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Fターム[2G005EA12]の内容

Fターム[2G005EA12]に分類される特許

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【課題】複数種類の感度を用いて磁石を探知する場合であっても、感度の切り換えによって、磁石を見失うことなく探知することができる。
【解決手段】磁石探知機には、磁石17の磁束線を検出し、当該検出した磁束線の強度に基づく電圧を発生するホール素子X1〜X4,Y1〜Y4を設けた。また、磁石探知機では、マイコンが各ホール素子X1〜X4,Y1〜Y4の各感度(低感度、中感度、高感度)の電圧を測定し、各ホール素子X1〜X4,Y1〜Y4で測定された各感度の電圧の全てを用いて各ホール素子X1〜X4,Y1〜Y4に対する演算値E2を算出するようにした。続いて、各ホール素子X1〜X4,Y1〜Y4に対して算出された演算値E2に基づき、磁石17の存在する方向をLEDランプLによって使用者に認知させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 探査員がセンサ部を携帯する場合に、長時間の操作を行っても疲労が少なく、埋設物の位置や形状を正確に探知でき、センサ部の損傷を防止する。
【解決手段】 肩掛け部28を備えた人体装着部12と、この人体装着部12の上下位置から張り出したブラケット42,44間に回転自在に支持された支柱14と、この支柱14に固定されて斜め方向に垂下したアーム16と支柱14を回転させるハンドル18と、アーム16の下端に取り付けられた地中埋設物のセンサ部20とを具備している。ブラケット42の上方には人体装着部12に対する支柱14の回転角度を検出するロータリーエンコーダ50が取り付けられている。 (もっと読む)


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