、前記水槽4が、アルミニウム又はアルミニウムの合金で構成され、前記運転室2と前記水槽4の間の距離L2が、前記消防自動車1の進行方向xにおける前記運転室2の長さの50%以下である。 (もっと読む)


【課題】緊急走行時に点灯させる警告灯を用いることで、放水量の増減操作状態を遠隔にいる隊員に的確に示すことができ、円滑な消火活動を支援することができる消防活動支援装置を提供する。
【解決手段】緊急走行時に点灯させる警告灯30と、水ポンプ14を駆動させるPTOと、水ポンプ14を制御及び監視するとともに警告灯30に点滅パターン信号を出力するポンプ制御器40と、ポンプ制御器40の稼動情報を表示する情報表示器27とを備えている。そして、ポンプ制御器40は、水ポンプ14の異常を判断したとき、情報表示器27に異常を報知させるとともに、警告灯30に異常を示す点滅パターン信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両から離れた作業者または複数台の緊急車両を統括する現場監督者などが、車両の状態を把握し易い、ライト制御システムおよび車両を提供する。
【解決手段】ライト制御システム100Aは、車両の外面に設置される少なくとも1つのライト131L〜139Lと、車両の状態を測定するためのセンサ123と、センサ123からの車両の状態に応じて、少なくとも1つのライト131L〜139Lの点灯方法を変更するためのプロセッサ111とを備える。 (もっと読む)


【課題】消防車において電気駆動で車輌走行及び消防用機器の作動を実現することが可能となる。
【解決手段】一形態にかかる消防車は、電池装置12と、前記電池装置12により駆動される電動モータ13と、前記電動モータ13に接続され前記電動モータ13の駆動により作動する車輌走行部14と、前記電動モータ13に接続され前記電動モータ13の駆動により作動する消防用機器15と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアコンプレッサを用いることなく混合装置に消火泡生成用の加圧気体を供給できるようにして内燃機関の小型化を図る。
【解決手段】内燃機関11により駆動する水ポンプ14により水タンク15内の水16を混合装置12に加圧供給する水供給手段17と、電動モータ21で駆動する薬剤ポンプ22により薬剤タンク23内の消火用の薬剤24を混合装置12に加圧供給する薬剤供給手段25と、内燃機関11から排出される排ガスを圧縮空気に変換して混合装置12に加圧供給する排ガス圧縮空気変換手段26とを具備している。混合装置12は、水供給手段17から加圧供給した水16と薬剤供給手段25から加圧供給した薬剤24とを混合する混合器27と、この混合器27で混合した混合液を上記排ガス圧縮空気変換手段26から加圧供給した圧縮空気により発泡させて消火泡として吐出する発泡器28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
放水される消火用水を加圧して吐出させるポンプが装備された消防自動車のエンジンオイルを冷却する装置について、小型の消防自動車に適用できるようにし、ポンプを駆動する際にエンジンオイルを充分に冷却できるようにする。
【解決手段】
エンジン3にエンジンオイルを冷却するオイルクーラ5が取付けられている。エンジンオイルを濾過するオイルクリーナ4をエンジン3の外部に突出させ、オイルクリーナ4の基部にエンジンオイルを消火用水との間で熱交換させるオイルクーラ5を取付けた。 (もっと読む)


【課題】
放水される消火用水を加圧して吐出させるポンプが装備された消防自動車のトランスミッションを冷却する装置について、小型の消防自動車に適用できるようにし、ポンプを駆動する際にトランスミッションを充分に冷却できるようにする。
【解決手段】
トランスミッション4に潤滑油Oの冷却のための循環経路5が接続されている。循環経路5は、トランスミッション4に封入されている潤滑油Oを外部に引出すオイルポンプ55と引出された潤滑油Oを消火用水との間で熱交換させるオイルクーラ56とが直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】
放水される消火用水を加圧して吐出させるポンプが装備された消防自動車のエンジンを冷却する装置について、小型の消防自動車に適用できるようにし、ポンプを駆動する際にエンジンを充分に冷却できるようにする。
【解決手段】
エンジンの冷却水が流通されて放熱冷却される放熱部1と、放熱部1の両側に取付けられ放熱部1に対して冷却水を分散,集合させるタンク部2,3とを備えている。放熱部1のフロント側とリア側の双方に放熱部1に冷却風を通風させる冷却ファン4,5が対面されて設置されている。 (もっと読む)


