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Fターム[3B150GD00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | センサ (935)

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【課題】ミシンベッドが大型化することなく、縫製の不具合を早期に検知できるミシンを提供する。
【解決手段】ミシン1は、加工布を載置するミシンベッド2と、ミシンベッド2の内部に設けられ加工布を所定の送り方向に移動させる布送り機構と、ミシンベッド2に設けられ加工布の下面の第一範囲を撮像する第一撮像手段と、加工布の下面の第一範囲とは異なる第二範囲を撮像する第二撮像手段とを備え、第一撮像手段および第二撮像手段により撮像された送り方向に移動する加工布の下面のそれぞれの画像を合成し、合成された合成画像を表示部7に表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの足の操作に応じてミシンを動作させるミシン用操作装置において、操作性の向上を図る。
【解決手段】ミシン本体に接続されて、ユーザの足元に置かれるミシン用操作装置40は、基台41上に、コントロールボックス42、ペダル装置43、スイッチ操作部44を備える。スイッチ操作部44は、右壁、後壁、左壁からなる手前側が開放した立上り壁48の内壁面に、返し縫いスイッチ49、押え上下スイッチ50、糸切りスイッチ51を設けて構成する。立上り壁48の内側の空間部に、ユーザの足が載置される載置台52を設ける。載置台52は、底部に設けられた4個のキャスター53により任意の方向に移動自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの足の操作に応じてミシンを動作させるミシン用操作装置において、ユーザの足の大きさの大小にかかわらず、操作性の向上を図る。
【解決手段】ミシン本体に接続されて、ユーザの足元に置かれるミシン用操作装置40は、基台41上に、コントロールボックス42、ペダル装置43、スイッチ操作部44を備える。スイッチ操作部44は、右壁、後壁、左壁からなる手前側が開放した立上り壁48の内壁面に、返し縫いスイッチ49、押え上下スイッチ50、糸切りスイッチ51を設けて構成する。立上り壁48の左壁を可動壁部48aとし、可動壁部48aの左右方向位置を変更する間隔調整機構56を設ける。 (もっと読む)


【課題】外周縁の断面形状が表裏で異なるボタンの表裏を確実に判別することのできるボタンの表裏判別装置を提供する。
【解決手段】ボタンBが載置される載置面Waと、載置面Waに斜光Laを照射する斜光照明装置7と、記斜光Laが載置面Waに照射された際に、載置面上に形成されるボタンBの影が投影されるように、複数の受光素子が配列されて載置面Waに埋設されたイメージセンサ3と、イメージセンサ3の出力電圧を所定の検出レベルと比較することにより、ボタンBの影を検出する検出手段16と、検出レベルを、斜光照明装置7からのイメージセンサ3の各受光素子の距離に応じて斬減するように設定する検出レベル設定手段19と、斜光Laを照射した際に、前記検出手段16で検出された影の長LSさに基づいてボタンBの表裏を判別する制御手段5とを設ける。 (もっと読む)


【課題】縫い幅の選択肢を減らすことなく、縫製データの容量を減らすこと。
【解決手段】穴かがりミシンは、縫い幅を入力する縫い幅入力手段60と、入力された縫い幅の比率を算出する比率算出手段3と、一方の側縫い部の外側の針落ち位置の座標データを算出する第1の位置算出手段3と、一方の側縫い部の幅を算出する側縫い幅算出手段3と、他方の側縫い部の外側の針落ち位置の座標データを算出する第2の位置算出手段3と、を備え、制御手段3は、記憶手段32に記憶された双方の側縫い部の内側の針落ち位置の座標データと、第1の位置算出手段により算出された一方の側縫い部の外側の針落ち位置の座標データと、第2の位置算出手段により算出された他方の側縫い部の外側の針落ち位置の座標データと、に基づいて針上下動機構、送り機構及び針振り機構の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】多頭ミシンを休止してボビンケースを交換する回数を少なくする。
【解決手段】ボビンケース自動交換装置は、所定の第一交換基準量p(例えば、90%)と該第一交換基準量pを越える所定の第二交換基準量q(例えば、97%)とを記憶しておき、下糸の消費が最も進行しているボビンケースの下糸消費量が第一交換基準量p(90%)を越えて第二交換基準量q(97%)に達した時に、多頭ミシンの運転を休止して、下糸消費量が第一交換基準量p(90%)以上の全てのボビンケースを交換用ボビンケースに交換する。 (もっと読む)


