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Fターム[2E220GB34]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料 (12,928) | 有機材料 (8,928) | 合成樹脂 (5,432) | ハロゲンを含む系(塩化ビニル等) (554)

Fターム[2E220GB34]に分類される特許

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【課題】 重量および軽量床衝撃音を減少させることができる床構造の構築方法を提供することである。
【解決手段】 床構造の構築方法は、コンクリートスラブ1の上面に発泡樹脂製の束材2を多数設置した後、該束材2の上部を、際根太3の上面の基準レベルと平行になるように切断してレベル調整をした後、束材2の上に床下地材5を設置し、該床下地材5の上面に仕上材6を張ることである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、成形時に穴あきや破断を生じず、又タイルカーペット廃材などを繊維分と樹脂分を分離せずに原料として再利用できる寸法安定性に優れた床材用シート及びこれを用いたタイルカーペットを提供する。
【解決手段】 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体と、ペースト塩化ビニル系樹脂と、可塑剤と、充填材と、短繊維とを含有する樹脂組成物を板状に成形してなり、短繊維が8〜13重量%、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体が2〜7重量%、ペースト塩化ビニル系樹脂が8〜13重量%含まれている床材用シート。 (もっと読む)


【目的】床板の敷設方向にかかわらず設置することができ、キッチンや洗面化粧台などの住宅付帯設備の前の床を局部的に加熱するための使用するに好適な床暖房用マットを提供する。
【構成】床暖房用マット10において、基材の長手方向に沿う一方の縁から基材の幅方向中心線を超える位置まで延長する第一の細長板状部材14と、基材の長手方向に沿う他方の縁から基材の幅方向中心線を超える位置まで延長する第二の細長板状部材15とが平行に且つ長手方向に互い違いに設けられている。隣接する第一の細長板状部材と第二の細長板状部材との間のピッチPは床暖房用マット上に施工される床板(2)の幅寸法の約1/2である。各細長板状部材は基材の幅寸法の55〜80%の長さを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】被覆シート4aやタイル本体2aの材質、表面状態等に依存せず、かつ、紫外線や化学変化に対して接着剤等が変質しても、確実に被覆シート4aが剥離できるようにする。
【解決手段】タイル本体2aを被覆シート4aで被覆する際に、該被覆シート4aとタイル本体2aとの間に分離シート4bを配設し、かつ、これらに貼付けする。この分離シート4bは、面に沿った方向の引張強度分布が略一様で、厚み方向の引張強度分布が、その表裏面側の引張強度より中央部側で弱くなる引張強度分布を持つようにする。これにより被覆シート4aを被覆シート4aから引き離した際には、分離シート4bの一部が被覆シート4aに貼付いた状態で、他がタイル本体2aに貼付いた状態で分離して、被覆シート4aとタイル本体2aとの剥離を容易に、かつ、確実に行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】 タイル自体のリサイクル性に優れ、かつ確実に保護材が剥離できて全体のリサイクル効率が向上した置敷タイルを提供すること、また、タイルと保護材における熱膨張率の差を小さくし、タイルの熱膨張等による不都合が生じないようにした置敷タイルを提供することを目的とする。
【解決手段】天然石膏を芯材とした石膏ボード、鉱物繊維を含む無機質複層材、又はケイ酸カルシウム水和物とバーミキュライトとを含む成形材を材料に形成されたタイル本体2と、タイル本体2を被覆して保護するための被覆シート4aと、被覆シート4aとタイル本体2との間に配設され、これら相互に貼り付けられて、被覆シート4aをタイル本体2から引き離した際には、一部がタイル本体2に貼り付いた状態で、他が被覆シート4aに貼り付いた状態で分離して、被覆シート4aとタイル本体2との剥離を可能にする分離シート4bと、を備えた置敷タイル1である。 (もっと読む)


【課題】 床下地上に設備空間を形成するための樹脂製二重床上に樹脂タイルを敷設するにあたり、安価で、施工が簡便であり、アースを必要としないで高い帯電防止性を有する、樹脂製二重床上に樹脂タイルを敷設する方法の提供。
【解決手段】 床下地上に設備空間を形成するための樹脂製二重床上に樹脂タイルを敷設するにあたり、二重床と樹脂タイルとの間に導電性シート層を設け、アースを必要としないことを特徴とする樹脂製二重床上に樹脂タイルを敷設する方法。 (もっと読む)


