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Fターム[2E189EB09]の内容

防災 (4,330) | 消火栓格納、取り出し (195) | 取出し機構 (25)

Fターム[2E189EB09]に分類される特許

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【課題】ホースを引き出す際のノズル保持部からのノズル取出しと消火栓弁開閉レバーの操作を連携させて誤操作を防止する消火栓を提供する。
【解決手段】消火栓扉18の内側に、筐体内に収納したホースに装着したノズルを着脱自在に保持するノズル保持部70と、消火栓弁を遠隔的に開閉操作する消火栓弁開閉レバー64を設けた操作ボックス76を配置する。ノズル保持部は、バネ付きの蝶番122を閉じたホルダ部材120の起立状態でノズルを着脱自在に保持し、ノズルを外した場合にバネにより蝶番を開くことでホルダ部材を倒して低くする。ホルダ部材にはロックロッド部材134の端部が連結されて先端を消火栓弁開閉レバー側のロック穴140,144,146に挿入して消火栓弁開閉レバーの動きをロックしており、ノズルを外してホルダ部材を倒すとロックロッド部材の先端がロック穴から抜け出し、消火栓弁開閉レバーの開閉操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ホースを引き出す際のノズル保持部やホースの損傷を確実に防止可能とする。
【解決手段】消火栓装置は、筐体前面の開口部に下側を軸に開閉自在に装着された消火栓扉18、筐体内部に収納したホース44に装着したノズル45、及び消火栓扉18の内側に設けられノズル45を着脱自在に保持するノズル保持部70を備える。ノズル保持部70は、バネ付きの蝶番122を閉じたホルダ部材120の起立状態でノズル45を着脱自在に保持し、ノズル45を外した場合にバネにより蝶番122を開くことによりホルダ部材120を倒して低くする。 (もっと読む)


【課題】消火栓弁開閉レバーを設けたレバー操作部の薄型化して筐体内に設置する機器スペースの制約を低減する。
【解決手段】消火栓扉18の内側に配置された操作ボックス76の側面から延在した駆動軸96に、消火栓扉18の開状態で、扉前方の開位置と扉後方の閉位置との間で垂直回りに回動自在に消火栓弁開閉レバー64を設ける。操作ボックス76内に配置した第1かさ歯車102と第2かさ歯車104からなるギア機構は消火栓弁開閉レバー64による駆動軸96の垂直回りの回転を扉面と平行な水平回りの回転に変換してプーリー108に伝達し、消火栓弁の操作部をプーリー108の回転によるワイヤーケーブル82の索動により回動して開閉させる。 (もっと読む)


【課題】挿通口を小さくしなくとも、消火用ホースが当たり易くできるホースガイドを備えた消火栓装置を提供する。
【解決手段】筐体内部のホース収納部に消火用ホース4が内巻きに収納され、前記ホース収納部の開口部から前記消火用ホース4が引き出されるよう構成された消火栓装置において、前記ホース収納部の前方に位置して、前記消火用ホース4が挿通される挿通口7aを有するホースガイド7であって、前記消火用ホース4の挿通方向A1に対する前記挿通口7aの投影面積が可変であるホースガイド7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、消火用ホースの引き出しの際に、消火用ホースがホース収納部から出てくる勢いを抑えることができる消火栓装置を提供する。
【解決手段】筐体2内部のホース収納部5に消火用ホース4が内巻きに収納され、前記筐体2の前面に設けられた前傾扉3が開かれて、前記消火用ホース4が引き出されるよう構成された消火栓装置1において、前記前傾扉3の内側3aに、前記消火用ホース4が挿通される挿通口を形成する挿通部と前記前傾扉に取り付けられる支持部を有するホースガイド7であって、前記挿通部と前記支持部の少なくとも一方が変形可能であるホースガイド7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、消火用ホースの引き出しの際に、消火用ホースがホース収納部から出てくる勢いを抑えることができる消火栓装置を提供する。
【解決手段】筐体2内部のホース収納部5に消火用ホース4を内巻きに収納し、ホース収納部5に消火用ホース4が引き出される開口部5aを有する消火栓装置1において、開口部5aは、その開口縁5bが摩擦係数の高い材料で形成又は被覆されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造でき、精度良く取り付けできるホースガイドを提供する。
【解決手段】筐体3内部のホース収容部5に消火用ホース7を内巻きに収納し、前記筐体3の前面に設けた前傾扉10を開いて、前記消火用ホース7を引き出す消火栓装置1において、前方に倒れる方向に開放する前記前傾扉10の背面10aに、前記消火用ホース7を挿通させる渦巻き形状のホースガイド18を設ける。 (もっと読む)