【課題】
放水される消火用水を加圧して吐出させるポンプが装備された消防自動車の排気系を冷却する装置について、小型の消防自動車に適用できるようにし、ポンプを駆動する際に排気系を充分に冷却できるようにする。
【解決手段】
エンジン3に接続されエキゾーストマニホルド41からテールパイプ45に至る排気系4を冷却するものであって、排気系4のうちのエキゾーストマニホルド41から少なくともマフラ44に至るまでの間の表面に耐熱塗料が塗布されるとともに、排気系4のエキゾーストマニホルド41付近にエキゾーストマニホルド41に対して冷却風を送風する冷却ファン5が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】特に林野火災に対して有効に対応できる消防車を提供する。
【解決手段】運転席を有するキャビンスペース10と、通信作業を行うとともに消火作業を行えるオペレーションデッキスペース20と、消防活動用資機材を搭載する荷台スペース50とを備え、車輌ボディが、キャビンスペース10及びオペレーションデッキスペース20を形成する車輌前部ボディ1と、荷台スペース50を形成する車輌後部ボディ2とから構成され、車輌前部ボディ1の前方にキャビンスペース10を配置し、車輌前部ボディ1の後方にオペレーションデッキスペース20を配置し、オペレーションデッキスペース20の車輌両側部には開口部21が形成され、開口部21には、セーフティーバー22が回動自在に設けられ、開口部21の車輌内方には、立ち見用デッキ24を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消防ポンプの駆動制御に係り、エンジンが設定回転数を超えた場合の応答性を高くしてガバナ機能の規制を確実にクリアできるようにする。
【解決手段】エンジン1にPTO3で連結されて駆動され放水用消防ポンプ2が消防車に装備され、エンジンの回転数が設定回転数を超えた場合にスロットルレバー4を減速側に動作させる。コントローラ13には、操作部12がスロットルレバーの増速側への動作を操作した場合に第1の開閉バルブ9,第2の開閉バルブ10に閉鎖を指示して負圧ポンプ7に駆動を指示し、操作部がスロットルレバーの減速側への動作を操作した場合に第1の開閉バルブに閉鎖を指示し第2の開閉バルブに開放を指示して負圧ポンプに駆動停止を指示し、回転数センサ11がエンジンの設定回転数を超える回転を検出した場合に第1の開閉バルブ,第2の開閉バルブに開放を指示して負圧ポンプに駆動停止を指示するように設定がなされている。 (もっと読む)


【課題】複数の消防車を接続した放水体形において、先頭の消防車と後続の消防車との間を接続する中継ホースにエア抜き機構を設けることにより、中継ホース内に存在する空気を除去し、放水ノズルからの放水状態を安定させることのできる消防用ポンプの接続方法を提供することにある。
【解決手段】2台以上の消防用ポンプを直列に接続して運転する消防用ポンプの接続方法であって、各消防用ポンプを接続する中継ホースにエア抜き機構を設けたので、送水の初期において後続の消防用ポンプから送水される中継ホース中の空気がエア抜き機構によって除去され、放水圧力が一時的に低下して圧力のコントロールができない状態を未然に防止し、放水者が危険に晒されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】航空機を介して消火救難サービスを行う。
【解決手段】移動式ユニットは、機体の外側でベース12を介して一体に取り付けられた2つのチャンバ11からなり、支持延長体16,17で支持され、救助が必要とされて航空機で輸送される多数の負傷者を収容する。航空機には2本の消火用噴出部が設けられ、これら2本の消火用噴出部は航空機の前後に取り付けられ、180°の範囲で鉛直方向および水平方向に移動する。本発明に係るユニットは、2本の消火用噴出部を備える。それらは必要ならば用いられ、消火救難ユニットが、金属製のレール上の移動ベースに取り付けられた電気リフト14に連結された弾性支持延長体16,17を介して昇降される。 (もっと読む)


【課題】大容量の取水及び送水が可能な消防用ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】車輌に搭載されたエンジンと、このエンジンによって駆動されるメインポンプと、前記車輌に搭載されるとともに、取り外して水中に投入可能な取水ポンプと、車輌エンジンによって駆動される取水ポンプのための油圧駆動系と、前記取水ポンプを車輌から降ろして水中に投入したり、水中から引き上げるためのクレーンアームと、前記取水ポンプとメインポンプの間を接続するホース及び取水ポンプに使用する油圧ホースを巻回収納するホースリールとを備え、前記メインポンプとホースで接続された取水ポンプを前記クレーンアームで水中に投入するとともに、前記油圧駆動系によって取水ポンプを駆動してメインポンプに給水するので、大容量の取水及び送水が可能となる。 (もっと読む)


