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Fターム[2F013BD10]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 光学的検出手段、指示手段 (41) | その他の光学的検出手段、指示手段 (14)

Fターム[2F013BD10]に分類される特許

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【課題】堤外側にH鋼などの構造物を設けずに、堤防法面や護岸法面など傾斜した場所に量水標と痕跡計の機能兼ね備える装置を設置することにより河川水位を管理する方法を提供する。
【解決手段】金属材料やプラスチック材から形成される中空状函105の形状を有し、装置の正面蓋135に現在水位を読み取るための目盛りを印刷またはシート貼りにて表示し、量水標として用いるとともに、中空状函105の内部には、フロート115とフロート115が上下動するためのガイド110が設けられ、函の内部に水が浸入したときにはフロート115が上昇し、水位が下がったときには最高水位の場所のガイド110上でフロート115が停止し、最高水位を記録するとともに、函正面底には、量水標と連動した印刷またはシート貼りの目盛りが表示されており、これにより最高水位を読み取ることができる痕跡計としての機能の両方を兼ね備える。 (もっと読む)


【課題】タンクの水量を検知しタンク満タン時間を演算するとともに、タンク容量と除湿運転状況から除湿効率を演算し補正する除湿乾燥機を提供する。
【解決手段】室内の空気を循環させる送風ファン2とその送風経路8中にあり、空気中の水分を分離する除湿装置3と除湿装置3にて分離した水分を貯蔵する水量タンク4と除湿乾燥機本体1の運転状況を表示する表示部5と運転を操作する操作部6で構成され、水量タンク中にはタンクの水量を計測するためのタンク水量計測装置9が設けてある。また、送風経路8中には温度センサ10と湿度センサ11を設け、除湿乾燥機本体1に流入する空気の温湿度を計測するようにしておき、タンクの水量状況からタンク満水予定時間を演算する制御演算部7とタンク満水予定時間を表示する表示部5を設けることで、タンクの満水までの時間を演算し、タンク水量増加量と運転時間から現在の除湿効率を求め、次からの計算に反映する。 (もっと読む)


【課題】暗い貯水槽等の内部を電灯で照らして上方から覗き込む場合に、比較的コストや工期をかけず、簡単に現在の水量を判断できる水量識別装置を提供する。
【解決手段】
本発明の代表的な水量識別装置120の構成は、水に浮かぶ性質を有するフロート部122と、水ぎわに設けられた昇降はしご110のステップ110aに取り付けられるステップ取付部126と、フロート部122に連結されステップ取付部126が取り付けられるステップ110aに対応する水量の表記を有する目盛部128とを備え、ステップ110aとステップ取付部126、またはステップ取付部126とフロート部122が回転可能に構成されていて、フロート部122が水から浮力を受けることによって上方へと回転し、目盛部128の表記がフロート部122が上方へと回転した際に上方から観察可能な位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般的な上部開放型容器に、使用可能な着脱自在式であって、保管中及び吐出中の缶内液位の変化量を直読確認出来、構造が簡単で、取り扱いが簡便で、安全な液面計付き液体吐出装置を提供する。
【解決手段】吐出サイフォン回路と表示サイフォン回路が形成され、床に置かれたドラム缶容器1内の液体2が中部吐出ユニット16に備わる吐出口から排出される。管外の液面表示管(透明管)13の中に浮いている浮き子20は、管内部の液位を表示している。中部吐出ユニット16の吐出口の位置が管内部の液体2の表面位置より高くなると、重力方式のみでは吐出不可能になる為、缶内部にハンド式加圧ポンプ23等で加圧する事により、液体2を圧送する事で缶外に吐出することができる。また、吐出サイフォン管(缶内部)7の先端部に、電動式小型ポンプ37を取り付けて液体2を圧送する事でも、缶外に吐出する事が可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、浮遊物の堆積により検知漏れが生じるのを効果的に防止できる水位検知装置を提供する。
【解決手段】光ファイバと、磁界の強さに応じて光ファイバに出射する光の強度を制御するファラデー近接センサと、ファラデー近接センサを収納するセンサケースと、ファラデー近接センサにおける磁界の強さを変化させる磁石を内蔵したフロートと、水位の上昇/下降に伴うフロートの昇降方向を規制するガイド部を備える水位検知装置において、この水位検知装置を設置面に取り付けるときの取付状態を決定する位置決め部を設ける。そして、位置決め部に従って設置面に取り付けたときに、設置面からフロートまでの距離が、設置面からガイド部までの距離より小さくなる、すなわちガイド部が設置面とフロートとの間に介在しないようにする。 (もっと読む)


