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Fターム[2H110CB41]の内容

焼付け、複写における露光制御 (521) | 投影露光、特に写真焼付機 (142) | ネガの種類、特性 (9)

Fターム[2H110CB41]の下位に属するFターム

コード情報によるもの (3)
マスク濃度 (1)
γ特性
文字又は記号

Fターム[2H110CB41]に分類される特許

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【課題】撮影シーンに応じ濃度補正を行う時、写真フィルムの種類だけの対応でなく、より多い撮影シーンに対応できる画像補正装置を提供する。
【解決手段】現像済み写真フィルムをスキャニングし、デジタル画像データを得る画像データ取得手段2と得れた画像データの撮影シーンを濃度値に基づき判断する撮影シーン判断手段4とこの撮影シーン判断手段の結果で画像データに濃度補正する画像濃度補正手段5と写真フィルムの種類毎に濃度値の異る撮影シーン毎に複数のモデル画像データと各モデル画像データに設定した濃度補正値を設定登録可能にする濃度補正値登録手段8と画像濃度補正手段5の補正に先立ち写真フィルムの種類選択後、濃度補正対象とするモデル画像データを標準モデル画像とし選択するモデル画像選択手段12を備え、画像濃度補正手段5は選択されたモデル画像データに設定された濃度補正値に基づき、取得した画像データに対する濃度補正を行う。 (もっと読む)


写真処理方法において、イメージユニットが受け取られる。イメージユニットは、第1および第2のデータフレームおよび複数の非データフレームを含む複数のプリント可能なイメージフレームを有する。データフレームは、それぞれ、異なる選択的な実行情報を有する。イメージフレームのビットストリームが生成される。このビットストリームは、データフレームの発生順配列またはその他の序列を含む。データフレームがビットストリームから抽出される。データフレームが読み取られる。もっとも高い序列が付けられたデータフレームが決定される。そのもっとも高い序列が付けられたデータフレームの選択的な実行情報に応答して非データフレームの実行が提供される。
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【課題】 コマ間が殆ど無い場合やオーバーシーンの影響でコマ間に濃度が載る様な場合であっても、ほぼ正確にベース濃度値を求めることのできるフィルムのベース濃度検出方法を提供する。
【解決手段】 1本の現像済みフィルムを撮像素子で読み取りRGB色成分毎の画素値を得るフィルム画像入力工程と、得られた画素値から各コマ画像のエッジを検出し、検出されたエッジに基づいて隣接するコマ画像エッジの中間に位置する画素ラインを未露光領域として認識する未露光領域認識工程と、前記未露光領域認識工程で認識された未露光領域の各画素値に対して互いに異なる複数の演算処理を施して複数のベース濃度値を導出し、導出された複数のベース濃度値のうちの最も高い値を真のベース濃度値として採用するベース濃度検出工程とからなる。
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【課題】フィルムのサイズに応じて適切なシェーディング補正を行う。
【解決手段】医用画像記録装置1αにおいて、露光手段2は、フィルム1の先端部及び/又は後端部の濃度特性との補正用のテスト用露光信号に基づいて、露光してフィルム1に潜像を形成し、熱現像手段3は、その潜像を熱現像してフィルム1に記録し、濃度測定手段7は、前記熱現像されたテスト用露光信号の濃度特性を測定し、シェーディング補正手段111は、その濃度測定の結果に基づいて、フィルム1の先端部及び/又は後端部の補正領域を決定し、その補正領域に対して、診断用画像信号の記録時の、フィルム1の先端部及び/又は後端部の濃度特性を補正する。 (もっと読む)


【課題】 画像記録装置で用いる感光材フィルムの種類が変更された場合に感光材フィルムの種類を自動的に判別して適切な校正データ,補正データを選択できるようにする。
【解決手段】 感光材フィルム14の種類に応じたデータを用いて記録対象画像の感光材フィルム14への記録が行われる画像記録装置10において、感光材フィルム14の種類に応じたデータが格納された記憶手段27と、感光材フィルム14に記録される試験用濃度パターンの濃度を計測する濃度計測手段18と、感光材フィルム14に試験用濃度パターンを記録させると共に濃度計測手段18によって計測された試験用濃度パターンの濃度の計測値から感光材フィルム14の種類を判別し該種類に応じたデータを記憶手段27から読み出して前記記録対象画像の感光材フィルム14への記録を行わせる制御手段26とを備える。 (もっと読む)


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