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Fターム[2F067FF00]の内容

波動性又は粒子性放射線を用いた測長装置 (9,092) | 補正、補償、校正、調整 (161)

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【課題】計測対象が電子線照射によってシュリンクする場合であっても、パターン輪郭や寸法を高精度に求めることのできる計測方法を提供する。
【解決手段】下地の上にパターンが形成された試料に電子線を照射して計測する方法において、パターンのSEM画像や輪郭(S201、S202)、試料のパターン部および下地部の材料パラメータ(S203)(S204)、電子線を試料に照射する際のビーム条件(S205)を準備し、これらを用いて、電子線を照射する前のパターン形状、あるいは寸法を算出する(S206)。 (もっと読む)


【課題】 高炉内にセンサを挿入することなく、炉外から、コークスと焼結鉱との層境界を連続的かつ安定的に、精度よく検出し、各層の厚みと降下速度を測定する。
【解決手段】 炉外上下方向に一定距離だけ離して2台の境界検出器1及び4を設置し、それぞれの検出器はマイクロ波送信機10を有し、炉を構成する耐火物に向かってマイクロ波を送信し、挿入物23の表面で反射或いは散乱したマイクロ波を、結像系13を通じて結像させ、結像面内に並列に配置或いは面内を走査する機構を有するマイクロ波検出器アレイ14及び距離識別・画像生成処理部15で検出して画像化し、該画像を画像信号処理手段2で処理することによって層状の装入物境界を検出し、2台の検出結果の時系列データから装入物の降下速度と各層厚を測定することを特徴とする高炉炉内装入物の挙動検出装置である。 (もっと読む)


【課題】電子ビーム装置で用いられる偏向校正を高精度で行う電子ビーム校正技術を提供する。
【解決手段】電子ビームの走査方向に対して格子の方向を水平方向になるように一次元回折格子を配置させ、かつ格子のピッチ寸法に一致するように電子ビーム走査を垂直方向に移動させながら水平に走査する。得られた二次電子信号像から、モアレ干渉縞の有無で電子ビームの走査に対する垂直方向の偏向校正が正しく行われているか判定できる。 (もっと読む)


【課題】電磁波を利用した高炉内原料レベル測定装置の校正を、高炉に装着したたまの状態で簡単に実施できるようにすること。
【解決手段】電磁波を発振部1から伝播管2を通して高炉B内に放射し、高炉内原料C上面からの反射波を受信することによって発振部1から高炉内原料C上面までの距離を測定する高炉内原料レベル測定装置Aにおいて、伝播管2から高炉Bの途中の箇所であって、発振部1から測定不能距離L以上離れた位置に校正用反射板3aを挿入・退避可能な機構を設ける。通常のレベル測定時には校正用反射板3aを退避させておき、校正時に校正用反射板3aを伝播管2から高炉Bの途中の箇所に挿入させて校正処理を行う。校正用反射板3aとしては、スライド式ゲート弁3のゲート板を用いる。スライド式ゲート弁3の開閉操作は遠隔操作で行う。 (もっと読む)


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