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Fターム[2H006BC01]の内容

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Fターム[2H006BC01]に分類される特許

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近視を有する眼を処置するためのコンタクトレンズおよび方法が記載されている。コンタクトレンズは、内側光学領域および外側光学領域を含む。外側光学領域は、少なくとも、第1の屈折力を有する部分を含む。第1の屈折力は、遠視力を補正するように選択される。内側光学領域は、相対的により正である屈折力(付加屈折力)を有する。実施形態によっては、この付加屈折力は、内側光学領域の全域にわたって実質的に一定である。他の実施形態では、付加屈折力は、内側光学領域の全域にわたって変化をつけられる。実施形態によっては、内側光学領域は、近視を有する眼における調節ラグを実質的に取り除くように設計された屈折力を有し、また、他の実施形態では、付加屈折力が、より大きくてもよい。
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【課題】二重焦点コンタクトレンズにおいて遠見視力から近見視力に位置を変化させるとき目の表面での切換を支援する。
【解決手段】コンタクトレンズは、遠見および近見視力領域を有する。遠見視力領域は、瞳孔を覆う程度の大きさである第1の区域を光学領域内に有し、これによって水平方向を見ている時に、ユーザーの瞳孔を遠見視力領域に対面させる。近見視力領域は回転軸と実質的に同心であり、遠見視力領域から外側に向かって放射状に広がる。近見視力領域は近見視力矯正を与える第2の曲率半径を有し、瞳孔を覆う程度の大きさである第2の区域を有する。近見視力領域は、水平方向のポイントより下の近見視力ポイントを見ている時にユーザーの瞳孔が近見視力領域に対面するように配置される。隆起領域は、縦方向の切り替えの支えとなるようにユーザーの下眼瞼との係合を可能とし、遷移領域は、隆起領域から光学領域への円滑な遷移を与える。 (もっと読む)


【課題】自動位置合わせおよび安定性が改善された周方向位置安定化コンタクトレンズを提供すること。
【解決手段】レンズ周辺部が、それぞれの厚みの差と、2つの薄いゾーンの各ゾーンにおける薄い領域から厚い領域への移行部の形状および薄い領域から厚い領域への変化率の両方が制御されたレンズ。このレンズは、レンズの自動位置合わせの時間が相当短縮されている。更に、このレンズは、従来の安定化レンズよりも良好に眼の中で向きを維持する。 (もっと読む)


【課題】高次の収差がかなり減じられるように、光学的表面を構成することができるように眼鏡レンズを製造し得、それにより最大の視力を許容する眼鏡レンズが製造される別の方法を創案する。
【解決手段】レンズ(2)、特に眼鏡レンズを製造する方法において、球面、円筒面および軸線のような、屈折異常症の人の補正すべき目(1)の中央収差が、補償される。レンズ(2)の少なくとも1つの屈折表面は、少なくとも1つの目視方向について、屈折異常の光屈折補正が行なわれ、高次の収差が補正されるように構成されている。視力および/またはコントラスト目視に対する影響は、補正すべき目(1)の瞳孔(5)の大きさの関数であり、レンズ(2)によって補正される。 (もっと読む)


レンズは、角膜矯正治療前の眼の屈折力から角膜矯正治療後の眼の屈折力を減じることによって得られる、眼の角膜トポグラフィー測定値又は波面測定値を使用して設計される。
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近視認距離と遠視認距離の両方で、コンタクトレンズ装着者にくっきり見える視力を供与すると同時に、近視焦点ボケした像を供与するコンタクトレンズを目的としている。本発明のコンタクトレンズはその光学域の半径が2.5 mmより短いか、または、それに等しい。換言すると、本発明のコンタクトレンズの光学域の直径は、5.0 mm であるか、または、それよりも短い。本発明のコンタクトレンズは、眼調節を行うことができる人の近視の進行を緩和することを目的とした各種方法で採用される。本発明のコンタクトレンズを製造する各種方法が開示されている。
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眼用レンズを製造または供与する方法は、1種類以上の眼用レンズを設計または選択する際に調整誤差測定値を利用することを含んでいる。或る実施形態では、眼用レンズはコンタクトレンズである。 (もっと読む)


【課題】遠方視が明瞭であり、処方が容易であり、なおかつ遠方視から近方視まで明瞭に見ることができる老視用コンタクトレンズを提供する。
【解決手段】レンズ中心付近に遠方部が、該遠方部の外周に該遠方部と同心円状に移行部が配された老視用コンタクトレンズであって、該遠方部の直径が2〜4mmであり、該遠方部の度数と該移行部のレンズ中心から2.5mmの位置における度数の差が0.3D以上であり、該遠方部および該移行部の角膜に接する側の形状が球面、該遠方部の瞼側の形状が球面、かつ該移行部の瞼側の形状が非球面であり、該遠方部と該移行部の境界において度数が連続に変化し、かつ移行部の度数変化率の最大値が6D/mm以下である。 (もっと読む)


本発明は、従来のレンズ及び方法と比較して向上した老眼の矯正方法を与えるコンタクトレンズの設計方法、及び該方法にしたがって設計されたコンタクトレンズを提供する。レンズ装用者に近方、中間、及び遠方視力における良好な両眼視力及び一定した性能を与えるように相乗的に機能するレンズペアを使用することにより、性能の向上及び設計時間の短縮化が図られることは本発明の発見の1つである。
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【課題】近視の進行を防止若しくは緩和させるコンタクトレンズ及び方法を提供する。
【解決手段】コンタクトレンズは視力矯正領域及び近視焦点ぼけ領域を含む。近視の進行を緩和する方法は、コンタクトレンズを与えるか、或いは一つ又は複数のコンタクトレンズをヒトの一方又は両方の眼に与えることによる。 (もっと読む)


本発明は、向き/安定性及び場合により、プリズム効果による光学歪みをもたらさず且つ眼の上のレンズを所定の向きに効果的に保持する並進構造を有するコンタクトレンズを提供する。従来のレンズバラストと同様に、本発明の向き機構は、周辺ゾーンと第二のブレンドゾーンの中でレンズ厚さを変えることにより下半分を重くして、コンタクトレンズを眼の上で平衡位置とする。このような向き機構を設けることにより、前面のオプチカルゾーンは独立して設計でき、最適な視機能を提供できる。
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本発明はコンタクトレンズに関する。特に、本発明は、回転安定性の増大のためにレンズのキャリヤ部に複数の厚さゾーンを有するトーリックコンタクトレンズ設計に関する。
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本発明は、老眼を矯正又は最小限化することができ、又は近視予防レンズ用として機能することができる、眼科用レンズを提供する。 該眼科用レンズは、コンタクトレンズ、有水晶体眼内レンズ、又は無水晶体眼内レンズであっても良い。 該眼科用レンズは、オプチカルゾーンを含み、このオプチカルゾーンが、第一の面及び反対側の第二の面を有し、眼科用レンズの頂部から底部まで垂直方向に指向されたコマ収差様波面収差を含む。それに加えて本発明は、老眼を最小限化/共生する、又は子供の眼が重度の近視になることを防止する方法を提供する。
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