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Fターム[2E189AB04]の内容

防災 (4,330) | 消火作業以外の機能を有する消防車 (45) | 消防用具の運搬 (21)

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【課題】特に林野火災に対して有効に対応できる消防車を提供する。
【解決手段】運転席を有するキャビンスペース10と、通信作業を行うとともに消火作業を行えるオペレーションデッキスペース20と、消防活動用資機材を搭載する荷台スペース50とを備え、車輌ボディが、キャビンスペース10及びオペレーションデッキスペース20を形成する車輌前部ボディ1と、荷台スペース50を形成する車輌後部ボディ2とから構成され、車輌前部ボディ1の前方にキャビンスペース10を配置し、車輌前部ボディ1の後方にオペレーションデッキスペース20を配置し、オペレーションデッキスペース20の車輌両側部には開口部21が形成され、開口部21には、セーフティーバー22が回動自在に設けられ、開口部21の車輌内方には、立ち見用デッキ24を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】危険区域内へ車両ごと進入することができる消防用車両を提供すること。
【解決手段】消防用車両1は、車両外部から吸い込んだ外気Cを空気清浄器21によって清浄しこの空気清浄器21によって清浄した外気Cを加圧用空気Aとして吐出するよう構成した送風手段2と、送風手段2から吐出する加圧用空気Aを運転席111を含む車両キャビン室11内へ導くための吐出側ダクト3とを有している。消防用車両1は、吐出側ダクト3に設けた吹出口35から吹き出す加圧用空気Aによって、車両キャビン室11内を外気の圧力状態よりも高い圧力状態に維持することができるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】火災検出時に迅速に火災発生位置まで消火器具7を搬送し、消火活動を容易かつ安全に実行させることができる、消火システムを提供すること。
【解決手段】監視領域における火災発生を検出する火災感知器2と、火災感知器2によって検出された火災の発生位置を特定する火災発生位置特定部94aと、火災発生位置特定部94aによって特定された火災発生位置に消火器具7を搬送する消火器具搬送装置8と、消火器具搬送装置8を一意に識別する消火器具搬送装置識別情報と、当該消火器具搬送装置8の配置位置情報とを、相互に関連付けて格納する配置情報格納部92aと、当該火災発生位置まで消火器具7を搬送させる消火器具搬送装置8を選択する選択部95と、選択部95によって選択された消火器具搬送装置8に対して、当該消火器具搬送装置8を火災の発生位置に到達させるために必要な誘導情報を出力する通信部91とを備える。 (もっと読む)


【課題】収納部とは別に収納スペースを確保すると共に、収納部への乗降を容易に行うこと。
【解決手段】車体フレームの上方において、運転部と収容部を前後に位置させて設ける一方、車体フレームの下方において、前車輪と後車輪とを前後に位置させて設けた特装車両であって、車体フレームの下方には、後車輪の直前方と直後方にそれぞれ前下側収容部と後下側収容部を配設して、これら前・後下側収容部にはそれぞれ下端縁部を枢支した側壁体を設けると共に、各側壁体は各収容部を閉蓋する起立状態の閉蓋姿勢と、下端縁部を中心に外側方へ略水平位置まで開蓋させた開蓋姿勢とに姿勢変更自在となし、後車輪の略上半部の周縁部は、側面視略門型に形成した後車輪カバー体で被覆すると共に、同後車輪カバー体は起立状態の被覆姿勢と、下部を中心に外側方へ略水平位置まで開放させた非被覆姿勢とに姿勢変更自在となし、開蓋姿勢の前記側壁体の上面と非被覆姿勢の上記後車輪カバー体の上面は、略面一のステップ面となした。 (もっと読む)


本発明は、クロスリンクを離反動させた場合においても、枠状に配置された伸縮体の枠内面積が変化しない伸縮式タワーを提供することを目的として、リンク棒をクロス状に配置したクロスリンクが集合と離反動を自在に行い得るように枠状に配置した伸縮体であって、伸長時および収縮時の伸縮体の枠内面積を一致させるように、前記該伸縮駆動機構によるクロスリンクの集合と離反動に応じて伸縮体の各リンク棒を伸縮させ得るように構成した。 (もっと読む)


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