説明

Fターム[2H101AA01]の内容

カメラ構造、機構 (8,188) | 簡易カメラ (33) | 使い捨てカメラ (32)

Fターム[2H101AA01]の下位に属するFターム

外装 (3)
遮光
フィルムの給送
撮像位置でのフィルムの平坦性
レンズの保持 (2)
露光済フィルムの取り出し
組立 (6)

Fターム[2H101AA01]に分類される特許

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【課題】ストロボ光の良好な配光性を確保しつつ大きく減光する。
【解決手段】 ストロボ発光部7は、ストロボ発光管51とリフレクタ52と透明なプロテクタ53とからなる。ストロボ発光部7の前方に減光板19を配置する。この減光板19には、細長い円管形状をしたストロボ発光管51の略中央部の前方でストロボ発光管51の長手方向と十字状に直交するように細長い長方形のスリット55を設けてある。このスリット55により、ストロボ発光管51の長手方向及びそれと直交する方向へのストロボ光の広がりを確保し、好ましい配光パターンを得る。 (もっと読む)


【課題】安価な構成であっても、撮影時に得られた画像の色調を、撮影時の被写体の色調で再現する。
【解決手段】レンズ付きフイルムユニットに内蔵される写真フイルムをカラーリバーサルフイルムから構成する。また、絞りを小絞り(F22.4)、大絞り(F5.6)の間で切り替えできるようにするとともに、シャッタ速度を高速シャッタ速度(1/180秒)、低速シャッタ速度(1/45秒)の間で切り替えられるようにする。これにより、EV7.5〜EV15.5の範囲で撮影を行うことが可能となり、日中の撮影において、被写体の色調を、そのまま写真の色調に反映させることができる。 (もっと読む)


【目的】 蹴飛ばし式でのシャッタ速度のバラツキを抑える。
【構成】 シャッタ羽根37は、回転軸41を中心として一端42が蹴飛ばされることで他端の開閉部43が撮影光軸を横切ってシャッタ開口を開き、戻しバネ48の付勢により閉じ位置に向けて戻される。戻しバネ48は、一端がシャッタ羽根37に、他端がシャッタ羽根37よりも撮影光軸方向の後方に一段下がったシャッタ基板の段差部64に取り付けられており、シャッタ羽根37を後方に向けて付勢している。これにより、シャッタ羽根37の揺動軌跡が一定になり、バラツキを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】発色、消色ともに応答速度が速く、かつ電力の消費が少ない調光デバイスを提供する。
【解決手段】起電力を発生させる起電力発生要素と該起電力により駆動されるエレクトロクロミック要素とを有する光学デバイスであって、光学デバイスをON状態にしてエレクトロクロミック要素の光学濃度が一定となった時点での消費電流が(電源電圧(V)/5)mA以下であり、かつ、光学デバイスをON状態からOFF状態に切り替えて10秒後のエレクトロクロミック要素両極間の電位差が切り替える直前のエレクトロクロミック要素両極間の電位差に対して50%以下である光学デバイス。 (もっと読む)


【課題】 間違った撮影モードを選択したまま撮影を行うことを防ぎ、且つ所定の撮影モードで撮影したことを認識可能とする。
【解決手段】レンズ付きフイルムユニット2の前面には撮影レンズ5,ファインダ6,モード表示部7,撮影モード選択部8等が、上面にはレリーズボタン9,カウンタ表示窓10等が設けられている。撮影モード選択部8は、操作開口14と、操作部材15とからなる。操作部材15を指標19aに合わせると第1撮影モードが選択される。このときモード表示部7の奥に位置する表示ランプ17は発光しない。操作部材15を指標19bに合わせると第2撮影モードが選択され、表示ランプ17が発光する。さらにこの第2撮影モード下でレリーズボタン9を押圧すると、表示ランプ17が点滅する。 (もっと読む)


【課題】 撮影モードの切り替え前に必ず測光回路の電源をオンさせ、一定時間の経過後にオフすることのできるカメラを提供する。
【解決手段】 撮影モード切替機構9は、モード操作部22が押圧操作されたときに測光回路103の電源スイッチ100をオンさせ、回転操作されたときに撮影モードを切り替える。モード操作部22の側面22aはテーパー状に形成されており、かつ押圧操作されていないときにはロック突起87eと凹部93aとの係合により回転操作がロックされている。そのため、モード操作部22を回転操作させようとすると、その前に必ず押圧操作が行なわれて電源スイッチ100がオンされる。測光回路103は、タイマー回路104によって一定時間経過後にオフされる。 (もっと読む)


【課題】安価且つ簡易な機構により、最適な撮影モードを確実に選択することができるレンズ付きフイルムユニットを提供する。
【解決手段】第1透明部材は、一端面がユニット本体3の前面の開口から露出している。他端面21bには一端面から入射した光が導かれ、他端面21bは、その光の量に応じて明暗を変化させる。他端面21bの上方には、明暗パターン28、29、30が表示されている。操作者は、指標35aが他端面21bの明暗に最も近い明暗パターンを指し示すようにして、操作部材35を操作する。 (もっと読む)


