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Fターム[3B150NA33]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力信号の種類 (2,727) | 被縫製物に関する信号 (104)

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被縫製物の位置 (84)
被縫製物の縁折り量
被縫製物の張力 (3)

Fターム[3B150NA33]に分類される特許

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【課題】刺繍、または、トレースを開始する際の刺繍枠の位置の設定を容易に行えるようにする。
【解決手段】刺繍柄Dの柄データは、刺繍柄Dの複数箇所に設定された所定点P1〜P9のデータと、各所定点P1〜P9からスタート点Sまでのそれぞれの距離データとを含む。刺繍、または、トレースを開始する前に、液晶ディスプレイ9に表示した所定点選択画面にて所定点P1〜P9のうちのいずれか1つを選択し、且つ、枠移動指令用スイッチ10を用いて選択された所定点に対応する位置に刺繍枠5を位置させる。刺繍、または、トレースを開始する時に、選択された所定点からスタート点Sまでの距離データに基づいて、選択された所定点に対応する位置にある刺繍枠5を刺繍柄のスタート点Sに対応する位置へ移動させた後に、該刺繍柄のスタート点Sを起点とする刺繍、または、トレースを開始する。 (もっと読む)


【課題】押圧されていない状態の縫製対象物の厚みを簡単な操作で検出する機能を備えたミシンを提供すること。
【解決手段】投影手段と、投影手段とは異なる位置に取り付けられた撮影手段とを備えたミシンにおいて、模様を投影するための投影画像が作成される(S40)。S40で作成された投影画像に基づき、模様が縫製対象物に投影される(S50)。S50で投影された模様を撮影した撮影画像が作成される(S60)。S40で作成された投影画像と、S60で作成された撮影画像とに基づいて、縫製対象物の厚みが算出される(S80)。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠の移動手段の座標系と、撮像手段の座標系との対応が的確にとれたミシンを提供すること。
【解決手段】被加工物を保持部材に保持させた状態で、パラメータ算出処理が実行される。パラメータ算出処理では、加工データが取得される(S10)。加工データに従って、保持部材が移動され(S30)、保持部材に保持された被加工物に複数の特徴点が形成される(S40)。複数の特徴点が形成された被加工物が撮像される(S70)。被加工物の画像から、複数の特徴点が抽出され、特徴点座標が算出される(S80)。S85で取得された基準座標と、特徴点座標とが対応付けられる(S90)。対応付けの結果に基づいて、移動手段の座標系と撮像手段の座標系とを対応づけるパラメータが算出される(S100)。 (もっと読む)


【課題】可動部同士の干渉を適確に検出する。
【解決手段】縫い針の上下動を行う針上下動機構と、縫製に関連する動作を実行する第一の縫製動作機構30と、縫製に関連する他の動作を実行する第二の縫製動作機構50と、各縫製動作機構のそれぞれの駆動源36,54を縫製縫製工程の進行に合わせて予め定められた動作が行われるように制御する動作制御手段80とを備え、第一の縫製動作機構の可動部31と第二の縫製動作機構の可動部52とは互いに同方向に沿った変位を生じると共に、第二の縫製動作機構には、その駆動源に位置検出器56が設けられ、動作制御手段は、第二の縫製動作機構が停止し、第一の縫製動作機構のみが動作を行う場合に、第二の縫製動作機構の位置検出器から得られる偏差に応じて各縫製動作機構同士の干渉の発生を検出する干渉監視制御を行う。 (もっと読む)


