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Fターム[2G028HM06]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | プローブ一般 (136) | 回路構成 (25)

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Fターム[2G028HM06]に分類される特許

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より高い周波数で被試験デバイス(「DUT」)を分析する。位相シフターは、DUTに連結される伝送線上の定在波の位相を変化させる。定在波の大きさが、位相シフトのそれぞれにおいてサンプリングされ、DUTの1つ以上の特性が、サンプリングした大きさおよび位相シフトの関数として決定される。さらなる態様は、導波路の中に形成される複数の副共振スロットを有し、かつ信号に適用される位相シフトを制御するようにスロットを装荷するための能動素子を有する、導波路を備える、関連位相シフターを含む。
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【課題】検査プローブをより確実に回路基板の被測定パターンに接触させて正確に検査することができる検査プローブ接触検知機構および回路基板検査装置の提供。
【解決手段】回路基板装置41には、検査プローブ12の被測定パターン53への接触を電気的に検知する検査プローブ接触検知機構11のほか、全体を統括制御する中央処理手段42と、検査プローブ接触検知機構11が検出した電気的信号に基づいてプロービング動作を制御するプロービング制御手段43とを少なくとも具備させた。 (もっと読む)


【課題】測定時間の短縮および装置コストの低減を実現する。
【解決手段】演算制御部9は、測定対象体11のインピーダンスZmの算出に先立ち、処理系回路6に電圧信号S4を入力してデータD1への変換処理を実行させ、処理系回路7に電圧信号S4,S6を入力してデータD3,D2への変換処理を実行させ、処理系回路6から出力されるデータD1と処理系回路7から出力されるデータD2とに基づいて第1のインピーダンスを算出し、処理系回路7から出力されるデータD3,D2に基づいて第2のインピーダンスを算出し、処理系回路6,7から出力されるデータD1,D2に基づいて測定対象体11のインピーダンスZmを算出した際に処理系回路6,7間の利得差および位相差に起因してインピーダンスZmに発生する誤差の補正用の絶対値用補正値Zeおよび位相角用補正値θeを第1および第2のインピーダンスに基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】被測定物として電灯線を測定する場面にも適用できる小型のプロービング用アダプタであって、且つ、過大電圧等による測定器へのダメージを効率的に防止するよう構成したプロービング用アダプタ、および、それを用いたプローブ装置を提供する。
【解決手段】電灯線1から測定すべき信号を取り出すプローブ3と、測定器2に接続するプロービング用アダプタ4とからプローブ装置を構成する。プロービング用アダプタ4は電源周波数帯以下の周波数を阻止し、それより高周波帯の信号を通過させる信号抽出回路10と、所望の周波数帯域のみを通過させるフィルタ回路20と、前記フィルタ回路の出力を平衡入力とする平衡/不平衡変換回路30とを有して構成されるが、このアダプタ4内の適所に第1の保護素子7と、第2の保護素子8と、第3の保護素子9とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】テストプラグの導通試験乃至絶縁試験を容易に実施することができるテストプラグの性能判定器を提供する。
【解決手段】テストプラグを挿入する挿入口Aと、挿入口Aに挿入されたテストプラグの各活線側導体に接触する活線側接点BB,BW,BR,BNと、挿入口Aに挿入されたテストプラグの各非活線側導体に接触する非活線側接点CB,CW,CR,CNと、前記活線側接点BB,BW,BR,BN乃至非活線側接点CB,CW,CR,CNを任意に選択するスイッチ手段Dと、スイッチ手段Dを介し所定の電流を供給して導通を検出する導通検出手段Eと、スイッチ手段Aを介し所定の高電圧を印加して絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗測定手段Fとを有する。 (もっと読む)


【課題】回路網60の入力ノードにおける直流電流をゼロにすると共に、差動増幅回路88のダイナミック・レンジを最適化する。
【解決手段】差動終端及び減衰器回路網60は、内部終端電圧発生回路61を有し、第1及び第2終端抵抗器68及び70が対応する抵抗性減衰器回路84及び86と並列接続される。モニタ回路66は、回路網60の入力ノードに接続され、入力ノードにおける直流コモン・モード電圧VCMと内部終端電圧VTERMの組み合わせを表す出力電圧を生成する。制御回路80が、内部終端電圧VTERMとモニタ回路の出力信号VIを用いてスケール調整終端電圧VT及び補償電圧VA並びに対応するドライブ電流を生成し、これらが差動増幅回路88のダイナミック・レンジを最適化する。内部終端電圧発生回路61は、測定装置から終端電圧パラメータを受けて内部終端電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】回路網の入力ノードにおける直流電流をゼロにすると共に、差動測定増幅回路のダイナミック・レンジを最適化する。
【解決手段】差動終端及び減衰回路網60は、直流コモン・モード電圧VCMを有する差動入力信号IN+及びIN−を受け、第1及び第2入力終端抵抗器68及び70があり、抵抗性減衰回路76及び78と並列に接続される。回路網60の入力ノード75に接続されたモニタ回路66は、入力ノード75における直流コモン・モード電圧VCMと印加される終端電圧VTERMの組み合わせを表す出力信号VIを生成する。制御回路74は、モニタ回路66からの出力信号VIと印加終端電圧VTERMとを受けて、スケール調整終端電圧VT及びスケール調整補償電圧VAと、ドライブ電流IT及びIAを生成する。これらは、入力終端抵抗68及び70と減衰器76及び78を通して直流電流を供給することで、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高速で、かつ、高精度に人体の接触非接触を検出する。
【解決手段】 スイッチSW1がONにされて、電源VccよりコンデンサCaが充電すされる。スイッチSW1がOFFにされることにより、コンデンサCaに充電された電荷が、コンデンサCs,Cxに移動する。所定の短時間だけスイッチSW2,SW3をONOFFを繰り返すことによりコンデンサCaの充電電荷が抵抗Rを介してゆっくり放電されていく。未知のコンデンサCxの充電電圧Vxが比較器Compにより参照電圧Vrefと比較され、参照電圧Vrefより小さくなるまでのONOFFの回数に基づいて、未知のコンデンサCxの静電容量が計算される。計算された未知のコンデンサCxの静電容量が人体の静電容量の近傍の値であるとき、人体が接触していると判定される。本発明は、タッチセンサに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板の電気検査において、パターンランドに傷を付けずにプローブピンとパターンランドの接触抵抗の影響を受けることなく高精度で測定することを目的とする。
【解決手段】 抵抗測定装置は、測定用センサ電極3,4を被測定基板11のパターンランド7,9に近接させて計測器によりインピーダンスと位相測定を測定する構成にしたものである。これにより、インピーダンスと位相測定を測定し、インピーダンスと位相測定結果から計算により被測定基板11のパターンランド7,9間の抵抗値を測定する事が出来る。 (もっと読む)


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