【課題】プーリを手回しする際に、ミシンの主軸を回転させる補助を容易に行うことができるミシンの主軸手回し補助装置を実現する。
【解決手段】ミシン1におけるミシンの主軸手回し補助装置100において、エンコーダ3aが主軸3の回転を検出することと、タッチセンサ4aがプーリ4にユーザの手が触れていることを検知することにより、ミシン制御部10が、プーリ4が手回しされていることを判断した際に、ミシンモータ5を微少な力で駆動して主軸3にトルクを付与することで、その主軸3の回転を補助することによって、ユーザがプーリ4を軽い力で手回しすることができるようにアシストすることとした。 (もっと読む)


【課題】布保持枠に加工布を保持し直すことなくその加工布に縫製とプリントの両方を可能にし、プリント装置を正常に作動させる為の構成を設けた、刺繍機能付きプリンタを提供する。
【解決手段】 刺繍機能付きプリンタ1は、加工布Wに縫製可能なミシン本体2と、縫製に供する加工布Wを保持する布保持枠3と、ミシン本体2に着脱自在に装着される装着部4aを有し且つ布保持枠3を連結して水平方向の直交2方向へ独立に移動させる枠駆動装置4と、ミシン本体2から分離した枠駆動装置3の装着部4aに着脱自在に装着され、枠駆動装置4で移動される布保持枠3の加工布Wにプリント可能なインクェット式のプリント装置5と共に、ヘッドキャップ52、パージング機構53、ノズルワイパ54、インク受け55、廃インク吸収フェルト56を備えている。 (もっと読む)


キルティングされた材料ウェブ(20)を裁断して、パネル内にキルティングパターン(32)を有するパネル(24)にする方法。キルティングされた材料ウェブのパネルの幅及び長さ内の所定位置で、材料ウェブにマーク(48)が付与され、このキルティングされた材料ウェブが、パネルに関して長手方向に移動される。キルティングされた材料ウェブを移動させている間にマークが検出され、コントローラ(219)が、このマークに関して、パネルの幅及び長さを画定する裁断装置の位置を決定する。その後、コントローラによって操作された裁断装置(120,150,152)が、パネルの幅及び長さに沿って、キルティングされたウェブ材料を裁断し、それによってキルティングされた材料ウェブからパネルを切り取る。
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【課題】主軸の回転速度が低速の場合に布送り方向を切換えるときに発生する送り調節カムのカム面と送り調節軸の先端部との衝突音を低減すること、送り調節カムのカム面と送り調節軸の先端部の摩耗を防止すること。
【解決手段】ミシンの制御装置に、逆方向への布送りを指示する逆送りスイッチ7と、主軸の回転速度を検出する回転角検出センサ82と、逆送りスイッチ7の操作に応答して作動し、回転角検出センサ82により検出された回転速度に応じて逆転ソレノイド72の駆動力を変化させる逆転アクチュエータ制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ミシン本体の傾倒や引き起こしに際して、作業に必要な力を軽減する。
【解決手段】ミシンテーブル(2)上に起立して設けられたミシン本体(3)がミシンテーブル(2)に対して回動して傾倒可能となるように連結されたミシン(1)において、ミシン本体(3)が、当該ミシン本体(3)の重心からの鉛直線がミシンテーブル(2)との連結点よりもミシン本体(3)の底面側を通過する姿勢にある場合に、ミシン本体(3)に対して傾倒する方向への補助力を付与する補助力付与機構(4)を設けた。 (もっと読む)


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