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Fターム[2F085BB03]の内容

未知の時間間隔を測定するもの (1,604) | 付加機能 (103) | プリンタ (2)

Fターム[2F085BB03]に分類される特許

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【課題】予め定めた期間に生じる信号を、期間の長さと間隔の短さとを両立させた時刻とともに記憶する。
【解決手段】ローカルCPU50は、ミリ秒間隔で刻んだ年月日時分を含む時刻信号を生成する。時刻レジスタ562は、ローカルCPU50が出力するミリ秒間隔の時刻信号を受け入れ、1ミリ秒毎にカウントし、10ビットデータとして記憶する。ハードウェアカウンタ564は、マイクロ秒間隔で刻む時刻信号を生成するようカウントアップする10ビットのカウンタである。ログ格納メモリ58は、通信信号のいずれかが変化する毎に、通信信号が変化した時刻に対応する第1の時刻情報及び第2の時刻情報と、変化した通信信号とをハードウェアログとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】 スタート地点から遠距離を隔てた計時地点においても、同期した時刻を適切に計時できる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 各地点のタイマコンソール11(タイマ11b)は、競技の開始前に、GPS受信機12が受信した標準時刻に同期した現在時刻の計時を始める。スタート地点のタイマコンソール11は、スタート信号が入力されると、スタート時刻を保持すると共に、無線通信端末13から、他のタイマコンソール11に向けてスタート時刻を送信する。一方、各計時地点及びゴール地点のタイマコンソール11は、送られたスタート時刻を無線通信端末13にて受信すると、そのスタート時刻をそれぞれ保持する。そして、各地点のタイマコンソール11は、タイマ11bが計時する現在時刻と保持しているスタート時刻との差に基づいて、ランニングタイムを生成して時刻表示装置14に表示する。 (もっと読む)


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