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Fターム[2F073EF02]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号処理 (594) | 補償 (41)

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【課題】計量器の計量値を含む情報を無線通信によって収集する無線通信システムが備える無線送受信装置において、アンテナの特性を測定してその判定結果を出力することにより、通信の不具合の原因特定に寄与できるようにする。
【解決手段】無線送受信装置は、計量器の計量値を含む情報を無線通信によって収集する。無線送受信装置は、無線通信に使用するアンテナ5と、アンテナ5の特性を測定するアンテナ測定手段9と、アンテナ測定手段9により測定した特性の測定結果を出力する外部出力手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストを維持しつつ、汎用性・拡張性の高い無線マルチセンサを提供する。
【解決手段】アンテナと電源3を含む無線制御・センサ制御ユニットと、少なくとも二個以上のカード形状のセンサユニットからなる無線マルチセンサにおいて、センサユニットをセンサ素子5,6とセンサ信号をA−D変換するA−Dコンバータ、および直流安定化電源から構成される機能回路を形成した筐体とし、無線制御・センサ制御ユニットを前記センサユニットを挿抜できる少なくとも二個以上のカードスロット部2,4を有する筐体とした。 (もっと読む)


【課題】車輪交換の実情に即した小型の圧力測定装置、及びタイヤ圧力監視システムを提供する。
【解決手段】車両本体Cに装着された車輪49のタイヤ圧力を検出し、その検出したタイヤ圧力を車両本体に設けられた圧力監視装置8に対して自身の装置IDとともに無線送信する圧力測定装置1において、車輪49のホイール51の表面からタイヤ内部50Aに連通する貫通孔53を介して少なくともその一部が外部に突出するように設けられ、タイヤ圧力及び装置IDを圧力監視装置8に無線送信するアンテナ3と、外部から視認可能な位置に取り付けられ、装置IDを示す識別コード2とを備える。 (もっと読む)


【課題】数値制御機械等において、制御部へ正確なデータを伝送する位置測定装置を提供する。
【解決手段】位置測定装置は、位置測定ユニット10、速度測定ユニット20、算術ユニット30、及びインターフェースユニット40を持つ。位置測定ユニット10で2つの測定値(P;Pn;Pn−1)が測定され、速度測定ユニット20で物体の移動値vが算出される。算術ユニット30は測定値(P;Pn;Pn−1)及び移動値vが供給されて、シーケンス電子部100における実際の測定値(P;Pn;Pn−1)の測定間の時間間隔を特定し、移動値vの訂正値Kを算出する。そのために、訂正値Kのデータワード幅が、移動値vのデータワード幅より実質的に小さい。 (もっと読む)


【課題】複数の検出センサを備えるセンサシステムにおいて、検出センサ間での表示のばらつきを効果的に抑制しうる構成を提供する。
【解決手段】センサシステム100の複数の検出センサ1のうち、親機とされた親機センサ1Aは、操作部19による所定操作に応じた当該親機センサ1Aでの検出信号レベルと所定の対応関係をなす値(閾値X)を基準値として取得し、この基準値(閾値X)を子機センサ1Bに伝送する。子機センサ1Bは、親機センサ1Aから伝送される基準値(閾値X)を入力し、この基準値の入力に応じて当該子機センサ1Bでの検出信号レベルを求め、その検出信号レベルに対して所定の対応関係をなす値(閾値Y)を比較値として取得する。さらに子機センサ1Bは、取得した検出信号レベルを基準値(閾値X)と比較値(閾値Y)との差に応じて補正した補正レベルを表示部13に表示させる構成をなしている。 (もっと読む)


制御システムは、高周波プロセスパラメータデータを収集することが可能な測定デバイスと、高周波パラメータデータを用いて、プロセスパラメータの高周波ノイズに対するモデルを作製するモデリングルーチンと、作製されたモデルを用いて、制御信号を調製し、プロセスパラメータ内に存在する高周波ノイズを補償する補償ルーチンとを備えている。測定デバイスは、比較的に高い周波数でプロセス変数を測定し、測定されたデータの一部(たとえば、低周波数データ)を標準コントローラへ送信する。この標準コントローラは、測定されたプロセスパラメータを任意の公知の方法で制御するための制御信号を生成する。モデリングルーチンは、高周波データを分析し、プロセス変数内の高周波ノイズの数学的モデルを作製する。次いで、結果として得られた数学的モデルは、コントローラによって生成された制御信号が被制御デバイスに対して搬送されるまたは被制御デバイスによって用いられるまえに、当該制御信号を変更するために、補償ルーチンにより用いられうる。
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