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Fターム[2H006BC02]の内容

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Fターム[2H006BC02]に分類される特許

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【課題】自動位置合わせおよび安定性が改善された周方向位置安定化コンタクトレンズを提供すること。
【解決手段】レンズ周辺部が、それぞれの厚みの差と、2つの薄いゾーンの各ゾーンにおける薄い領域から厚い領域への移行部の形状および薄い領域から厚い領域への変化率の両方が制御されたレンズ。このレンズは、レンズの自動位置合わせの時間が相当短縮されている。更に、このレンズは、従来の安定化レンズよりも良好に眼の中で向きを維持する。 (もっと読む)


安定化コンタクトレンズは、その長さのほとんどがレンズの水平軸の下にあるような、従来とは異なる安定ゾーンと、他の方向に対して一方向に、異なる勾配変化率(ピークからの)と、水平軸の下方とは異なる水平軸の上方の高さプロファイルと、を有する。
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【課題】良好な軸安定性と装用感が得られるトーリックコンタクトレンズを提供する。
【解決手段】プリズムバラスト構造を有するトーリックコンタクトレンズ10において、レンズ前面に、中央光学領域28と、それを包囲する円環状の移行領域30と、それを包囲する円環状の周辺領域32とが画定されている。レンズ前面の形状は垂直経線18を境界とする鏡像対称性を有し、レンズの肉厚が最大となる2箇所の最大肉厚部36および最大肉厚部38からレンズ下端部26にかけて滑らかに肉厚が減少しており、最大肉厚部36および最大肉厚部38の間に谷状の凹みがスラブオフ40として形成されている。 (もっと読む)


【課題】 厚差レンズの製造工程は一般に、紫外線や加熱処理等を含む硬化工程、あるいはまた他の類似の硬化工程を含んでいる。しかしながら、この硬化工程の結果、レンズの厚差により、程度の異なるレンズ材料の収縮が生じるという課題があった。
【解決手段】 収縮差による目標屈折力からのずれを補償する厚み差含有コンタクトレンズの製造方法である。この方法は、レンズに第1の厚みの第1領域、前記第1の厚みとは異なる第2の厚みの上方領域および下方領域、ならびに円柱軸を持たせるよう設計し、円柱軸の角度の全範囲を複数の角度領域に分割し、複数の角度領域のそれぞれに一つずつが対応する複数の屈折力補正要素を決定し、レンズの円柱軸を包む円柱軸領域に対応する、複数の屈折力補正要素より選択された一つを使用してレンズ設計を変更するという各ステップを具備する。 (もっと読む)


【課題】高次の収差がかなり減じられるように、光学的表面を構成することができるように眼鏡レンズを製造し得、それにより最大の視力を許容する眼鏡レンズが製造される別の方法を創案する。
【解決手段】レンズ(2)、特に眼鏡レンズを製造する方法において、球面、円筒面および軸線のような、屈折異常症の人の補正すべき目(1)の中央収差が、補償される。レンズ(2)の少なくとも1つの屈折表面は、少なくとも1つの目視方向について、屈折異常の光屈折補正が行なわれ、高次の収差が補正されるように構成されている。視力および/またはコントラスト目視に対する影響は、補正すべき目(1)の瞳孔(5)の大きさの関数であり、レンズ(2)によって補正される。 (もっと読む)


レンズは、角膜矯正治療前の眼の屈折力から角膜矯正治療後の眼の屈折力を減じることによって得られる、眼の角膜トポグラフィー測定値又は波面測定値を使用して設計される。
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重合された架橋可能な材料の複数のボクセル(1704)を含むレンズの少なくとも一部分を有する眼科レンズ。更に、本出願は、異なる屈折率の1つ又は2つ以上の領域、並びに隆起した凸領域及び凹領域の1つ又は両方を有する領域を有するレンズを生成するための装置を提供する。
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第1の直径を有する第1の円形開口の実質的にゼロの球面収差および第2の直径を有する第2の円形開口の実質的にゼロの球面収差を有する、眼科用トーリックレンズであって、前記第1の直径は少なくとも4mmであり、前記第2の直径は少なくとも3mmであり、前記第1の直径は前記第2の直径より少なくとも0.5mm大きい。一連の眼科用レンズであって、各レンズが、前記一連の眼科用レンズにおけるもう一方のレンズと同一の球面屈折力、および特有のシリンドリカルパワーを有し、各レンズが(i)第1のトーリック面、および(ii)第2の表面を含み、前記第1の表面および前記第2の表面のうち少なくとも1つが頂点において非球面であり、前記レンズが4mm未満のすべての円形のオプティカルゾーンの直径について実質的にゼロの球面収差を有する。
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本発明は、角膜着色を増加させない、背面円環矯正を有する円環レンズを提供する。より具体的には、本発明のレンズの背面円環視覚ゾーンは、背面の全表面積の約50%以上である。
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視覚ゾーンと圧力コントロールゾーンと位置合わせゾーンと周縁ゾーンとを有する、屈折異常を処置するためのソフトコンタクトレンズ。 (もっと読む)