【課題】縫針の針落ち位置の鉛直上方から針落ち位置を撮像することができる多針ミシンを提供する。
【解決手段】多針ミシンは、アーム部の先端に、針棒ケース21を左右方向に移動可能に備えている。針棒ケース21内に設けられたフレーム24には、6本の針棒31が並設されている。針棒ケース21は、針棒ケース移動機構によって、6本の針棒31の並設方向に針棒ケース21を移動する。縫製時には、6本の針棒31のうち、針落ち位置の鉛直上方に位置した針棒31によって縫製が行われる。そして、フレーム24の右端には、イメージセンサ52を保持するイメージセンサ保持機構51が、6本の針棒31と並設となる位置に設けられている。針棒ケース21が移動することで、イメージセンサ52は針落ち位置の鉛直上方へ移動する。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠との位置合わせを行う装着機構部を備えることにより、加工布と縫製される刺繍模様との位置合わせが容易且つ正確な表示装置及びミシンを提供する。
【解決手段】表示装置23は、表示器41と、刺繍枠20が装着される装着機構部24とを備える。加工布を保持する刺繍枠20は、刺繍模様を縫製するための縫製可能領域A2を有する。表示装置23は、少なくとも縫製の対象となる刺繍模様を表示する表示領域A1を有する。装着機構部24には、表示器41の表示領域A1の少なくとも一部が縫製可能領域A2と重なるように刺繍枠20が着脱可能に装着される。表示器41は、裏面側が透視可能な電子ペーパを有しているので、表示領域A1の下方に位置する刺繍枠20に保持された加工布を透視しながら、刺繍模様と加工布とを位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】ベルトループの両端部の折曲げ量を常に均一にすることのできるベルトループ供給装置を提供する。
【解決手段】ベルトループBの折曲げ時に、ベルトループBの長手方向の位置をベルトループBの長手方向に沿って移動させるループ位置移動手段14と、ベルトループBの折曲げ時に、ベルトループBの長手方向の位置を一定に保持するようにループ位置移動手段14の動作を制御するループ位置制御部27とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 部品交換を必要としない簡単な調整により、多種類のシークインを送り出すことができるシークイン送り方法及び装置を提供する。
【解決手段】 このシークイン送り装置1は、シークインSが直列に連結されたシークインテープTを基準線Lに沿わせてミシンの縫付位置Pに送る送り機構24と、シークインSの縫付穴Hを送り機構24よりも上流側の基準線L上に係止する係止機構53と、基準線Lの左右両側でテープTを基準線Lと平行に案内する二つのガイド49,50と、ガイド49,50をテープTの幅方向へ個別に調整する調整機構54とを備えている。送り機構24は、テープTを挟み付ける上下二本のベルト22と、ベルト22を回転するステッピングモータ39とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 シークインの実際のサイズを検出し、シークインテープの送り量を高精度に自動調整できるシークイン送り装置を提供する。
【解決手段】 このシークイン送り装置1は、シークインSが直列に連結されたシークインテープTをミシンの縫付位置Pに向けて送る送り機構24と、シークインSのサイズを検出する光センサー機構74と、光センサー機構74の出力に基づいて送り機構24のステッピングモータ39を制御するコントローラとを備えている。光センサー機構74に、テープTに光を照射する光源と、シークインSの縫付穴Hを通過した光に感応して検出信号を出力する複数の受光センサーとを設ける。各受光センサーをそれぞれ複数の受光素子で構成し、すべての受光素子をテープTの送り方向に配列する。 (もっと読む)


【課題】 シークインの擦り傷を防止し、シークインテープの送り量を自動的に調整できるシークイン送り装置を提供する。
【解決手段】 シークインSが直列に連結されたシークインテープTを送り機構24によりミシンの縫付位置Pに向けて送り出す。送り機構24はテープTの表面に接合する第一ベルト22と、テープTの裏面に接合する第二ベルト23と、二本のベルト22,23を回転するステッピングモータ39とを備える。ベルト22,23を上下に重ね合わせ、ミシン針の上下動通路Npに対し斜状に張設する。ベルト22,23はテープTを挟み付け、先頭のシークインSがカッター20を通過する位置までテープTを自動的に送り出す。 (もっと読む)


【課題】生産履歴をより詳細に把握することが可能なミシンの生産管理装置を実現する。
【解決手段】縫製システム装置100は、タイミング信号としての糸切り信号を検出し、その糸切り信号の発生時刻によって示される、縫製が実行された時間の情報である縫製時間データに基づいて、所定の縫製が終了した縫製終了数を所定の単位時間毎に取得し、その縫製終了数を単位時間毎に集計した時間対縫製終了数の棒グラフとして操作パネル20の表示部21に表示するとともに、その棒グラフに関し任意に設定された時間範囲に対応する時間範囲内の縫製終了数の部分と、その時間範囲外の縫製終了数の部分とを識別可能に異なる表示形態で棒グラフに表示することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単に多くのピースを作成することができるように、作業者に対してピースの作成を支援するミシンを提供する。
【解決手段】刺繍ミシン1は、縫い針14と、縫い針14を上下方向に駆動する針駆動機構15と、布地を張設状態で保持する刺繍枠17と、刺繍枠17を縫い針14に垂直な面に沿って駆動する枠移動機構18と、切取線データ及び領域データを記憶した記憶部63と、針駆動機構15及び枠移動機構18を制御するマイクロコンピュータ6とを備える。マイクロコンピュータ6は、記憶部63に記憶された切取線データ及び領域データに基づきピースの外形を縫製可能領域内に配列し、各ピースの配置位置及びそれら配置位置における回転角を表した配列データを求める配列演算手段と、その切取線データ及び配列データに従って針駆動機構15及び枠移動機構18を制御する制御手段とに機能する。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単に多くのピースを作成することができるように、作業者に対してピースの作成を支援するミシンを提供する。
【解決手段】刺繍ミシン1は、縫い針14と、縫い針14を上下方向に駆動する針駆動機構15と、布地を張設状態で保持する刺繍枠17と、刺繍枠17を縫い針14に垂直な面に沿って駆動する枠移動機構18と、切取線データ、刺繍縫いデータ及び領域データを記憶した記憶部63と、針駆動機構15及び枠移動機構18を制御するマイクロコンピュータ6とを備える。マイクロコンピュータ6は、記憶部63に記憶された切取線データ及び領域データに基づきピースの外形を縫製可能領域内に配列し、ピースの配列データを求める配列演算手段と、切取線データ、刺繍縫いデータ及び配列データに従って針駆動機構15及び枠移動機構18を制御する制御手段とに機能する。 (もっと読む)