【課題】洗面所、トイレ、浴室に接する部屋等、病院、老人介護施設等常に清潔さが必要な建物、水を使ったり、ペットが糞尿を漏らしたときにもしみ込みにくく掃除しやすく、更に、床面から壁面にたち上がった端目にも埃が積もり難い衛生的な幅木兼用床材を提供する。
【解決手段】四方に返しのある嵌合をもち、裏面全面に化粧シートに達しない溝を長さ方向と幅方向に入れた木粉含有熱可塑性樹脂基材層に化粧シートを貼り合わせた床材において、該床材を壁面10に沿って立ち上げ、更に壁面10に沿って立ち上げた床材の端面に水平方向から地面方向に傾けた見切縁11を載せた幅木兼用床材13である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、竹や籐からなる表皮材を有する床材であって、湿気や接着剤に含まれる揮発成分による反りを防止することの出来る床材を提供することにある。
【解決手段】竹または籐からなる複数個の細長形状の表皮片を並列せしめてなる表皮部材と、該表皮部材の底面に設けられる基材からなる床材であって、該床材の底面に、並列された表皮片の長手方向と直交する方向に複数本の条溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】 床面の歩行や隣室からの発生音を可及的に防禦することを可能にした床板や壁板の提供。
【解決手段】 肉厚寸法を凡そ10mmとなした板材の上面に対し、肉厚寸法を2mm〜3mm程度となした衝撃吸収材と、肉厚寸法を1mm〜2mm程度となした硬質板材とを、この順序に貼着し、且つその表面に突板やオレフィン樹脂フィルムなどの化粧シートを貼着したものとする。このさい、板材はホゾ及び又はホゾ溝加工が施されてなり、化粧シートをホゾの突端まで、或いはホゾ溝の内方まで到達させるように貼着させてある。 (もっと読む)


ビニルフローリングおよび柔らかいクッション状カーペットのハイブリッドを提供する。ハイブリッドフローリングは、タイルの製造に適しており、可撓性裏地に結合されるPVC製織ファブリックを利用する。ファブリックは無地および/または複数色の織り糸を備え、視覚的に異なるスタイルを作る。これらの糸は、セラミックファイバーコア、好ましくはファイバーガラスを備え、その上にPVCを押し出してPVCジャケットを形成する。コアは、糸を織るのに十分な引張強さを提供する一方、PVCは、耐久性、耐摩耗性および色を提供する。ファブリックは、織られた後、ファブリックの縦糸と横糸を融合させる幅出しまたは硬化オーブンに送られ、それによってファブリックを安定させ、その一体性を保持し、ほころびを防ぐ。 (もっと読む)


床のための化粧板は、少なくとも1つの縁(17)に沿って溝(12)を有しかつ他の縁(17)に沿って実(6)を有し、互いに結合する板(1,2)は前記溝(12)内へ前記実(6)を導入することによって結合可能である。この場合、少なくとも一方の実面(7)の上に接着剤及び/又はプラスチックから成るビード(8)が設けられているかもしくは結合されている。本発明によれば前記実面(7)に、前記ビード(8)を受容する切欠き(3)が構成されており、前記実面(7)に向き合った溝内壁面(15)に、係止面(4)により制限された係止凹部(5)が構成され、該係止凹部(5)に、前記実(6)が前記溝(12)に導入された状態で、前記ビード(8)が突入し、該ビード(8)と前記係止面(4)とが相互に係止されるように構成されている。
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接着剤を受容する床材下敷を作成するためのコーティングであって、水溶性ラテックスポリマー、消泡剤および2機能表面補強剤を含むコーティング。表面補強剤は、接着剤を架橋して、少なくとも2つの機構を使用して下敷表面を硬化させるようにも機能する凝固促進剤を含む。本発明の1つの実施形態は、水に添加したときにコーティングを形成する乾燥混合物である。乾燥混合物は、乾燥重量基準で約10%〜約50%の再分散性ポリマー、約50%〜約90%の表面補強剤および乾燥重量基準で約0.15%〜約0.25%の消泡剤を含む。他の実施形態は、乾燥混合物1体積部に対して約1〜8体積部の水を添加することによって形成される液体コーティングについて述べる。 (もっと読む)


デッキの構成部材の中でも例えばフロアボードおよび側部レールのようなデッキ構成部材とボードとを覆うカバー、システムおよび方法に関する。一実施形態において、カバーは、上板部分と、前記カバーがそのボード上に配置されたとき両側面の間でそのボードを摩擦を伴う形態で受け入れて把持する、その上板部分から下向きに延びる1対の対向側板部分とを有する。カバーの各側板部分には、そのカバーがそのボード上に配置されたときに、そのボードの下に配置された別のボードのまたはジョイストの部分の周辺に延在するように適合化された少なくとも1つのスロットが形成されている。
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【課題】基材1上に化粧シート5を積層し、C面加工や溝加工を施した化粧床材において、C面部8や溝部7への部分着色を行う必要なく、当該部分の色に不自然さのない意匠品質に優れた製品を、簡便且つ安定的に製造可能な化粧床材を提供する。
【解決手段】基材1と化粧シート5との間に、化粧シート5との明度差ΔL(JIS Z 8730)が|ΔL|≦30である着色熱可塑性樹脂層3を設け、化粧シート5の表面からその厚みを越え着色熱可塑性樹脂層3を越えない深さのC面部8や溝部7を形成することにより、C面部8や溝部7の色を着色熱可塑性樹脂層3の色で表現する。 (もっと読む)


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