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Fターム[2F002CA06]の内容

電子時計 (10,639) | クロック発生:構造 (16) | 緩急手段 (3)

Fターム[2F002CA06]に分類される特許

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【課題】時計が提示する時刻を恣意的に調整する。
【解決手段】時計100は、時刻を視覚的表示ないし音声によって利用者10に提示する時計である。時計100は、利用者A10aにより操作されるリモコン装置200から送信された、時刻の進行速度を操作する契機となる操作指示のデータを受信する。時計100は、受信された操作指示にしたがって、時刻の進行速度を変化させることにより、利用者A10aが他の利用者10の行動をコントロールすることを支援する。 (もっと読む)


【課題】 時計の電子部品間の導体の接続長さを減らし,発振器の外部干渉に対する耐性を向上させ、小電力でも動作し、時計の電子回路の電力消費を減らし,外乱に対する許容可能レベルを維持する電子式時計を提供する。
【解決手段】 本発明の電子式時計は、アナログ表示手段(6)を駆動するモータ(5)を有するケースと,(B)追加の内側ケース(9)とを有する。発振器回路(2)と共振器(1)とを有する時間信号生成装置(1,2)が、前記内側ケース(9)内に搭載される。前記内側ケース(9)は、前記モータ(5)を制御する制御回路(4)を有する。 (もっと読む)


【課題】 論理緩急パターン切断後において、隣接する他の論理緩急パターン及び地板とショートせず、所定の時間精度に調整、維持する。
【解決手段】 電子時計は、ムーブメント10に組み込まれた回路基板30に形成された論理緩急パターン42〜46を切断して論理緩急回路86の設定を変更し、時間精度の調整を行う電子時計であって、地板20と、地板20の上面に組み込まれる回路基板30と、地板20に穿設された逃げ穴21と、回路基板30に開設され、逃げ穴21の上部に配置される論理緩急パターン切断孔31と、論理緩急パターン切断孔31の範囲内に設けられる論理緩急パターン42〜46の切断部aと、が備えられ、論理緩急パターン42〜46が切断された際、論理緩急回路86に接続する側の切断部が、地板20の逃げ穴21と接触しない距離と、隣接する他の論理緩急パターンと接触しない距離と、を有して設けられている。 (もっと読む)


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