【課題】コーナー切れ目の切断長さを良好に調節する
【解決手段】片刃メス51A,51Bを
それぞれ支持するメス台70A,70B下部の傾斜部75A,75Bにカムコロ80A、80Bを上下位置を調節可能に当接させることで、片刃メス51A(51B)を上昇移動させながら水平移動させ、所望の切断長さのコーナー切れ目Vを形成することを可能とした。また、形成するコーナー切れ目の長さによらず各片刃メス51A,51Bの刃先が布地に対して垂直に突入する構成とし、良好な切れ味を確保することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】より効率的に動作する玉縁縫いミシンを実現する。
【解決手段】玉縁縫いミシン10において、バインダー30(エアシリンダ35)と折込板61(折込シリンダ62)の協働によって、身頃生地Mと玉縁布Nを載置面に押圧支持して保持するとともに、身頃生地Mの上で玉縁布Nを折り返す際に、バインダー30と折込板61がそれぞれ動作開始するタイミングを調整することにより、バインダー30が生地を押圧支持する布押え高さに到達した直後に、折込装置60の折込板61が玉縁布Nを折り返す折込位置に到達するように、バインダー30と折込板61がそれぞれ動作完了するタイミングを揃える制御を制御手段100が行うことで、ミシンをより効率的に動作させることとした。 (もっと読む)


【課題】縫製に要する時間の分布をより正確に把握する
【解決手段】CPU26は、メモリ24内の各種の処理プログラムを実行し、所定の縫製の所要時間を計測し、計測するごとに各所要時間をメモリ24に記憶する所要時間計測手段と、計測された所要時間が縫製の所要時間を所定の期間範囲ごとに分けてなる複数の時間区分の内いずれに属するかを判定すると共にメモリ24内に設定された各時間区分ごとに個体数を記憶するカウンタのカウント値を1加算する判定手段と、縫製の所要時間を分割した各時間区分の個体数を記憶する所要時間分布データに基づいて時間区分対前記個体数のグラフを生成して表示部21に表示させる表示制御手段と、メモリ24に記憶された各所要時間から複数の所要時間の平均値を算出する平均所要時間算出手段と、所要時間の各時間区分に属する前記個体数の総数を算出する総個体数算出手段としての処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 畳床の厚さが変わった場合に、面倒な演算を不要とすると共にスケールを用いることなく、傾斜裁断刃の位置決めを容易に行うことができる平刺し用縫着装置を提供する。
【解決手段】 平刺し用縫着装置1は、ミシン本体2を畳床3の側面に沿う方向へ移動させて、畳床3の側部を傾斜裁断刃24によって傾斜状態に裁断しつつ、畳床2に対し平刺しを行う。ミシン本体2には、基準位置検出部11を有するミシン頭部7が上下動可能に設けられるとともに、傾斜裁断刃24とこれに平行な傾斜基準部31とを有する傾斜裁断ユニット6が矢印X方向に移動可能に配設されている。この傾斜裁断刃24の位置決めは、ミシン頭部7を畳床2の厚さに応じて上下方向となる矢印Z方向へ移動させた状態で、傾斜裁断ユニット6を矢印X方向へ移動させて傾斜基準部31を基準位置検出部11に対応させるだけで行うことができる。 (もっと読む)


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