【課題】ホースガイドを備えていても、前傾扉の開閉に必要な力が大きくならないようにできる消火栓装置を提供する。
【解決手段】筐体2内部のホース収納部5に消火用ホース4が内巻きに収納され、前記筐体2の前面に設けられた前傾扉3が開かれて、前記消火用ホース4が引き出されるように構成された消火栓装置1において、前記消火用ホース4が挿通される挿通部7aを有するホースガイド7であって、前記筐体2と前記前傾扉3とに係止されたホースガイド7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、消火用ホースの引き出しの際に、消火用ホースがホース収納部から出てくる勢いを抑えることができる消火栓装置を提供する。
【解決手段】筐体2内部のホース収納部5に消火用ホース4を内巻きに収納し、ホース収納部5に消火用ホース4が引き出される開口部5aを有する消火栓装置1において、前記開口部5aの開口縁5bに凹状の部分を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホース格納ボックスから放水ホースを一定の形態を保持しながら迅速に取り出すことができる消火装置を提供する。
【解決手段】ホース格納ボックス11は、垂直に設置した背板12の反対側に対向する前面開口17に前扉18を開閉自在に設け、ホース格納ボックス11の一側の側板14の内側から外側にわたって管継手31を設ける。管継手31に前記ホース格納ボックス11の内側から放水ホース28を接続し、放水ホース28の先端に放水器27を取り付ける。給水ホース23の一端は、ホース格納ボックス11の外側から前記管継手31に接続可能であり、他端は水道の蛇口に接続可能である。ホース格納ボックス11の垂直の背板12に対し可動ハンガ36を、ヒンジにより水平に突出した状態から下方へ回動自在に取り付け、この可動ハンガ36をハンガ係止・解除機構により、水平姿勢に係止するとともに係止状態を解除して下方へ回動可能とする。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置において、消火用ホースを着脱する際に、取り外しや固定の作業が不要な、簡便な機構のホースガイドを提供する。
【解決手段】前方に倒れる方向に開放する扉体2の背面に、消火用ホース4を挿通させるコイル形状のホースガイド5を設け、そのホースガイドの一巻き毎の間隔をホースの直径よりも大きくした。したがって、消火用ホースの着脱が容易となり、作業後にホースガイド部材等の付け忘れが生じる危険が無く、ホース引き出し時にホースが外れる危険性がない。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置において、消火用ホースを着脱する際に、取り外しや固定の作業が不要な、簡便な機構のホースガイドを提供する。
【解決手段】前方に倒れる方向に開放する扉体2の背面に、消火用ホース4を挿通させるホースガイド6を設け、その一部にホースガイドから取り外すことなく開放できる継部7を設け、その継部は内側からホースに押されても開放されない構造とした。したがって、消火用ホースの着脱が容易となり、作業後にホースガイド部材等の付け忘れが生じる危険が無く、ホース引き出し時にホースが外れる危険性がない。 (もっと読む)


この組立体は地下に埋立された制水弁70の開閉によって消火水が供給される水道管10と、水道管に連結されるエルボパイプ20とエルボパイプに連結される固定管30と、固定管に結合されて地上に出没され、下端部に固定管の内面にスライドされるガイドブロック41が結合された昇降管40と、固定管の上端部に結合されて昇降管の離脱を防止させる密閉管31と、昇降管の上端部に連結され、消防ホース100が連結されるホース連結口51を備えるヘッドブロック50と、昇降管の下端部を開閉させるバルブ手段とを備える。このような組立体は、昇降管40の下端部がバルブ手段によって閉鎖された状態で水道管10を通じて供給される消火水の圧力によって昇降管が上昇される。 (もっと読む)


【課題】火災検出時に迅速に火災発生現場まで消火器具を搬送し、消火活動を容易かつ安全に実行させることができる、消火器具搬送装置を提供すること。
【解決手段】消火器具搬送装置6は、消火剤を放出する消火器具5を移動させる移動部60と、消火器具5を移動部60によって火災の発生位置に移動させるための誘導情報を取得し、当該取得した誘導情報に基づき移動部60の制御を行う誘導部64とを備える。誘導部64は、移動部60が移動させた消火器具5の周囲の環境状態を特定する輻射センサ66と、輻射センサ66によって特定された輻射熱流束に基づき、消火器具5の現在位置において、人間が安全に消火活動を行うことができるか否かを判定する安全判定部68bと、安全判定部68bの判定結果に応じて、人間が安全に消火活動を行うことができる範囲内に消火器具5を位置させるように移動部60の制御を行う安全範囲維持部68cとを備える。 (もっと読む)


