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Fターム[2F046EA02]の内容

Fターム[2F046EA02]に分類される特許

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【課題】移送中の粉体を測定路ごと秤量する秤量手段に、移送中の粉体が付着しないようにする。
【解決手段】荷重を測定するための秤量手段10bの支点に測定路10aをブラケット22でもって吊り下げる。このように、秤量手段10bを測定路10aから離し、測定路10aを移送する粉体から隔離する。こうすることで、秤量手段10bにリターンする粉体が付着しないようにして粉体の付着による誤差が起きないようにする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の精密な切り出しができるようにする。
【解決手段】ロスインテーブルフィーダ10と、その下方に設けた電磁力平衡式荷重センサを用いた秤量コンベヤ11間にシュート12を配置する。そして、前記秤量コンベヤ11を定速で作動して、ロスインテーブルフィーダ10から切り出される粉粒体を計量し、その計量に基づいて、ロスインテーブルフィーダ10の切り出し速度を制御する。このように、ロスインテーブルフィーダ10の速度を制御して切り出し量を適正になるように保つ。また、ロスインテーブルフィーダ10の計量値で秤量コンベヤ11の計量値を校正することにより、常に精度を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 充分に安定した零点信号を頻繁に得る。
【解決手段】 複数台の計量器2−1乃至2−nを回転中心の回りに回転可能に設け、計量器2−1乃至2−nが所定の方向に回転することによって描く回転軌跡上に、計量器2−1乃至2−nに順次物品を搬入する搬入位置Aと、計量器2−1乃至2−nから順次物品を搬出する搬出位置Bとを前記所定方向に間隔をおいて設けてある。各計量器2−1乃至2−nが搬出位置Bから搬入位置Aまで複数回にわたって回転するごとに得た各計量器2−1乃至2−nが得た出力の偏差に基づいて零点重量信号を補正し、その補正は、偏差量を縮小して行う。 (もっと読む)


【課題】 容器を回転移動させながら計量を行う際に生じる駆動ノイズや振動等の影響を考慮して適切な補正を行うことで高精度な計量を行うことが可能な計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置10では、制御部30が、容器Cの旋回機構に沿って、空容器計量エリア、供給エリア、計量エリアおよび排出エリアを設定するとともに、各エリアにおいて補正値を算出するための計量位置L1〜L6を設定している。制御部30は、空の容器Cを、計量位置L1および計量位置L4において計量し、その計量結果に基づいて適正な補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 計量部等を一方向に連続して回転駆動しながら各処理を行う計量装置において、位置カウンタのリセットを行うことなく回転主軸の原点位置を正確に管理制御することで、回転主軸の原点ずれに起因する動作不良等の問題の発生を回避することが可能な計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置10は、計量部13、ストック部14、排出部15等をサーボモータM1によって一方向に連続して回転駆動しながら各処理を行う計量装置10であって、サーボモータM1の回転数を計数するカウンタ51aと、カウンタ51aにおける計数値が所定の回転数に到達するごとに回転軸A1の制御上の原点位置を実際の原点位置(移動座標原点の位置)まで移動させる原点位置制御部51cと、を備えている。 (もっと読む)


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