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Fターム[3B150ED00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 被縫製物、物品の縁案内装置 (121)

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【課題】シングルステッチが蛇行してしまうことを防止する縫製ガイド治具を提供すること。
【解決手段】少なくとも二枚の布地90を縫い合わせた後、この縫い目90a縫い目の一方側に位置する布地90の本体部分91に布地90の縫い代部分92を縫い合わせるときにミシン80に取り付けて使用する縫製ガイド治具1aであって、ミシン台81の上側に位置し、前記布地の本体部分91と縫い代部分92の間に入り込んで前記縫い目90aに接触するガイド部60を有する。 (もっと読む)


【課題】ミシンベッド上又は加工布上に照射された基準マークの照射位置を、ユーザの所望する位置に容易に移動させることができる使い勝手のよいミシンを提供する。
【解決手段】ミシンの制御装置は、撮影手段により基準マークが撮影された画像に対して、ユーザが前記基準マークを指定して所望の方向に移動させたときの移動方向と移動量を特定する(ステップS23〜S27)。また、制御装置は、特定した移動方向と移動量に対応させて、ミシンベッド上又は加工布上に照射される基準マークの照射位置を移動させるように位置移動手段を制御する(ステップS28、S29)。 (もっと読む)


【課題】特別な前工程を必要とすることなく、非常に簡単な方法、簡単な設備で、パネル同士の接合部からのガス漏れを防止する製造方法および縫製装置を提供する。
【解決手段】第1のパネル6と第2のパネル7とを縫製糸8,9により接合するエアバッグの製造方法であって、パネル同士の縫製と同時に、該パネル間に、縫製糸に沿うようにガス漏れを防止するための物質10を挿入する工程を有するエアバッグの製造方法である。また、2枚の基布を縫製によって接合する縫製装置であって、縫製と同時に、該基布間に縫製糸とは別の糸を、縫製糸に沿うように挿入するための導入管が具備されている縫製装置である。 (もっと読む)


【課題】 刺繍材の振り角を大きくして刺繍材の千鳥縫いをより安定して行うことができる刺繍ミシンの布押え体の提供。
【解決手段】 布押え体を紐状の刺繍材を針落ち位置に案内するガイド部に対向配置する際に、布押え部の端部を略針落ち位置に近接させるように配置し、刺繍材を案内しているガイド部の先端部分を従来に比べて略針落ち位置に並ぶ位置にまでより近づけるようにした。これにより、ガイド部が案内する刺繍材の振り角を大きくすることができ千鳥縫いをより安定して行うことができる。また、縫針に通された上糸を針落ち位置の付近から離れないように案内するガイド部材を布押え部先端の上方に設けて、ガイド部の先端部分を従来に比べて略針落ち位置に並ぶ位置にまで近づけることを可能にしながらも、上糸を針落ち位置の付近に確実に案内して回転制御されるガイド部や布押え体に引っ掛かることを防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】肉厚のパッド材の周縁部を簡便な手法で仕上がり良く縫製できるカップ用基材の縫製方法、カップ用基材の縫製装置、カップ用部材、及びこれを備えたブラジャーを提供する。
【解決手段】この縫製方法では、パッド材50における周縁部53の側面53aにおいて予め窪み部54を形成することにより、縫製位置の直前で当該周縁部53の厚みを薄くできる。したがって、内層51の厚みが10mmを超える肉厚のパッド材50であっても、窪み部54の形成に後続する縁取り縫製においてパッド材50の反発力を十分に低減でき、周縁部53を形良く仕上げることが可能となる。このような手法では、パッド材50の形状ごとに周縁部53を圧縮する金型を設計する必要もなく、捨て縫いを行う手間も省けるので、完成品であるパッド20の変形や作業工程の複雑化を回避できる。 (もっと読む)


【課題】布に対して平テープを千鳥縫いで縫い付ける場合、平テープの面を平たいまま布面に正確に添え付けた状態で千鳥縫い付けができる刺繍ミシンを提供する。
【解決手段】ガイド部は、針棒の外周位置にあって針落ち位置を中心に往復回動自在に設けられている回動部材の下部に設けられ、針板の近くでその面に沿って、針落ち位置を中心に往復回動可能にしてあり、ガイド部のガイド孔の形状は、ボビンから繰り出される平テープを針板に平行する面内に向けて案内できるように、針板に平行する方向を幅広く形成し、さらに、ガイド部の振り幅寸法は、布に縫い付けられた平テープを針落ち位置の上から左又は右に交互に外すことを可能にする寸法に設定し、かつ、ガイド部の振り幅区間の回動動作のタイミングの設定は、布押えが平テープを押えている状態のときから次のステップで布押えが平テープを押えている状態のときの間に回動動作をさせるように設定してある。 (もっと読む)


【課題】マーキングライトの照射光に邪魔されることなくユーザの作業を可能とする。
【解決手段】載置台11上の身頃生地に玉縁布を縫着するミシン本体12と、作動位置と待避位置とに移動可能とされ、作動位置において上下動して下降時に身頃生地の上に玉縁布を配置するバインダー30と、二本の縫い針の布送り方向上流側上方に配置される発光部60,70を有し、発光部からの投光により載置台に身頃生地を載置する際に基準となるポイントマークを照射するマーキング装置50と、一対の大押さえをバインダーの両側に下降させ、身頃生地及び玉縁布を押圧保持し布送り方向に搬送する布送り機構と、を備えた玉縁縫いミシン1において、バインダーが作動位置に位置するか否かを検出する位置検出手段110と、位置検出手段によりバインダーが作動位置に無いことが検出された場合に、マーキング装置の発光部を消灯させる制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 加工布の上面に針落ち基準点を中心とする円を含む縫製基準マークを投影して加工布の位置決めをガイドし、種々の形状の加工布の端縁や加工布に既に形成された縫目から一定の所望の縫目間隔を空けて縫目を簡単に確実に形成可能にする、ミシンの加工布位置決めガイド装置を提供する。
【解決手段】 ミシンMの縫針12の針落ち基準点Pに対して斜め上方から照射して、加工布Wの上面に針落ち基準点Pを中心とする円Maと針落ち基準点Pで交差する十字Mbからなる縫製基準マークMを投影する投影装置15を備え、その縫製基準マークMの円Maのサイズを変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 被縫製材A、Bの接ぎ合わせと同時にその被縫製材A、Bの布端に沿ってテープ状のシール材C、Dのいずれか一方、又は双方をミシン縫いする装置において、シール材が被縫製材の所定位置に的確にミシン縫いできるようにすることである。
【手段】 ミシンの押え金1、送り歯2のいずれか一方又は双方に、シール材C、Dを通すガイド孔10,20を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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