【課題】 撮影モードの選択を忘れたまま撮影が行われることを防止する。
【解決手段】 選択操作部材15には、規制板部16、連結部72、押圧部73、ギヤ部74、及び板バネ部75が一体に形成されている。シャッタチャージ機構48の巻上げノブ12の回転操作に連動して伝達ギヤ82が回転し、伝達ギヤ82の回転がギヤ部74で直進移動に変換されて選択操作部材15及び規制板部16が図中左側へ移動し、規制板部16がレリーズボタン9を覆い隠すシャッタ規制位置となる。シャッタチャージ後、選択操作部材15を板バネ部75の付勢に抗して押し込みながら図中右側へ移動させると、規制板部16が退避してレリーズボタン9を露呈させるシャッタ許容位置となる。 (もっと読む)


【課題】撮影モードの選択間違いを未然に防止する。
【解決手段】レンズ付きフイルムユニットには、異なる露出を選択するモード選択操作部15が外部に露呈して設けられている。モード選択操作部15は、標準モードである日中モードを選択する下位置と、中間モードを選択する中間位置と、室内モードを選択する上位置との3つの位置に操作される。モード選択操作部15を中間モードと室内モードとの位置に選択操作すると、ボディ上面11aからモード表示板17が突出する。モード表示板17を収納位置に押し込むと、モード選択操作部15が日中モードを選択する位置に戻される。 (もっと読む)


【課題】レンズ付きフイルムユニットにおいて、撮影モードの切り替え忘れを防止して常に正しい撮影モードで撮影する。
【解決手段】モード切替えノブ8を操作して日中撮影モード又は室内撮影モードにセットすると、突起部69dが凹部72d又は72eに係合し、モード操作リング69が第1又は第2操作位置にクリックストップされる。レリーズボタン9を押し下げると、シャッタ羽根により露光開口の開閉が行われると同時にレリーズボタン9の下面が受け部78を押し、リセットレバー76が反時計方向に回動する。クリックストップ板72が下降位置から上昇位置に移動し、モード操作リング69がコイルバネ70の付勢力によりニュートラル位置に戻り、巻上げ阻止レバー80の端部80aが外周歯12aに係合して巻上げダイヤル12の巻上げ操作を阻止する。 (もっと読む)


【課題】レンズ付きフイルムユニットにおいて、撮影モードの切り替え忘れを防止して常に正しい撮影モードで撮影する。
【解決手段】モード切替えノブ8を操作して日中撮影モード又は夜景撮影モードにセットすると、突起部69eが凹部72c又は72dに嵌入し、係止部材72が下降位置となってモード操作リング69が第1又は第2操作位置に係止される。レリーズボタン9を押し下げると、シャッタ羽根により露光開口の開閉が行われると同時にレリーズボタン9の下面が受け部78を押し、リセットレバー76が反時計方向に回動する。係止部材72が下降位置から上昇位置に移動し、モード操作リング69がコイルバネ70,71の付勢力によりニュートラル位置に戻ると、レリーズ操作阻止レバー80の端部80aがレリーズボタン9の下面に近接した位置まで上昇してレリーズボタン9の押下操作が阻止される。 (もっと読む)


【課題】撮影モードの選択間違いを未然に防止する。
【解決手段】レンズ付きフイルムユニットには、露出切替機構68と露出選択機構69とが内蔵されている。露出切替機構68は、標準露出と室内用露出との2段階に切り換える。標準露出は、小絞り開口62を撮影光軸13a上に挿入して小絞り開口62を絞りとして撮影を行うモードであり、晴天時など被写体輝度が高いときに使用する。室内用露出は、小絞り開口62を撮影光軸13a上から退避して開放絞り開口57を絞りとして撮影を行うモードであり、室内など被写体輝度が低いときに使用する。露出選択機構69は、リンク板64や重り67で構成されており、該ユニット10の撮影姿勢が正立姿勢のときには、重り67の移動により小絞り開口62を挿入して標準露出が選択され、また、倒立姿勢のときには重り67の移動により小絞り開口62が退避して室内用露出が選択される。 (もっと読む)


