Fターム[2H012AA11]の内容
Fターム[2H012AA11]に分類される特許
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ライトテーブル兼用コピー機
【課題】 コピー機の原稿台ガラス面に、コピー機内部から特殊な光を照射して、例えば方眼状の目盛が浮出るようにし、原稿台ガラス面上で作業ができ、そのままコピーできるようにした、ライトテーブル兼用コピー機。また、原稿台ガラス面直下に目盛板を蜜着挿入できる挿入口を設け、例えば方眼状の目盛板を挿入して原稿台ガラス面上で作業して、そのままコピーできるライトテーブル兼用コピー機。
【解決手段】 本発明は、それらの課題を解決する為に発案されたもので、それを図面について説明すれば、コピー機の原稿台ガラス面1、にコピー機内部から特殊な光を照射して、例えば方眼状の目盛3、が浮出るようにしたものである。また、コピー機の原稿台ガラス面の直下に、目盛板を蜜着挿入できる挿入口4、を設け、例えば方眼状の目盛6、を施した目盛板5、を挿入してコピー機内部から電光を照射して、作業後目盛板を引抜いてそのままコピーできるものである。
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フィルムキャリア
【課題】 樋状のカールが大きい写真フィルムでもそのカールを確実に抑えて写真フィルムの平面性を良好にすることができるフィルムキャリアを得る。
【解決手段】 フィルムキャリア10の画像読取部14に搬送された写真フィルムFに対し、一対のマスク24A、24Bをベース板18に接近させてフィルム表面における搬送方向の両縁部FAを押圧し、その後に、一対の圧着ユニット40A、40Bの各ベルト50をベース板18に接近させてフィルム表面における幅方向の両縁部FBに圧着させ、この各ベルト50とベース板18の凸部22A、22Bとの間で写真フィルムFを挟持し基準位置にセットする。写真フィルムFに生じているフィルム幅方向に曲率を持つ樋状のカールは、フィルム幅方向の両縁部FBが各ベルト50とベース板18の凸部22A、22Bとの間に挟持される前に、フィルム搬送方向の両縁部FAがマスク24A、24Bによって押圧されることにより大幅に縮小される。
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