【課題】エアツール使用の用途に適すると共に、泡消火にも利用できる多用途の消防自動車を提供する。
【解決手段】消防自動車に搭載するポンプユニット1は、エンジン3の駆動力によって動作する流体用ポンプ11と、空気を圧縮して吐出するエアコンプレッサ14と、流体用ポンプ11に作用している駆動力を電磁クラッチのオン・オフによってエアコンプレッサ14に伝達したり遮断したりする第2動力伝達機構15と、を一体に備え、コントロール装置2が、ポンプユニット1の第1圧力センサ16aおよび第2圧力センサ16bからの検出情報に基づいて、予め定めた放水条件を満たすようにエンジン3の回転数を制御して流体用ポンプ11の圧力を調整したり、予め定めた空気圧縮条件を満たすようにエンジン3の回転数を制御してエアコンプレッサ14の圧力を調整したりする。 (もっと読む)


【課題】安定して移動する移動式パッケージ型消火装置を提供する。
【解決手段】移動式パッケージ型消火装置(1)は、消火剤充填容器(33)および基端が上記消火剤充填容器に接続されて消火剤の供給を受けるとともに先端に設けられた消火用ノズル(35)から消火剤を噴射する消火用ホース(34)を内部に収納し、且つ前面に開閉扉(32)を備える箱状の筐体(4)と、上記筐体が載置される台車(3)とを備える移動式パッケージ型消火装置であって、上記台車は、四輪式の車輪部(6)と、上記車輪部に対して傾斜して上記筐体が載置される載置部(5)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】二次災害を防止し高効率のシステムを提供する。
【解決手段】放水具1を用いて放水を行うとともに、液圧アクチュエータ3〜8によって駆動される機器を搭載する特殊消防車両であって、動力源(エンジン20)によって駆動される非容積ポンプ21及び容積ポンプ22と、水を貯留するリザーバタンク30と、リザーバタンク30の水を非容積ポンプ21の吸込口に導く消防水吸込通路31と、非容積ポンプ21から吐出される水を放水具1に供給する消防水供給通路41と、リザーバタンク30の水を容積ポンプ22の吸込口に導く作動水吸込通路32と、容積ポンプ22から吐出される水を液圧アクチュエータ3〜8に供給する作動水供給通路42と、液圧アクチュエータ3〜8から出る水を回収する作動水戻し通路52とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次災害を防止し高効率のシステムを提供する。
【解決手段】放水具1を用いて放水を行うとともに、液圧アクチュエータ3〜8によって駆動される機器を搭載する特殊消防車両であって、動力源(エンジン30)によって駆動される非容積ポンプ21及び容積ポンプ22と、水を非容積ポンプ21の吸込口に導く消防水吸込通路31と、非容積ポンプ21から吐出される水を放水具1に供給する消防水供給通路41と、非容積ポンプ21から吐出される水を容積ポンプ22の吸込口に導く作動水吸込通路32と、消防水供給通路41と作動水吸込通路32とに対して非容積ポンプ21から吐出される水の流れ方向を切換える方向切換弁35と、容積ポンプ22から吐出される水を液圧アクチュエータ3〜8に供給する作動水供給通路42とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次災害を防止し高効率のシステムを提供する。
【解決手段】放水具1を用いて放水を行うとともに、液圧アクチュエータ3〜8によって駆動される機器を搭載する特殊消防車両であって、動力源(エンジン20)によって駆動される非容積ポンプ21及び容積ポンプ22と、水を貯留するリザーバタンク30と、リザーバタンク30の水を非容積ポンプ21の吸込口に導く消防水吸込通路31と、非容積ポンプ21から吐出される水を放水具1に供給する消防水供給通路41と、リザーバタンク30の水を容積ポンプ22の吸込口に導く作動水吸込通路32と、容積ポンプ22から吐出される水を液圧アクチュエータ3〜8に供給する作動水供給通路42と、消防水供給通路41の消防水圧を作動水吸込通路32に導く消防水圧導入通路43とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次災害を防止し高効率のシステムを提供する。
【解決手段】放水具1を用いて放水を行うとともに、液圧アクチュエータ3〜8によって駆動される機器を搭載する特殊消防車両であって、動力源(エンジン20)によって駆動される非容積ポンプ21及び容積ポンプ22と、水を貯留するリザーバタンク30と、リザーバタンク30の水を非容積ポンプ21の吸込口に導く消防水吸込通路31と、非容積ポンプ21から吐出される水を放水具1に供給する消防水供給通路41と、リザーバタンク30の水を容積ポンプ22の吸込口に導く作動水吸込通路32と、容積ポンプ22から吐出される水を液圧アクチュエータ3〜8に供給する作動水供給通路42と、液圧アクチュエータ3〜8から出る水をリザーバタンク30に導く作動水排出通路52とを備える。 (もっと読む)


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