【課題】河川管理を遺憾なく行うためには、河川水位についての多くのデータが必要であり、従来の橋脚や河口堰、堤防などに水位目盛りを表示する方法では、設定場所の確保が困難で、しかも、水位が表示された目盛りのどの部位にあるか、目視によって確認するのが困難であるといった問題があった。
【解決手段】数多くの設置スペースを確保できる河川等の護岸擁壁面に、護岸擁壁の造成と共に計測機構を構築できる浮子摺動溝2を、水位目盛り23に並列して設定し、同摺動溝に浮子3を摺動自在に嵌着して河川水位の上昇、下降に対応して浮子が昇降して河川水位を表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】測定スパンが数10m以上のダム水位、深井戸の水位測定はフロート式水位計または圧力式水位計によっている。これらの水位を高精度、非接触方式で測定することが課題である。
【解決手段】従来の非接触水位計として超音波式水位計、電波式水位計は超音波、電波の放射角度が広く距離が長い水位測定が困難であった。消波管内の水面に浮かべたフロートにレーザー光を投射し、反射によるレーザーをレーザー距離計で測定するレーザー式水位計により解決した。本レーザー式水位計は斜め擁壁に設置した消波管内の水位測定、測定スパンの小さい水路の水位測定にも利用できる。 (もっと読む)


【課題】フロートバスにおける溶融金属の液面高さを比較的簡易な構成で精度良く測定することができると共に、メンテナンスも容易な液面高さ測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】板ガラスの成形用フロートバス1に貯溜された溶融錫2の液面高さを測定する装置5は、溶融錫2よりも比重の小さい浮遊体6と、溶融錫2に浮かべられた浮遊体6の液面21から浮上した部位の高さ位置を測定する高さ位置測定手段7とを備えた点をもって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】特定の流体を早期に検知することができる流体検知装置を提供すること。
【解決手段】検知対象の流体にのみ反応して体積変動する流体検知体7と、流体検知体7の体積変動に伴い移動する作用体8と、作用体8の移動により反応して信号を発する反応体4とを備えた流体検知装置である。 (もっと読む)


【課題】マンホール等の対象空間の浸水量を簡易かつ正確に算出することができる浸水量測定装置を提供する。
【解決手段】マンホールX等の対象空間の浸水量を測定する浸水量測定装置1は、マンホールX内に直立して設置され、表面に浸水量を示す目盛が表示された柱状の量水標2と、リング状の形状で内部に量水標2が挿通され、浸水の表面に浮遊してその水位を指示する指示体3とを備え、量水標2に表示された目盛は、指示体3が指示する水位を表している。 (もっと読む)


電気湯沸かしは、加熱すべき水を保つ容器(2)を含む。湯沸かしのユーザーに容器(2)内に存在する水のレベルに関する情報を提供するために、湯沸かしは、水レベル指示手段(10)を含む。これらの手段(10)は、少なくとも1の照明(21)を有する照明部材(20)と、水上に浮かぶことができ、容器(2)内に配置されたフロート(30)を含む。照明部材(20)は、フロート(30)内に配置されるので、少なくとも1の照明(21)は、フロート(30)の手段により水の表面に沿って動き、その結果、水レベルの最も正確な指示が得られる。照明部材(20)の少なくとも1の照明(21)は、フロート(30)に配置されたピックアップコイル(57)により電力を与えられ、ピックアップコイル(57)と主電源(52)に接続されたコイル(55)との間に導的結合が存在する。

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【課題】タンク内の液量を、タンク内が空であるか満タンであるかの状態も含めて知ることができるようにする。
【解決手段】液体を貯留した燃料タンク20の内部に連通する液面検出通路27が設けられた実質的に透明な液面計本体24を備え、液面検出通路27を上下方向に延ばした状態で液面計本体24の上端部および下端部をそれぞれ燃料タンク20の側壁20aに固定ボルト25で固定し、この上端部側の固定ボルト25と下端部側の固定ボルト25との間に露出した液面検出通路27の部分を前記タンク内の液面高さと同じ液面高さを外部から目視する液面検出窓30とし、かつ液面検出通路27内に液面に浮遊させてフロート部材28を設けてなる建設機械の液面計において、フロート部材28が液面検出通路27内を移動し、液面検出窓30の下限域まで移動したら、該フロート部材28がそれ以上移動できないように構成して、下限域に移動されたフロート部材28が液面検出窓30の外側から視認できるようにした。 (もっと読む)


比重差で二重層をなす液体、たとえば温度で相溶・分離可逆変化する溶媒セットが分離状態にあるものを対象とし、液/液二重層界面の検知の簡素化、あるいは界面センサーを使わないセンサーレスの液/液分離手段を提供する。 比重d1上層と比重d2下層の二重層をなす液体を入れた液体容器にd1より大でd2未満の比重dsの栓体を入れ、液体容器上部から上層液体の吸い出し流出、または下部から下層液体の重力落下流出を行い、流出の流路に配設された比重dsの栓体が塞ぐ流路の流れ遮断部で流れを遮断して分離する。比重dsの栓体を液/液二重層界面のマーカとして栓体検知で界面を間接的に検知する。
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【課題】
コンパクトで洗浄性に富んだフロートスイッチの提供。
【解決手段】
非磁性体のフロートに磁石を内蔵し、又中継磁石及びセンサーの検出要素を縦に配列し、磁石間を非磁性のカバーケースで密閉しスリムに構成し、磁石の反発性質を利用して、フロートの浮力を中継磁石から経由してセンサーに反応させ、信号を出力し、かつ洗浄性に富んだフロートスイッチ。 (もっと読む)


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