説明

Fターム[2F056HD09]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 電子体温計の構造 (276) | ブザー (8)

Fターム[2F056HD09]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】電子体温計による計測完了の通知をユーザにより確実に伝えることを可能とする、電子体温計に装着して利用が可能な装着ユニットを提供する。
【解決手段】電子体温計100に装着が可能な装着ユニット200は、外部の音を入力する音入力部201と、音入力部より入力された外部の音が、電子体温計の計測完了を通知するブザー音のパターンを有するか否かに基づいて、当該外部の音が前記計測完了を通知するブザー音か否かを判定するパターン判定部202と、外部の音が前記計測完了を通知するブザー音であると判定された場合に、ユーザに報知するための報知出力を行う出力部203とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電池が搭載され電源スイッチの操作に応じて回路基板への電源の供給を行うホルダにおいて、耐久性の向上を図る。
【解決手段】 検出された温度データに基づいて被検者の体温を算出する回路基板と、該回路基板に電源を供給する電池と、が搭載されるホルダを備える電子体温計であって、前記ホルダは、前記電池から供給される電源を前記回路基板に送る電極板と、前記電極板の正電極と負電極とを接続する接続位置において、該正電極の先端位置と、該負電極の先端位置とを規定する規定部材とを、備え、前記規定部材は、前記正電極が前記ホルダの側壁部に沿うように、該正電極の先端位置を保持するとともに、前記負電極の先端位置が、前記ホルダの側壁部に沿って保持された前記正電極から所定距離だけ離れた位置を維持するように、該正電極と該負電極との間に配されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度センサとプリント基板とをリード線を介して接続する構造を採用した場合にも、組立て精度ばらつきの発生を抑制することが可能で、かつ安価に製造することができる電子体温計の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に基づく電子体温計の製造方法は、プリント基板にリード線を介して温度センサを位置決めしつつ固定することにより第1サブアセンブリを形成する工程と、組付け台102に設けられた位置決め用の基準ピン103をサブケース50に設けられた位置決め用の基準穴58に挿入することによりサブケース50を組付け台102に位置決めしつつ載置する工程と、組付け台102に位置決めして載置されたサブケース50に第1サブアセンブリを位置決めしつつ組付けることによりこれらサブケース50と第1サブアセンブリとを含む第2サブアセンブリを形成する工程と、この第2サブアセンブリを筐体に位置決めしつつ収容する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】組立性に優れた小型電子機器及び小型電子機器の製造方法を提供する。
【解決手段】内部中空の筐体2と、該筐体2に収容される複数の電子部品と、複数の電子部品間または電子部品と筐体2との間に弾性的に圧縮された状態で取り付けられることにより複数の電子部品とともに筐体内部で固定されるとともに、複数の電子部品間を電気的に接続する弾性接続部品14、16と、を備える小型電子機器1において、筐体2は、弾性接続部品14、16が圧縮される方向に対して垂直な仮想面に沿う分割面によって分割されており、分割された一方の分割筐体10と他方の分割筐体11とが超音波溶着によって互いに押し付けられて接合されることにより、弾性接続部品14、16が圧縮された状態になることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測温部と被測定部位の接触状態を精度良く検知することができる電子体温計を提供する。
【解決手段】電子体温計1は、先端に測温部3aを有するプローブ3と、プローブ3の測温部3aに設けられた温度センサ6と、プローブ3の測温部3aよりも体温計本体2寄りに設けられた接触感知センサ7と、温度センサ6と接触感知センサ7の両方の出力に基づいて、測温部3aと使用者の被測定部位との接触状態の良否を判定する判定部と、判定部の判定結果に応じて報知を行う報知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発熱時に頭部冷却する氷枕、冷却具及び温度モニタに関し、夜間の就寝時に負担感なく適切な時期に氷枕などの交換ができるよう支援する氷枕とそれを用いた簡便な温度モニタを提供する。
【解決手段】内部に氷及び/または水を収納し、頭部を冷却する氷枕120であって、氷枕の外表面に温度測定部を有するICタグ100を備えたことを特徴とする。また、外表面に温度測定部を有するICタグを備え、内部に氷及び/または水を収納し、頭部を冷却する氷枕と該氷枕を覆うカバーからなることを特徴とする。また、内部に予め密封して設けられた冷却部材を収納し、頭部を冷却する氷枕であって、氷枕の外表面に温度測定部を有するICタグを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に夜間の就寝時や起床前に負担感なく体温測定・体温管理を行なうことができる耳挿入式の体温測定用装置の提供。
【解決手段】本発明の、耳挿入式の体温測定用装置は、温度測定部を有するICタグを含む外耳道への挿入部材と、測定部により測定された体温情報を読取る読み取り部と、を備えたことを特徴とする。また、所定時間の前記体温データと、予め得られている平常時の体温データとを比較して被検者の状態を判断する判断手段をさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


電子体温計の長手方向に沿って、温度を検出する測温素子(2a)と、該測温素子(2a)によって測定した温度を表示する表示装置(9)と、所定の操作を行う操作スイッチ(11)と、該電子体温計が所定状態になっていることを報知する振動発生装置(12)とが、その順で配置されている。これら表示装置及び振動発生装置と、さらに回路基板とは、1つの中枠(13)に保持され、その中枠(13)ごと外装ケース(1)内に嵌入され、組み立てられる。 (もっと読む)


1 - 8 / 8