説明

Fターム[3B150LA44]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力信号の種類 (3,200) | 被縫製物に関する信号 (241) | 被縫製物の柄、色、マーク (29)

Fターム[3B150LA44]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】靴の身頃にテープを斜めに縫い付ける場合において、靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択してから、身頃の左右及び内外の区別に対応してテープを縫い付けでき、小ロット生産を可能にする。
【解決手段】靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択し、その選択された幅のテープTをテープ供給装置3にセットする。そして、テーブル1にセットされた身頃の左右及び内外の区別を身頃センサで判別し、その判別された身頃に対応するテープ長さ、縫製パターンを選択して、その選択された長さのテープTをテープ供給装置3により身頃に供給するとともに、選択された縫製パターンに基づいてミシン2により身頃にテープTを縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】針棒の下端周辺に設けた構成部品の有無に関わらず、縫製データ作成時に正確な針落ち点を設定できるミシンを提供する。
【解決手段】CPUは、縫製データ作成時に仮想針落ち点モードに移行し、針落ち点が縫針の直下の本来の位置から所定方向に所定距離離れた位置に位置するように、縫製対象物の保持体を移動する(S101)。CPUは、移動後の縫製対象物上の針落ち点を仮想針落ち点として視認可能な状態で示す合成画像をディスプレイに表示する(S103)。作業者は、仮想針落ち点を確認しながら指示を入力し、所望の模様を縫製する為の針落ち点の位置を順に指定する(S104、S106、S111、S113、S117、S130)。CPUは、指示に応じて、仮想針落ち点の座標を実際の針落ち点の座標に変換することで針落ち点を順に設定し、縫製データを作成する(S107、S114、S120、S141)。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様の配色を簡単に行うことができると共に、刺繍模様の品質を確保しながらも多様な配色パターンを得ることができる刺繍データ作成装置、刺繍データ処理プログラム及びミシンを提供する。
【解決手段】刺繍データ作成装置において、予め定義されている複数色を記憶する色記憶手段と、色別模様部毎に、色記憶手段に記憶されている複数色の中から糸色データとして用いる色をランダムに抽出して割り当てる割当手段とを備える。前記割当手段により各色別模様部に割り当てられた色の濃淡の順と、色別模様部の縫製順序とを対応させた刺繍データを作成する。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様の配色を簡単に行ることができると共に、元の刺繍データを活用して適切且つ多様な配色パターンを得ることができる刺繍データ作成装置、刺繍データ処理プログラム及びミシンを提供する。
【解決手段】
刺繍データ作成装置の制御装置は、選択された刺繍データにおいて複数の色別模様部の中に相互に同色となる色別模様部の糸色データがある場合、それら同色となる色別模様部に対して、ランダムに抽出した色で同色となるように割り当てて前記糸色データを更新する。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様の配色を簡単に行え且つ刺繍模様の特徴に応じて多様な配色パターンを得ることができる刺繍データ作成装置、刺繍データ処理プログラム及びミシンを提供する。
【解決手段】刺繍データ作成装置において、予め定義されている複数色を記憶する記憶手段と、色別模様部毎に、記憶手段に記憶されている複数色の中から糸色データとして用いる色をランダムに抽出して割り当てる割当処理を行う制御装置とを備える。制御装置は、色別模様部の特徴を示す特徴量を算出し(ステップA2)、算出した特徴量に基づいて前記の割当処理を行う(ステップA6〜A29)。 (もっと読む)


【課題】ミシンベッドが大型化することなく、縫製の不具合を早期に検知できるミシンを提供する。
【解決手段】ミシン1は、加工布を載置するミシンベッド2と、ミシンベッド2の内部に設けられ加工布を所定の送り方向に移動させる布送り機構と、ミシンベッド2に設けられ加工布の下面の第一範囲を撮像する第一撮像手段と、加工布の下面の第一範囲とは異なる第二範囲を撮像する第二撮像手段とを備え、第一撮像手段および第二撮像手段により撮像された送り方向に移動する加工布の下面のそれぞれの画像を合成し、合成された合成画像を表示部7に表示する。 (もっと読む)


【課題】標識を検出するための撮影対象範囲を適切に設定可能なミシンを提供すること。
【解決手段】刺繍枠をミシン本体に対して移動させる移動機構と、移動機構の駆動を制御する移動制御手段と、撮影手段とを備えたミシンにおいて、刺繍模様を縫製するための刺繍データが取得される(S10)。刺繍枠に保持された縫製対象物に、刺繍模様を縫製可能な範囲である縫製可能範囲が設定される(S30)。縫製対象物に配置される標識に対する、刺繍模様の位置及び角度の少なくともいずれかの設定が基準設定として取得される(S40)。少なくとも縫製可能範囲と、刺繍データと、基準設定とに基づいて、標識が配置されると予想される範囲が撮影手段の撮影対象範囲として特定される(S60)。 (もっと読む)


