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Fターム[2F069GG37]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定方式 (4,762) | 鉛直線を利用するもの (3)

Fターム[2F069GG37]に分類される特許

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【課題】傾斜計間の梁状構造の被支持体の長さ方向に対する被支持体の傾斜角を推定することができる構造物変位推定システム及び構造物変位推定方法を提供する。
【解決手段】まくらぎ(支持体)5に支持され、1本からなる、又は接合されて1本となる梁状構造のレール(被支持体)3の長さ方向に間隔を空けてレール3に沿って設置されている、レール3の長さ方向に対する傾斜角を測定する複数個の傾斜計6と、この傾斜計6から得られる傾斜角から、傾斜計6,6間毎にレール3の長さ方向に沿った位置に対するレール3の傾斜角を推定する関数を与える演算装置7Bとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来、この種のホイールバランスの検査を行う装置は、車両とは別に独立した装置から構成され、検査をする車輪は、車両に装着する前か、又は車両から取り外して検査しなければならない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、車体1に装備した傾斜センサ2の検出情報に基づいて、該車体1もしくは該車体1に対してローリング自在に連結する作業機を自動的に水平制御する制御装置3を備えた作業車両において、前記傾斜センサ2は、車体1に軸装している車輪4のホイールバランスをチエックするモードを選択すると、前記検出情報を車輪4の偏芯等を判定するチエック情報として利用できる構成とした作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 検出器を回転させて測定を行う場合でも、検出器の回転角度位置に応じた最適な補正が行える表面性状測定機およびその真直度補正方法を提供する。
【解決手段】 粗さ検出器が異なる回転角度位置に設定された各回転角度位置に対応して、X軸駆動装置の各移動位置での検出器補正データを補正データ記憶部に記憶する補正データ記憶工程と、測定時に、検出器回転ユニットによって粗さ検出器が被測定物の測定面に対応する回転角度位置に設定され、かつ、触針が被測定物の測定面に接触された状態において、X軸駆動装置を駆動させながらX軸駆動装置の各移動位置および粗さ検出器の変位量を測定データとして取り込む測定データ取得工程と、測定時における粗さ検出器の回転角度位置と一致または最も近い回転角度位置に対応する検出器補正データを補正データ記憶部から読み出し、測定データを補正する補正演算工程とを備える。
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