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Fターム[2F103GA10]の内容

光学的変換 (13,487) | 構造細部 (679) | 防振 (7)

Fターム[2F103GA10]に分類される特許

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【課題】回転軸の偏心による軸振れや振動等が生じた場合でも、エンコーダの位置検出精度の低下を抑制できるようにする。
【解決手段】モータの回転軸106と共に回転可能に設けられた回転ディスク202と、回転ディスク202の位置を検出する検出部を回転ディスク202に対して固定しつつ支持する反負荷側ブラケット103と、回転ディスク202を回転自在に反負荷側ブラケット103に支持させる反負荷側軸受105と、回転軸106と回転ディスク202とに連結され、回転ディスク202の回転軸106に対する径方向の相対位置の変動を弾性変形することにより許容しつつ、回転軸106の回転力を回転ディスク202に伝達可能な弾性伝達部材300とを有する。 (もっと読む)


【課題】ガラススケールの取付け寸法の増大を回避し、脱着を可能にしながら相応の構造で簡便に且つ安定してガラススケールを保持することが可能となる。
【解決手段】ガラススケール保持構造において、ガラススケール116の幅W2よりも狭い幅W1で且つガラススケール116の測定軸方向(X方向)の長さL2より長く成形されるとともに、ガラススケール116の測定軸方向の両端から端部112Aがそれぞれ突出した状態でガラススケール116を固定する金属薄板112と、端部112Aにそれぞれに設けられるとともに、対象物SJに脱着可能に金属薄板112を保持させる貫通孔112B及びねじ118と、を備え、金属薄板112が対象物SJに保持される際には、ねじ118の対象物SJのねじ穴への螺合により金属薄板112に対して張力が付与されるとともに、金属薄板112の背面の全面が対象物SJに当接される。 (もっと読む)


【課題】パッケージに収納した受光素子のはんだ接続強度を確保したロータリーエンコーダを提供する。
【解決手段】受光素子は、パッケージ21に収納され、左右対称の壁面上に設けられ電気的に接続された複数の電極22を設けた側壁面の下角部に面取りを施し、この面取部23にはんだ接続面積を拡大する補助電極24を設け、この電極22および補助電極24と回路パターン25とをはんだ接続することで、回路基板に対する発光素子の面実装強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ装置自身の温度上昇を抑えることができる適用温度範囲の広いエンコーダ装置を提供する。
【解決手段】シャフト7のディスク取付け部9の下部にフィン10を設ける。図示しないサーボモータ等の回転体が駆動され、回転体のシャフト(図示せず)に連結されたシャフト7が回転すると、フィン10が回転する。これによって、ハウジング5内の空気が攪拌され、熱を持った基板2周辺の空気を循環させる。この熱はハウジング5に伝わり、外部に放散される。 (もっと読む)


【課題】 ガラススケール固定用のひも状ないし円柱状の弾性部材が内在する応力による不具合を解消し、温度変化による測定誤差、あるいは測定精度のばらつきの少ないリニアスケールを提供する。
【解決手段】 ガラススケール3と、このガラススケール3を走査して位置測定値を得るスライダユニット4と、これらのガラススケール3とスライダユニット4とを収納する中空状のスケールベース11とを有し、前記ガラススケール3の一部がスケールベース11の取付溝内11aに収納され、この収納されたガラススケール3と取付溝11a側面とが対向する空間の一部領域に弾性部材7が配置され、かつその他の空間領域には接着剤6が配置されてガラススケール3が固定されており、前記弾性部材7は、球状または扁平な球状であり、これが複数並べて配置されている構成のリニアエンコーダとした。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境下で広帯域の音響振動を測定する。
【解決手段】光ファイバ心線ループ部(1)と、密封ケース(2)と、光ファイバ素線ループ部(1)に光を導入・導出するための第1光ファイバライン(11)および第2光ファイバライン(12)とを具備し、第1光ファイバライン(11)および第2光ファイバライン(12)を密封ケース(2)に固定し、光ファイバ素線ループ部(1)はケース(2)に固定しない。
【効果】密封ケース(2)に収容した光ファイバ素線ループ部(1)の振動により音響振動を検出するため、高温,腐食性雰囲気,液中,放射線被曝などの過酷な環境下でも使用できる。光ファイバ素線ループ部(1)が固定されておらず、自由に振動でき、さらに非常に軽量であるため、数Hzから数MHzまでの音響振動を検出でき、広帯域の音響振動を好適に測定できる。 (もっと読む)


【課題】大きさや加工精度の制約が小さい上に、製造が容易で、マニュアル工作機械等の比較的厳しい温度環境での使用にも対応でき、平行板ばね機構に比べ小型化、低価格化が可能な弾性固定具を提供する。
【解決手段】長さ測定装置10を、線膨張係数が異なる被測定物Mに取付けるために用いる、該測定装置の長手方向に弾性変形可能な弾性固定具を、一端が長さ測定装置に固定され、他端が被測定物に固定される、板金製曲りはり42、44を含む構成とした。 (もっと読む)


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