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Fターム[3B150FA00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 糸、糸巻、糸立装置 (48)

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【課題】ミシン使用による縫製過程は私の快適生活のひとつです。ミシン使用作業途中でしばしば中断せざるを得なくなります。大抵のそれは上・下糸が原因です。「 あれっ、ボビンの糸色が違う 」「ええい、糸が原因でミシン迄調子が悪い」等で、ミシンの上・下糸事情の難儀が課題でした。
【解決手断】上糸巻きコマとボビンを自在かつ容易に合着・脱し一体化(はめ込み方式)させる構造に構成することにより、それらの製作産業上・縫製作業上等で世の中に絶大なる貢献を奏するものである。 (もっと読む)


【課題】 縫製に使用する複数色の糸駒を、間違わずに糸立て棒に装着でき、しかもこの糸立て棒に対応する糸道経路部材に間違わずに糸掛けできるようにすることである。
【解決手段】 選択された刺繍模様の縫製データに含まれる糸色の全てが縫製糸色メモリに記憶され(S11,S12)、縫製糸色メモリに記憶された複数色のうち、最初から6色分の糸色の全てが針棒糸色テーブルに既に記憶されているか照合される(S13)。その結果、糸替えが必要な場合には(S14:Yes)、縫製糸色メモリに記憶された複数の糸色に基づいて、糸替えの為の糸色を針棒糸色テーブルに設定する糸色設定処理が実行され(S21)、糸替えが必要な糸立てランプと糸調子ランプが点滅表示される(S22)。そこで、針棒を切換えて糸通しされると(S23〜S26)、糸替えされた針棒に対応する糸立てランプと糸調子ランプが点灯表示に切換えられる(S27〜S28)。 (もっと読む)


【課題】布に対してコードを縫付ける場合、コードが均一のテンションで引出され、予定通りの位置に刺繍模様を縫付けできる可能性を有するボビン保持具を提供する。
【解決手段】基部材から持ち出された持出腕の先部には、ボビンを回動自在に支持する為のボビンガイドを備えさせているボビン保持具において、基部材から、持出腕の先部に回動自在に装着されるべきボビンの巻糸の外周に向けて、バネ材を延設し、かつ、バネ材の長さは、先部を巻糸の外周に対して弾力的な当接を可能にする長さに設定し、バネ材のバネ力は、ボビンに巻かれる巻糸の量が最大径のときはバネ材の先部の位置が巻糸の最大径の位置にあって強い力で接触し、ボビンに巻かれる巻糸の量が減少して、巻糸の半径が徐々に小さくなり、小径位置に向かうに伴い、バネ材の先部の位置は、その小径位置に向けて徐々に圧接力を減少させながら移動するように設定した。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の上糸用糸巻きに容易に対応することのできるミシン用巻芯連結具を提供する。
【解決手段】 本発明の端部取付キャップ40は、ミシンに用いる上糸用糸巻き22の端部に装着する端部取付キャップであって、上糸用糸巻きの端部22bの端面部分を覆う端板部41と、端板部の少なくとも外面41b上に開口する係合開口部41aと、端部22bに嵌合させるための、端板部の内面41c上から突出し、係合開口部41aよりも外周側において実質的に環状に構成された係合枠部42と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 糸巻きの準備作業を容易に行え、糸巻きに供するボビンの各種の大きさに対応でき、しかも小型化且つ軽量化を図るようにすること。
【解決手段】 糸巻き台2上に、糸駒装着部3と、ボビン16を装着するボビン装着部4と、このボビン装着部4を回転駆動する駆動モータ5と、張力付与部6とを有する糸巻き装置1において、糸案内棒7を設け、その先端部に、ボビン軸16aの周面又は周面上の糸に当接して糸13をボビン軸心17と平行方向へ案内する糸案内部7aを設け、糸案内棒7の基端部をボビン軸心17と平行に往復移動自在に支持する摺動支持機構25と、糸案内棒7の糸案内部7aがボビン軸心17とほぼ平行方向に往復円弧運動するように糸案内棒7の支持部7aを揺動可能に支持する第1揺動支持機構26とを備えた。 (もっと読む)


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