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Fターム[3B150DC00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 針固定装置 (37)

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【課題】針棒に打刻針を装着して打刻加工を実行することを可能としたミシンにおいて、打刻針の取付け高さ位置の判定を、ユーザの主観によることなく正確に行い、ひいてはユーザによる打刻針の取付け高さ位置の調整作業を容易に行う。
【解決手段】針棒8に、打刻針を上下位置調整可能に保持した打刻針保持装置を取付ける。針棒ケース7にカメラモジュール59を設ける。制御回路は、高さ判定モードの実行が指示されると、テスト用の被加工物に対する打刻針によるテスト打刻動作を実行させ、被加工物の打刻痕を、カメラモジュール59により撮影させる。制御回路は、撮影画像に基づいて打刻痕の大きさを検出し、基準値と比較することにより、打刻針の取付け高さ位置を判定し、その判定結果を液晶ディスプレイ46に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ミシンフレームの適所にミシンの機能モジュールが装着可能で、高い機械加工精度が不要で、ミシンの寸法を容易に改変可能で軽量化、堅牢化し、廉価に製造する。
【解決手段】肋骨となる第1、第2の垂直方向に長尺な剛性フレームプレート11、12、垂直方向に短尺な下部剛性フレームプレート13及び垂直方向に短尺な下部剛性フレームプレート14をそれぞれミシンの縫い方向と平行に方向付けして離間させ、これら剛性フレームプレートをミシンの縫い方向の前方、後方において背骨となる第1、第2の剛性フレーム横通材15、16及び第3、第4の剛性フレーム横通材17、18によって接続することでベッド1a、アーム1b及び支持脚注部1cを形成する骨組み構造のミシンフレーム1とする。 (もっと読む)


【課題】ミシン針の柄部形状に関係なく、様々な種類のミシン針を、縫製ミシンに設けた針棒下端の針装着部に対して所定の向きに回転規制したまま装着することができるミシン針装着具を提供する。
【解決手段】ミシン針Aを、幹部Ac外面に形成した糸溝Aeを当接部7と対向する方向に向けて、ミシン針装着具1に設けた針支持部3の針支持孔3aに対して垂直に挿入し、当接部7を、コイルスプリング8に蓄積された復元力により、ミシン針Aの幹部Ac外面に形成した糸溝Aeの両側縁部に対して平行に当接する。ミシン針Aを、糸溝Aeの向きと、当接部7の当接方向とが一致する所定の方向に向いた状態に回転規制する。 (もっと読む)


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