単一のレンズ内にトーリック性及び非球面性を有する非球面トーリック眼内レンズ(IOL)。トーリック性及び非球面性は、例えば前側面及び後側面等の離れた面上で提供されてもよく、又はトーリック性及び非球面性は、単一の面の上で組み合わされてもよい。エッジの厚さは、45度子午線において等しいエッジの厚さを維持するように正弦的に変化させてもよい。 (もっと読む)


本発明の1つの実施態様では、前方表面、後方表面、及びこれらの表面の1つに配置された回折領域を備えるレンズを含む、眼球内レンズ(IOL)を提供する。回折領域を持つ表面は、非球面部材及びトーリック部材の組合せで特徴付けられるプロファイルを持つ。 (もっと読む)


中央光学ゾーンと、周辺ゾーンと、その間のブレンディングゾーンとを備える後面を有する、乱視を矯正するための眼用レンズ。中央ゾーン面は非球面円環状であってもよく、周辺ゾーン面は非球面であってもよく、これらのより平坦な傾斜は、中央ゾーン及び周辺ゾーン間の移行をスムーズにする。ブレンディングゾーンは、中央ゾーン及び周辺ゾーンの曲線を徐々に移行して、中央〜周辺ゾーンの移行をさらにスムーズにする。
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本発明は、十分な縦長さのコンタクトレンズであって、眼に付けたときに、眼が垂直軸を中心に回転する場合、レンズの下部が眼と同じ程度に回転するのを眼の下円蓋によって防止し、眼が縦方向に移動する際に眼がレンズとは異なる縦の部分を通って並進し得るコンタクトレンズを説明する。 (もっと読む)


本発明は、制御された光学度数プロフィールを有するトーリックコンタクトレンズを提供する。加えて、本発明は、それぞれ、一連の異なる目標円柱光学度数および一連の異なる目標球面光学度数を有し、それぞれ、(1)レンズの光学度数偏差が実質的に定数である;(2)光学軸から3mmの距離における度数偏差が約−0.5ジオプトリ〜約−1.5ジオプトリである;(3)光学軸から3mmの距離における度数偏差が光学軸から2mmの距離における度数偏差よりも約0.2ジオプトリ〜約1.0ジオプトリ小さい;または(4)四次、六次、八次ゼルニケ球面収差様項の任意の一つもしくはその組み合わせによって記載され、光学軸から3mmの距離で−0.5ジオプトリ〜約−1.5ジオプトリの値を有する球面収差成分がある、球面収差プロフィールを有する、一連のトーリックコンタクトレンズを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トーリックレンズを製造する方法、本発明の方法に有用な器具、およびその方法に従って製造されたレンズを提供する。
【解決手段】その方法では、1つの型半部の、その補足的な型半部に対する位置がより正確に制御され、型半部の互いに対する傾斜および回転が実質的に排除されるようになっている。 (もっと読む)


1セットになった複数のレンズのそれぞれが、各レンズについて、後面、前面、周縁ゾーンおよび中心の厚さを備える。上記後面および前面の少なくとも一方がトーリック・オプティカルゾーンを有し、上記セット中の複数のレンズのそれぞれが異なるシリンドリカル補正機能を有する。上記複数のレンズの中心の厚さは、増大するシリンドリカルパワーとともに単調に減少する。
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複数の雄型片を含む第一単位の半型の組と、複数の雌型片を含む第二単位の半型の組を含む、コンタクトレンズを製造するための鋳型の組であって、その配列は対応するそれらの半型の組の間の鋳型空洞を規定する雄型片と雌型片の各対が嵌合可能であり、且つ、雄型片と雌型片が複数の異なる相対的な配向により嵌め合せ可能なように、回転軸周りの第一及び第二の相対的な回転により各前記雌型片が異なる前記雄型片と嵌め合せ可能である、コンタクトレンズを製造するための鋳型の組。各前記配列において、各半型に対して、第一の配列における雄型片と第二の配列における雌型片の形状及び/又は配向が同一でなく、相対的な配向により異なる各鋳型空洞の組が規定される。前記半型の組の製造方法及びその半型の組を用いたコンタクトレンズの製造方法についても述べる。
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本発明は、向き/安定性及び場合により、プリズム効果による光学歪みをもたらさず且つ眼の上のレンズを所定の向きに効果的に保持する並進構造を有するコンタクトレンズを提供する。従来のレンズバラストと同様に、本発明の向き機構は、周辺ゾーンと第二のブレンドゾーンの中でレンズ厚さを変えることにより下半分を重くして、コンタクトレンズを眼の上で平衡位置とする。このような向き機構を設けることにより、前面のオプチカルゾーンは独立して設計でき、最適な視機能を提供できる。
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継ぎ目無しオフサルミックレンズの製造方法が提供される。加うるに、継ぎ目無しの三次元表面、例えば非対称前方表面及び(又は)後面を備えたオフサルミックレンズ並びにかかるレンズの製造の際に用いられる成形ツールも又、提供される。この方法は一般に、表面輪郭を定めるサンプルデータ点を提供する工程と、アルゴリズムを用いてこれらデータ点相互間を補間してシミュレートした三次元表面を生じさせる工程とを有する。オフサルミックレンズを製造する際、例えば、コンタクトレンズを流し込み成形する際、シミュレートした三次元表面を用いる。
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