【課題】消火栓扉の軽量化を図って操作性を向上する。
【解決手段】消火栓装置10は、前方から見て筐体12のホース収納部36の右側にバルブ類収納部38を形成し、ホース収納部36及びバルブ類収納部38に対応した扉開口部に開閉自在に消火栓扉を装着する。バルブ類収納部38にはホース接続口46に消火用水を供給する消火栓弁54を含むバルブ類が配置され、消火栓弁54には消火栓弁開閉レバー60が設けられる。ホース収納部36に内巻きしてノズル48を装着したホース44が収納される。ノズル48及び消火栓弁開閉レバー60を筐体12側に配置され、更に、ノズル48を装着したホース44を、扉開口部16から見て右巻きとなる内巻き状態でホース収納部36に収納している。 (もっと読む)


【課題】消火栓扉の軽量化と同時に消火栓弁の操作を向上する。
【解決手段】消火栓装置10は、筐体12にホース収納部36とバルブ類収納部38を形成し、ホース収納部36及びバルブ類収納部38に対応した扉開口部に開閉自在に消火栓扉を装着する。バルブ類収納部にはホース接続口に消火用水を供給する消火栓弁54を含むバルブ類が配置され、消火栓弁54の開閉駆動軸に消火栓弁開閉レバー60が直接設けられる。消火栓弁開閉レバー60に対しては開閉方向と消火栓装置の操作方法を表示した銘板64が配置される。 (もっと読む)


【課題】
ホースバケットの開口部を筐体の扉で覆っても、簡単な構成で開口の大きさを制限することを目的とする。
【解決手段】
筺体内に消火用ホースを収納し、消火栓弁の開放によって消火用ホースの先端のノズルから消火液を放出できる消火栓装置において、消火用ホースを内巻式に収容し、筺体の上下方向に長く開口部が形成されているホース収容部と、筐体の前面に配置され上下に別れて開閉する上側および下側2つの扉と、を備えるものであって、ホース収容部は、開口部の上下方向に対して直交する方向で、閉鎖状態における上側の扉の下端または下端より下方に位置して棒状の制限体が固定されるとともに、消火用ホースは、上側の扉が閉鎖状態かつ下側の扉が開放状態で制限体の下方から引出されるものとした。また、ホース収容部の開口部は、筺体の上下方向に至るごとく形成した。 (もっと読む)


【課題】 設置場所からの遠近を問わず、直ちに消火活動可能な消火栓装置を提供する。
【解決手段】 本発明の消火栓装置は、ホース格納箱1の正面のほぼ中央部に水平にかつ軸方向に進退可能に設けてある送水軸管3を中心としてホース掛け9等を回転可能に支持したものからなる。ホース掛け9の力骨にはホースを渦巻き状に保持可能とするように受け溝部9cが設けてある。非使用時には、ホース7は扁平状になっており、一端部が受け溝部9cに係合し、他端部がホース押さえ11の内側面に当接状態となっている。前扉を開け、ホース掛け等を格納箱1の前面側に引き出し、ハンドル5でバルブ3bを回せば直ちに送水可能となる。ホース7は送水により円形断面に変化し、受け溝部9cから脱出し、収納部15内にて引き出し可能状態になる。ホースの先端部に接続してある放水ノズル7aを収納部の側方から必要長さだけ引き出して消火活動を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 放水時における消火ホースの後端部の折れを防止するもので、水が途中で止まることなく放水することができ、消火活動に支障がなく、スムーズに行える消火ホース用保持具を提供する。
【解決手段】 折り畳み式の消火ホースを用いた屋内消火栓装置に於いて、消火ホースの後端部に取り付け、消火ホースの折れを防止すべく、取付バンドにホース保持具を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 前面開口部を開閉自在にする前面扉を備えた消火栓装置において、保形ホースがホース収容部への巻き回し方向の1次側に鋭角的に引き出されても、ホース繰り出し半径Rを大きくして、保形ホースを筐体外部に確実に繰り出すことができ、また、小型化も可能とすること。
【解決手段】 前面開口部を開閉自在にする前面扉を備えた筐体内に、保形ホースを内巻きに巻き回して収容するホース収容部を備え、該ホース収容部に設けられたホース開口部及び該前面開口部を介して該保形ホースが該筐体外部へ繰り出される消火栓装置において、該ホース収容部を構成する前面板と側面板との連結部分に、凹部を形成した。
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