【課題】 露光条件の異なる複数の撮影モードを備えたレンズ付きフイルムユニットにおいて、余計な電力消費を抑えながら適切ではない撮影モードが選択されることを防止する。
【解決手段】 振動検知スイッチ30が振動を検知すると、プリント基板29の各部に電力が供給される。電力が供給された第1判定回路52は、測光センサ16の出力信号が所定のしきい値に達しているか否かを比較して適切な撮影モードを判定する。第2判定回路54は、第1判定回路52が判定した撮影モードと、操作部材15によって選択されている撮影モードとが合っているか否かを判定する。LEDドライバ58は、第2判定回路52の判定結果に応じて、両者の撮影モードが合っている際にOK用LED17を点灯させ、合っていない際にNG用LED18を点灯させて撮影者に報知する。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ装置を使わずに撮影した撮影画像の適切な色補正を容易に行う。
【解決手段】レンズ付きフイルムユニットに装填される写真フイルム22bには、バーコードが製造時に露光される。バーコードは、フラッシュ発光させずに撮影されたことを示す特有なフイルム種別を含む各種情報をコード化することにより作成され、これによりフラッシュレス情報を写真フイルムに付与している。プリント処理時には、現像で顕在化したバーコードを読み取って、フラッシュレス情報が付与された写真フイルムと判別したときには、フラッシュレス撮影専用の色補正用LUTを用いて色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】より低温度のストロボ光を被写体に照射してバランスの取れた写真を得ることが可能なレンズ付きフイルムユニットを提供する。
【解決手段】ストロボ装置24にはストロボ発光部が備えられており、ストロボ発光部はストロボ光を発生するキセノン管80、ストロボ光を集めるリフレクタ68、ストロボ光を外部に透過させるプロテクタ69等から構成される。プリント基板には、電気容量が10μFのメインコンデンサ70、メインコンデンサ70の充電を開始させるストロボスイッチ72が実装されている。シンクロスイッチ30が互いに接触することによりメインコンデンサ70からキセノン管80に一気に電力が供給され、ストロボ光が発生し、プロテクタ68からは色温度が4500°Kのストロボ光が外部に照射される。 (もっと読む)


【課題】 高感度フイルムを用いることの利点を活かしたレンズ付きフイルムユニットを提供する。
【解決手段】ユニット本体にはフイルム感度ISO3200のものが装填されており、操作部材15の操作で通常撮影モード,室内撮影モード,夜景撮影モードを選択することができる。通常撮影モードでは、ストロボ非発光で小絞り及び高速シャッタでの撮影となり、室内撮影モードでは、ストロボ発光で中絞り及び高速シャッタでの撮影となる。夜景撮影モードではストロボ発光で大絞り及び低速シャッタでの撮影となる。 (もっと読む)


【課題】 3枚玉以上のレンズ構成の撮影レンズを用い、従来のシャッタ羽根の移動路を確保する。
【解決手段】撮影レンズ13を3枚玉で構成し、被写体側から1枚目レンズ35の前端面と2枚目レンズ36の後端面との間のレンズ間隔をC(mm)、パトローネ26の外径をD(mm)、結像位置Pと2枚目のレンズ36の主点との間隔をL(mm)にしたときに、L≧(2+√2)/4×D(mm)、C≧3(mm)、を満足するようにしている。これにより、シャッタ羽根44を第1及び第2レンズ35,36間に配しても、パトローネ室28の被写体側の外面62を周面にしたことで生じるスペース65をシャッタ羽根44の移動路60として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 ISO1600以上の高感度フイルムを装填したレンズ付きフイルムユニットにおける循環生産時のコスト低減を図る。
【解決手段】 新規に製造されたユニット本体に、ISO3200のフイルム感度を有する高感度フイルムを装填し、暗い撮影シーンにおける背景の描写性を向上させた製品として販売する。ユーザによって使用され、現像所などで引き取られたユニット本体を回収し、循環生産にまわす。循環生産で再生されたユニット本体にISO400のフイルム感度を有する常用感度フイルムを装填し、明るい撮影シーンにおける背景の描写性を向上させた別機種の製品として再び販売する。 (もっと読む)


【課題】 室内や夜間等の暗い場所でも主要被写体及び背景の明るさ等をバランスよく撮影できるレンズ付きフイルムユニットを提供する。
【解決手段】暗い場所での撮影に対応した第2撮影モードを選択すると、絞り値がF4.0,シャッタ速度が1/45秒に設定される。写真フイルム22bは、フイルム感度ISO3200のものが装填されており、ISO100を基準とした適正EV値が「8」未満となるようにされており、ストロボ光を用いずに撮影できるようにされている。 (もっと読む)


【課題】部品コストの低減、および製品の小型化を実現し、特殊撮影時における画質の低下を抑制する。
【解決手段】レンズ付きフイルムユニット2の前カバー11に、特殊撮影を行うためのアダプタ30を固着する。アダプタ本体31を前カバー11に固着する際には、アダプタ本体31の背面に設けられた嵌合爪37を、前カバー11の成形穴21に挿入し、前カバー11の裏側の面に嵌合させる。また、位置決めボス38を前カバー11のリブ受け穴22に挿入し、アダプタ本体31の縦横方向の位置決めを行う。外装ラベル23の成形穴21およびリブ受け穴22に対応する部分と、アダプタ本体31の位置決め突起39に対応する部分に、アダプタ本体31と前カバー11とを直接接触させるための切欠き24および25を形成する。 (もっと読む)


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