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Fターム[2F073HH03]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 二線式伝送方式 (54) | その他のセンサーを用いるもの (7)

Fターム[2F073HH03]に分類される特許

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【課題】ディジタル化されたAC信号に対して非線形データ変換を実行するデータ変換システムを提供する。
【解決手段】非線形データ変換システム100は、ディジタル化されたAC信号を受け取る入力と、非線形変換された信号を出力する出力と、入力および出力に結合された処理システム104とを含む。処理システム104は、ディジタル化されたAC信号を受け取り、非線形変換された信号を作成するために所定の伝達関数を使用してディジタル化されたAC信号を非線形変換し、非線形変換された信号を出力に転送するように構成される。 (もっと読む)


2線プロセス変数送信機(12)は、工業プロセスの流体のプロセス変数を感知するプロセス変数センサ(14)を含む。出力回路(36)は、感知されたプロセス変数に関連する出力を2線プロセス制御ループ(18)上に提供する。ループ電流測定回路(36)は、2線プロセス制御ループを通って流れるループ電流を測定し、端子電圧測定回路(36)は、プロセス変数送信機(12)の端子電圧に関連する電圧を測定する。該端子電圧は、2線プロセス変数送信機(12)の2線プロセス制御ループ(18)への電気的接続部の両端で測定された電圧でありうる。入力回路(36)は、2線プロセス制御ループ(18)からの診断コマンドを受信する。マイクロプロセッサ(30)は、2線プロセス制御ループからの診断コマンドの受信に応答して、前記測定されたループ電流および端子電圧に基づいて、2線プロセス制御ループ(18)についてのループ診断を実行する。
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プロセストランスミッタ(200)は、プロセス変数を監視する少なくとも1つのセンサ(202)と、少なくとも1つのセンサに連結され、プロセス変数値を表すプロセス変数データを供給するように構成されたアナログ・デジタル(A/D)変換器回路構成(204)とを含む。デジタル信号プロセッサ(DSP)(210)は、プロセス変数データを受信するためA/D変換器回路構成(204)に連結される。DSPは、出力データを生成するため、A/D変換器回路構成(204)からのプロセス変数データを受信し、プロセス変数データに関して計算を実行するように構成されたコプロセッサ(215)を含む。プロセストランスミッタの通信回路構成(250,280)は、プロセストランスミッタに連結可能であるループ配線(145)上の通信を制御するか、または、プロセストランスミッタとのワイヤレス通信を制御するように構成されている。DSP(210)のコプロセッサから分離したマイクロプロセッサ(230)は、DSPから通信回路構成への出力データの移動を制御するためにコプロセッサ(215)と通信回路構成との間に連結されている。
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【課題】出力段トランジスタがOFF時での端子間電流をできるだけ小さくした磁電変換スイッチを提供すること。
【解決手段】タイミング信号発生回路3からのタイミング信号がLowになるとスイッチ4がOFF側にスイッチして、ホール素子5と2値化回路13は動作しなくなり、直前の2値化回路13の出力の状態がラッチ回路8に保持され、次にタイミング信号がHighになるまでトランジスタ9の状態を維持する。ホール素子5と2値化回路13は間欠的にしか駆動されないので、平均端子間電流の減少に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力量の増大化を抑制しつつ、電源電圧に変動が生じても検出精度の低下を抑制することができる電流出力式検出装置を提供する。
【解決手段】電流出力式検出装置1は、検出結果に応じて検出電流Ixとして出力する検出回路部4と、その検出回路部4を起動する起動機能部5とを備えている。起動機能部5は、該検出回路部4に対して一定の電流Inとなる電力を供給する電力供給回路部12と、自身に流れる電流量(起動電流Is)を安定化する電流安定回路部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】市販の部品で定電流回路を構成できるとともに、定電流ダイオードを使用した従来品に比較して小型化することができる流体圧シリンダ用センサを提供する。
【解決手段】MRセンサパッケージ18から検出信号が出力されるとONになる第1のトランジスタ28、発光ダイオード19及び第2のトランジスタ29を備える。定電流回路30を構成するNPNトランジスタQ1のコレクタ−ベース間に第1の抵抗R1が接続され、NPNトランジスタQ1のコレクタ端子が第2のトランジスタ29のエミッタ端子に接続され、NPNトランジスタQ1のエミッタ端子側が第2のトランジスタ29のコレクタ端子に接続されている。NPNトランジスタQ1のエミッタ端子に一端が接続された第2の抵抗R2と、NPNトランジスタQ1のベース端子にコレクタ端子が接続されるとともにベース端子がNPNトランジスタQ1のエミッタ端子に接続された第2のNPNトランジスタQ2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路で温度制御部を除く他の回路への電源供給を遮断し、能動素子が熱により破壊するのを防止し、再び復帰することができるようにする。
【解決手段】 温度センサからの電気信号を信号処理するフロントエンド部2と、このフロントエンド部2と上位システムとの間の情報を送受信する制御部4と、フロントエンド部2と制御部4とを電気的に分離する電気的絶縁部3とを備え、制御部4と上位システムとの間に制御部4への電源供給を遮断するための遮断部6と、フロントエンド部2、制御部4、電気的絶縁部3のうちの少なくとも1箇所に設けられた第2の温度センサと、第2の温度センサにて検出された検出温度が最大設定温度を越えたときに、遮断部6を駆動して上位システムから制御部4へ電源供給するための回路を開放状態にするための温度制御部7とを設けた。 (もっと読む)


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