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Fターム[2F073HH07]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 二線式伝送方式 (54) | 零点調整を行なうもの (2)

Fターム[2F073HH07]に分類される特許

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【課題】従来型ポジショナの基本回路部をそのまま利用して後付けで通信機能を持たせることを可能とする。
【解決手段】従来型ポジショナの基本回路部10と通信機能回路部11とを直列に接続する。通信機能回路部11において、通信機能回路12は、非通信時に自己の端子間電圧を一定に制御する定電圧制御回路と、受信時に交流の電流信号に対する自己のインピーダンスを直流の電流信号に対するインピーダンスよりも高いレベルに変化させるインピーダンス可変手段とを有するものとする。通信機能回路12において、インピーダンス可変手段は、オペアンプとトランジスタとの間に接続したローパスフィルタとしたり、オペアンプの出力端と基準電圧の入力端との間に接続したコンデンサとしたりする。 (もっと読む)


プロセス装置(12)が、2線プロセス制御ループ(18)に結合するように構成される。ループ電流出力回路(60)が、2線プロセス制御ループ(18)に出力電流を印加するように構成される。ループ電流検査回路(64)が、2線プロセス制御ループ(18)に結合され、かつ印加された出力電流の誤差を検出するように構成される。ループ電流検査回路(64)の少なくとも一部分は、ループ電流出力回路(60)から独立している。
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