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Fターム[2G029AA07]の内容

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特定周波数の発生頻度の測定

Fターム[2G029AA07]に分類される特許

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【課題】出力直流電圧のピークの半値幅が十分に小さいスピントルクダイオード効果を利用した磁気デバイス、及び、このような磁気デバイスを利用した周波数検出器を提供する。
【解決手段】 磁化固定層3、磁化自由層5、及び磁化固定層3と磁化自由層5とに挟まれた非磁性層4を有する磁気抵抗効果素子14と、磁気抵抗効果素子14に対して、その積層方向に交流信号iを流すための入力端子INPUT1,INPUT2と、磁気抵抗効果素子14から出力電圧を取り出す出力端子OUTPUT1,OUTPUT2とを備え、非磁性層4は、絶縁体からなる絶縁層部4bと、絶縁層部4bをその膜厚方向に貫通する導電体からなる電流狭窄層部4aとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力されている交流信号の中から所望の周波数成分を抽出し得る信号抽出装置を提供する。
【解決手段】磁化固定層、磁化自由層、および磁化固定層と磁化自由層との間に配設された非磁性スペーサー層を備えた磁気抵抗効果素子2と、磁化自由層に磁場を印加する磁場印加部3と、磁気抵抗効果素子2に交流信号S1が供給されたときに磁気抵抗効果素子2の両端間に発生する電圧信号Vの絶対値信号Sz1および交流信号S1の絶対値信号Sz2を生成すると共に、生成された2つの絶対値信号Sz1,Sz2の差分を検出して出力信号S2として出力する信号処理部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗効果素子の磁化の向きの共振現象を工業的に利用した磁気デバイス及び周波数検出器を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁気デバイスは、固定層3及びフリー層5を有する磁気抵抗効果素子14と、フリー層5に交換結合磁界7Mを印加するように設けられたバイアス磁界印加層7と、磁気抵抗効果素子14に交流信号iを供給する入力端子INPUT1,INPUT2と、磁気抵抗効果素子14から出力電圧Vを取り出す出力端子OUTPUT1,OUTPUT2とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発生後短時間で消滅する信号の存在を確実に検出し得る周波数検出装置を提供する。
【解決手段】磁化固定層、磁化自由層、および磁化固定層と磁化自由層との間に配設されたスペーサー層を備えた磁気抵抗効果素子(例えばTMR素子やCPP−GMR素子など)2と、磁化自由層に磁場を印加する磁場印加部3と、入力端子4a,4bを介して磁気抵抗効果素子2に交流信号S1が供給されたときに磁気抵抗効果素子2の両端に発生する直流電圧を増幅して出力信号S2として出力する差動増幅部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗効果素子の磁化の向きの共振現象を工業的に利用した磁気デバイス及び周波数検出器を提供する。
【解決手段】 固定層3及びフリー層5を有する磁気抵抗効果素子14と、自発的に静磁場18M2を発生し、静磁場18M2がフリー層5に印加されるように設けられたバイアス磁界印加層18と、磁気抵抗効果素子14に交流信号iを供給する入力端子INPUT1,INPUT2と、磁気抵抗効果素子14から出力電圧を取り出す出力端子OUTPUT1,OUTPUT2とを備える。 (もっと読む)


【課題】BPFにおける信号通過帯域Aの上限又は下限の周波数を有する受信信号がBPFに入力された場合、BPFから出力されるラビットイヤー信号を除去することができるようにする。
【解決手段】BPF3に入力される受信信号のうち、BPF3における信号通過帯域Aの上限の周波数B1又は下限の周波数B2を有する受信信号を検出するラビットイヤー判定回路6等を設け、上限の周波数B1又は下限の周波数B2を有する受信信号が検出されなければ、BPF3から出力された受信信号を転送し、上限の周波数B1又は下限の周波数B2を有する受信信号が検出されると、BPF3から出力された受信信号の転送を中止する。 (もっと読む)


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