説明

Fターム[2G025DB06]の内容

測定装置の細部とブリッジ、自動平衡装置 (3,308) | テスタの機能的特徴 (33) | 付加機能との結合(例;電卓+テスタ等) (4)

Fターム[2G025DB06]に分類される特許

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【課題】一台の測定器によって極性の確認、電圧測定、漏電遮断器の動作試験等を行うことができる小型で持ち運び可能な測定器を提供すること。
【解決手段】屋内外に配線された電源用の2極接地付コンセントに接続する測定器1であって、前記コンセントのソケットに装着可能なアース端子を有した2極の電極を有する電極プラグ6と、コンセントに接続された前記アース端子Ecの接地の有無を検知する接地状態検知回路と、前記電極の極性を検知する極性検知回路と、前記2極の電極間に作用する電圧を測定する電圧測定回路と、前記電極プラグの一方と前記アース端子を抵抗を介して接続する漏電試験回路と、前記漏電試験回路とその他の回路とを選択する選択スイッチSW1を設ける。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰および装置の大形化を招くことなく、付加的な処理を実行し得る測定装置を提供する。
【解決手段】ロータリスイッチ4a(処理選択スイッチ)を有する操作部4と、ロータリスイッチ4aの切替え操作によって選択された処理を実行する制御部とを備え、制御部は、所定の条件を満たす切替え操作が実行されたときに、切替え操作によって選択された処理と、予め規定された処理とを実行する。この場合、制御部は、所定の切替え操作が実行されてから予め規定された所定時間内に次の切替え操作が実行されたときに、次の切替え操作を上記の所定の条件を満たす切替え操作として各処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】シャッタの小型化のみならず、その進退移動の距離も短くするなかで、測定端子側とインターフェース端子側との同時表出を簡単な構造のもとで回避させることができる測定器の提供。
【解決手段】テストリード側と接続される測定端子17と外部機器側と接続されるインターフェース端子18とを同一面側に有する機器本体12と、測定端子17とインターフェース端子18との同時表出を回避させるべく機器本体12に対し進退自在に配設されるシャッタとを少なくとも具備させてなる測定器11において、測定端子17とインターフェース端子18とは、シャッタの進退方向での左右に振り分け、かつ、測定端子17がインターフェース端子18よりもやや手前側に位置するようにして横列配置した。 (もっと読む)


【課題】変圧回路の出力に接続するコンデンサの容量に拘わらず、センサの駆動電圧を駆動毎に一定として、安定した測定信号を得る。
【解決手段】クロック22を用いた変圧回路26の出力により充放電を繰り返すコンデンサ12をセンサ10の駆動電源とし、外部(30)からの指令によりセンサ10を駆動するようにされたディジタル測定器において、前記変圧回路26の動作タイミングと同期して、センサ10を駆動する。 (もっと読む)


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