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Fターム[2G021AM20]の内容

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Fターム[2G021AM20]に分類される特許

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本発明の目的は、高度なバランス品質を備えた回転を行う質量構成部品を提供することであり、このバランス調整は、できる限り自動化され、チップの形成なしに実施されなければならない。このために、質量構成部品への溶接点のビルドアップ溶接による、回転を行う質量構成部品、特にローター(1)のバランス調整方法が提供され、それによって、回転軸に関して質量の対称性が改善される。このビルドアップ溶接はコールド・メタル・トランスファー溶接、特に複数の個別の質量溶接点(4)によって行われる。 (もっと読む)


【課題】高速回転機器の生産ラインにおける生産性の低下を防止することができるとともに、アンバランス修正回転数として用いられる回転周波数を含む周波数領域において、ワークの回転部の回転にともなう装置の振動特性について、共振による影響が少なく安定した周波数領域を確保することができ、アンバランス修正についての精度を向上することができる高速回転機器のアンバランス修正装置を提供すること。
【解決手段】係止部13がワーク20に対して係止した状態で、所定の方向に付勢されることにより、ワーク20をタービンハウジング部3(治具)に対してクランプして固定する複数の爪構造体10(クランプ部材)と、シリンダプレート9とタービンハウジング部3との間に介装される制振材70と、係止部13がワーク20に対して係止した状態での、爪構造体10のタービンハウジング部3に対する位置決めを行うガイドピン71とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速回転機器の生産ラインにおける生産性の低下を防止することができるとともに、アンバランス修正回転数として用いられる回転周波数を含む周波数領域において、ワークの回転部の回転にともなう装置の振動特性について、共振による影響が少なく安定した周波数領域を確保することができ、アンバランス修正についての精度を向上することができる高速回転機器のアンバランス修正装置を提供すること。
【解決手段】係止部13がワーク20に対して係止した状態で、所定の方向に付勢されることにより、ワーク20をタービンハウジング部3に対してクランプして固定する複数の爪構造体10を備え、タービンハウジング部3は、このタービンハウジング部3にワーク20が支持された状態で前記接触面24bに接触する面となる支持面3aを有し、支持面3aは、平面状の平面部80と、この平面部80に対してわずかに盛り上がった部分である隆起部81とを有する。 (もっと読む)


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