【課題】理想的な刺繍模様に近似した仕上がりのよい刺繍模様を縫製するための刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成方法、及び刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】刺繍データを作成する場合に模範とする刺繍模様(第一模様111)上に、第一模様111の特徴的な点(第一特徴点121)が複数配置される。第一特徴点121の間を結ぶ線分(第一線分123)によって、複数の第一分割領域124が形成される。刺繍模様の縫製を望む画像(第二画像)上に、第一特徴点121に対応する第二特徴点が複数配置され、第二特徴点を結ぶ線分によって、複数の第二分割領域が形成される。第一分割領域内の針落ち点は、第一特徴点121と第二特徴点との位置関係に基づいて変換される。変換後の針落ち点の情報は、刺繍データとして記憶される。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠に保持された縫製対象物を撮影する際の利便性を向上させたミシンを提供すること。
【解決手段】刺繍枠と、刺繍枠をミシン本体に対して移動させる刺繍枠移動機構とを備えたミシンにおいて、撮影手段に撮影させる縫製対象物上の範囲が特定範囲として特定される(S20)。S20で特定された特定範囲に基づき、複数の撮影条件の中から選択された特定範囲を撮影するための撮影条件である特定撮影条件と、刺繍枠の配置条件との組合せが決定される(S50)。S50で決定された特定撮影条件に従って撮影手段の撮影条件が設定された状態、かつ、S50で決定された配置条件に従って刺繍枠が配置された状態で、撮影手段に縫製対象物を撮影させて、有効撮影範囲に対応する画像データが取得される(S60)。 (もっと読む)


【課題】縫製領域に適した刺繍模様を抽出してユーザに提示することができる刺繍データ処理装置、ミシン、刺繍データ処理プログラム、および刺繍データ処理プログラムを記憶した記憶媒体を提供する。
【解決手段】ミシンは、刺繍模様を縫製できる領域である縫製可能領域αを設定する(S11)。設定した縫製可能領域αの大きさを特定する量である特徴量を算出する(S12)。算出した特徴量と、メモリカードに記憶されている刺繍データによって縫製される刺繍模様の特徴量とを比較する(S13)。比較結果から、縫製可能領域αに収まる刺繍模様を抽出する(S14)。ミシンは、抽出した刺繍模様を並べて、液晶ディスプレイに表示する(S18)。 (もっと読む)


【課題】キャリッジに対する刺繍枠の装着位置及び装着角度の少なくともいずれかを変更して刺繍模様を縫製する場合に、部分模様の位置あわせが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】刺繍模様を縫製する機能を備えたミシンにおいて、加工布に縫製する刺繍模様が特定される(S5)。S5で特定された刺繍模様を構成する部分模様の模様データが装着条件に割り当てられる(S10)。模様データが取得される(S15又はS70)。装着条件が切り替えられる前と後とに、標識が撮像される(S55及びS85)。生成された画像データに基づき、補正条件が算出される(S95)。S95の補正条件に基づき、S70で取得された模様データが補正される(S100)。S100で補正された模様データに従って、部分模様が縫製される(S110)。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンを使用して1つの刺繍模様を縫製する場合に、部分模様の位置あわせが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】1つの刺繍模様を複数のミシンを使用して刺繍枠に保持された加工布に縫製する縫製システムが備えるミシンにおいて、標識領域に配置された少なくとも1の標識が撮像される(S15)。縫製条件が取得される(S35及びS50,又はS60)。模様データが取得される(S40又はS65)。S15で生成された画像データに基づき、配置条件が算出される(S20)。S20で算出された配置条件と、S35及びS50,又はS60で取得された縫製条件とに基づき、模様データが補正される(S70)。S70で補正された模様データに従って部分模様が縫製される(S80)。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンを使用して1つの刺繍模様を縫製する場合に、部分模様の位置あわせが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】キャリッジに装着された刺繍枠と、刺繍枠に保持された加工布との少なくともいずれかに配置された標識が撮像される(S60又はS100)。生成された画像データに基づき、第1標識データが算出される(S65又はS110)。算出された第1標識データが、使用順序が後のミシンに送信される(S70)。他のミシンから送信された第1標識データが、第2標識データとして取得される(S80)。縫製条件が取得される(S80)。模様条件に従って模様データが取得される(S85)。補正条件が算出される(S115)。補正された模様データに従って、部分模様が縫製される(S130)。 (もっと読む)


【課題】多数の糸駒を収納可能で、且つミシンで使用する糸色の糸駒を簡単に取り出すことができるようにする。
【解決手段】ミシンシステムMは、ミシン1と糸駒収納装置14とを通信可能に備え、ミシン1は、複数の糸色データを含む刺繍模様データが使用者により選択決定されると、不揮発性メモリ23から、該刺繍模様データを含む糸色データが示す糸色情報と関連する収納室を検索し、検索した収納室の位置を指示するための収納室ID情報を糸駒収納装置14に送信する。糸駒収納装置14では、当該収納室ID情報が指示する収納室15A〜15Pの位置に該当するステータスLED17A〜17Pを点滅させる。使用者はこの点滅するステータスLEDに対応する収納室から糸駒を取り出す。 (もっと読む)


