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Fターム[2G028BE09]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定対象機器等 (257) | 構造物、地中埋設物 (5)

Fターム[2G028BE09]に分類される特許

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【課題】2つ以上の鉄塔の基礎のアース接地抵抗を求める方法を提供する。
【解決手段】鉄塔の各基礎の選択的測定を連続的に実施するステップを含み、測定された各基礎の抵抗についての真の値が計算される。試験用手段は、鉄塔から所定の距離をおいて配置された2つの補助電極と、基礎に沿って流れる電流を測定するために鉄塔の基礎の周りに設置された電流測定手段とに直接接続される。 (もっと読む)


【課題】誘電体の対象物に向けて電磁波を送信して反射波を受信することにより、対象物中の誘電率を算出するとき、対象物の反射特性から高速に行うことができ、かつ数値として得ることのできる装置及び方法を提供する。
【解決手段】対象物に電磁波を送信して得られる電磁波の反射波を受信する、複数の送信アンテナと複数の受信アンテナを備える。受信した反射波に基づいて、対象物表面に平面波の電磁波が入射したときの複素反射率を算出する。算出された複素反射率から、送信した電磁波の一部が対象物内へ入ることを想定した電磁波の伝播の式の満たすべき条件に基づいて、対象物の複素誘電率を算出する。複数の送信アンテナと複数の受信アンテナは一方向に列を成してリニアアレイアンテナを構成する。 (もっと読む)


【課題】配管経路内を流れる被測定流体の導電率を精度良く算出する。
【解決手段】配管経路を流れる被測定流体と接触するように前記配管経路の主流路の所定位置に電極22a〜22dを配置し、4電極法により電極間のインピーダンス値を測定し、このインピーダンス値から被測定流体の導電率を算出する導電率測定装置であり、主流路の測定部に配置された少なくとも一対の電極と、導電率センサと、前記導電率センサによって測定された電流値に基づき配管経路全体のうちで不導体の配管からなる経路部分のインピーダンス値を得て、前記被測定流体の導電率を算出する。前記測定部に配置された電極間長さlに対する前記不導体の配管からなる経路部分の長さから前記電極間長さを引いた長さLの比率を算出し、前記配管経路全体のインピーダンス値と前記比率から、前記電極間のインピーダンス値のみを算出し、前記被測定流体の導電率を算出する。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物である塗覆装埋設管の腐食診断を行うために接地抵抗を測定するにあたり、塗覆装埋設管への対象電極の導通状態での取り付けを確実に行うことを可能とする電極接続器具、および電極接続方法を提供する。
【解決手段】 測定対象物に電気回路用の電極を接続するための電極接続器具であって、基端側が支持部に支持され先端側が測定対象物に突き当てられる形態で接続される一対の電極部材10と、測定対象物を介する一対の電極部材10間の抵抗値である電極間抵抗値を測定する電極間抵抗値測定部20と、一対の電極部材10の一方側である測定用電極10aの接続状態を、電極間抵抗値測定部20に接続する電極間抵抗値測定状態と、電気回路に接続する電気回路接続状態とに切り換えるスイッチ30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 埋設配管が、地下室等の通常接地抵抗の測定が困難な場所に埋設されている場合であっても、その測定を迅速かつ容易にする接地抵抗測定方法を提供する。
【解決手段】 媒質から一部が露出している第1埋設物1および第2埋設物2のうち、測定対象である第1埋設物1の接地抵抗を測定する接地抵抗測定方法であって、第1埋設物1および第2埋設物2における媒質10を介した直列抵抗を導出する工程と、媒質10に接地された電源電極6を設け、この電源電極6と第1埋設物1および第2埋設物2の間に設けた接点7との間に電位差を印加する工程と、第1埋設物1と接点7との間に流れる第1電流、および、第2埋設物2と接点7との間に流れる第2電流をそれぞれ計測する工程と、直列抵抗を、第1電流および第2電流の比率で按分する工程とを包含する。 (もっと読む)


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