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Fターム[2H079DA22]の内容

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Fターム[2H079DA22]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】SOI−ベースの光学構造内の光の操作を二次元で能動的に制御する構成が、シリコン−絶縁体−シリコン容量性(SISCAP)構造のSOI層とポリシリコン層内に形成されたドープ領域を使用する。この領域は、逆にドープされて、能動デバイスを形成しており、ここで、逆にドープされた領域間の電圧電位の印加が、影響を受ける領域中の屈折率を変化させ、当該領域内を伝達する光学信号の特性を変えるように機能する。ドープ領域は、有利なことに、あらゆる所望の「形状」(例えば、レンズ、プリズム、ブラッググレーティング、他)を示すように形成されており、伝達ビームをこれらのデバイスの公知の特性の機能として操作する。本発明の一またはそれ以上の能動デバイスが、SISCAP内に形成されたSOI−ベースの光学エレメント(例えば、マッハ−ツェンダ干渉計、リング共鳴器、光学スイッチ、他)内に含まれており、能動的な、チューニング可能なエレメントを形成する。 (もっと読む)


進行波電極構造に沿って伝搬する電気信号の制御の下で、発色基を含むポリマ・クラッディング領域によって囲まれた導波路コア内を伝搬する光の光信号変調のための光学デバイス(10、40)を提供する。マイクロ波電極構造は、一対の接地面電極(72、74)間に介在する制御信号電極(75)を含む共面ストリップラインを備えている。マイクロ波接地面電極の各々は、正又は負DCバイアス源(+Vbias、−Vbias)に接続されており、DC遮断コンデンサ(76)によって、マイクロ波信号入力(44)に結合されている。信号入力及び出力から隔離された接地電極部(72’、74’)は、ポリマのガラス遷移温度付近の温度においてバイアス電圧を印加することにより、発色基を整合するために用いることができる。本発明は、ここに記載し特許請求するような、共面ストリップラインの提供も想定している。
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本発明は第1の基板の表面と第2の基板の表面とを近接または部分的に接触させる工程と、前記第1の基板の表面と前記第2の基板の表面との間に揮発性の液体を供する工程と、前記揮発性の液体を気化させ基板を貼り合わせる工程とからなることを特徴とする基板貼り合わせ方法に係るものである。 (もっと読む)


光制御装置8の画素10には、現フレームの輝度値を記憶する第一の記憶素子18と、次のフレームの輝度値を記憶する第二の記憶素子16と、第二の記憶素子16に記憶された輝度値を第一の記憶素子18に転送して画素10の輝度値を変更するスイッチ素子である第一のトランジスタ14と、がそれぞれ設けられる。制御部60は、複数の画素10が第一の記憶素子18に保持された輝度値に応じて発光している間に、各画素10の第二のトランジスタ12を順次オンとして第二の記憶素子16に次のフレームの輝度値の書き込みを行う。 (もっと読む)


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