【課題】画像の色をより的確に表現した刺繍模様を形成する刺繍データを作成する刺繍データ作成装置及び刺繍データ作成プログラムを提供すること。
【解決手段】画素データに基づいて、前記画像データによって表される画像が複数の分割領域に分割され(S60)、分割された分割領域毎に、代表色が決定される(S50)。画像データに基づき作成された線分データと、分割領域とが、対応付けられる(S70)。代表色と使用糸色とを比較して、使用糸色の中から、所定条件を満たす糸色が領域糸色として分割領域に割り当てられる(S80)。領域糸色の中から、注目画素の色を表現する糸色が刺繍糸色として線分データに割り当てられる(S130)。刺繍糸色が同じである複数の線分データが接続される(S140)。線分データ、刺繍糸色、及び接続線分データに基づいて刺繍データが作成される(S150)。 (もっと読む)


【課題】ブラインドステッチで画像の印象により近い表現で刺繍を行う刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】画像が分割領域に分割される(S2)。分割領域ごとに領域内の画素数が計数され(S3)、黒色の画素数が計数され(S4)、分割領域の画素数と黒色の画素数とで排除可能画素数が算出される(S5)。そして、1行目から順に行を排除するか否かの判定が行われ、上排除行が決定される(S6)。具体的には、1行目から判定行までの黒画素数の和が排除可能画素数以下であれば、判定行は排除すると判断される。そして、判定行が排除されないと判断されたら、判定は終了される。次いで、一番下の行から順に行を排除するか否かの判定が行われ、下排除行が決定される(S7)。これにより利用領域が決定される。そして、振り幅最大値及び振り基準位置が算出される(S3〜S9)。全分割領域の処理が終了したら、刺繍データが作成される(S11)。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で縫製条件を設定することが可能であるとともに、縫製条件の変更設定を縫製途中で行う必要がなく、縫製後の後処理が不要なミシン、及びミシン制御プログラムを提供する。
【解決手段】縫製模様に対応した待ち針501〜504を使用し、加工布60を固定する。ミシンは、待ち針501〜504の頭部511〜514をイメージセンサで撮影し、画像処理によりその形状を認識し、形状に応じた縫製模様を特定して縫製処理を実行する。このことにより、「星」形状の頭部511を認識した場合はまつり縫いが実行され、「三角」形状の頭部512を認識した場合はジグザグ縫いが実行され、「丸」形状の頭部513を認識した場合は直線縫いが実行され、「×字」形状の頭部514を認識した場合に、縫製処理を停止させる。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の設置状態が変化しても、撮像手段で撮像された画像から正確な位置情報を取得することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンに対して、イメージセンサのパラメータ補正指示がされると、イメージセンサで画像を撮像する(S1)。撮像画像から直線を抽出し、抽出した直線の交点の座標を算出する。交点のうち、特徴点に該当する点の座標を特徴点番号に対応させる(S2)。算出した二次元座標を特徴点番号に対応させ、特徴点三次元座標記憶エリアに特徴点番号に対応して記憶されている三次元座標と対応を取る。次いで、周知の方法でパラメータを算出する(S3)。次いで、S3で算出された比較パラメータと、使用中の内部パラメータとが夫々比較され、一致しないパラメータがあれば(S4:NO)、比較パラメータを新たなパラメータとする(S5)。 (もっと読む)


【課題】
文字文様が描かれたコーション・ラベルやタグ等のシート状の部材をエアバッグに縫い付ける際に、このシート状部材の表裏や向きを検知し、正しい向きの場合にのみ縫製が行われるエアバッグ縫製装置及びエアバッグの縫製方法を提供する。
【解決手段】
エアバッグ基布に文字文様の描かれたシート状部材を縫い付けるエアバッグ縫製装置であって、該シート状部材の位置、表裏、向きを文字文様によって検知する検知手段を備え、該検知手段が該シート状部材の位置、表裏、向きが正しいと検知した場合にのみ縫製を開始させる制御手段を備えたエアバッグ縫製装置。 (もっと読む)


【課題】縫製装置のユーザが煩雑な模様の編集や刺繍条件の設定を行う必要がなく、容易に所望の模様を縫製対象である加工布に刺繍することができる刺繍縫製システムを提供する。
【解決手段】刺繍データ処理装置で作成された模様データ等を、タグリーダ/ライタにより衣服に装着された無線タグに書き込む。ミシンのタグリーダ/ライタで無線タグから模様データ等を読み込み(S14)、読み込んだ模様データ等に基づいて、刺繍縫製を行う(S17)。縫製中に縫製停止が指示されると(S15:YES→S16:YES)、中断処理(S18)において、すでに縫い終わった針数の針数データと、それまでに行われた編集作業の編集データが無線タグに書き込まれる。その後、縫製が再開される場合には、無線タグから針数データを読み込み(S14)、中断された時点から続けて縫製を行う(S17)。 (もっと読む)


1 - 20 / 29