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Fターム[3B150RA00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 手縫い (55)

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【課題】装飾物を簡単かつ効率よく作製可能な装飾物作製用補助具を提供する。
【解決手段】装飾物作製用補助具A1は、基端縁1a,2aおよびその両端につながる外周縁1b,2bを有するプレート1,2と、プレート1,2を回動可能に連結する連結部3とを備える。プレート1,2の外周縁1b,2bは連結部3を挟んで略対称とされ、プレート1,2は重合するように折り畳み可能である。プレート1は、周囲よりも内側に窪んだ凹部11A,11Bと、N個の長孔12とを有する。プレート2は、N+1個の長孔22を有する。長孔11,12の両端部121,122,221,222は、プレート1,2の外周縁1b,2b付近に位置する。プレート1,2が重合する際、プレート1における凹部11A,11Bおよび長孔12の両端部121,122と、プレート2における長孔22の両端部221,222とは、互いに対応するものどうしが連通する。 (もっと読む)


【課題】従来の針山は刺した縫い針がいつの間にか針山の中に入り込んで、針を探し出すときに指先を傷つけたり時間も要し、時には解体して針を出すこともある。
【解決手段】本発明は、断面径が針の長さより短く針先を挿入し得る素材にて形成された紐状の基体からなる針山である。紐体の断面が縫い針より短いため、針が中に入り込まず長い針は紐体の重なりを作る事により、針先は露出しない。また、基体の一端に基体の断面径より太径の板状のマグネットを付けた針山は、紐状の基体を様々な形状に組んだときに形によっては端が抜けて形状が崩れるのを防ぐことができ、マグネットにより針を吸い付けて拾い集めて危険性を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】手縫いにより被覆シートの縫製部位に通された糸を効率よく糸締めすることができる縫製治具、それを用いた縫製方法、及びそれを用いた縫製方法により縫製した被覆シートを提供する。
【解決手段】縫製治具10は、円柱状の把持部12と、把持部12の一側の端面から軸方向に延設された円柱状の心棒20と、心棒20の側面から軸方向に直交する方向に突き出した鉤状の糸掛部22とを備えている。糸掛部22と心棒20はアルミ製であって、糸掛部22の付け根が心棒20の先端寄りの位置で心棒20に埋め込まれ溶着されており、糸掛部22は軸方向に直交する平面内で略くの字状に曲げられている。そして、心棒20には糸掛部22が形成されている軸方向位置に凹部24が形成されており、糸掛部22が形成された側とは軸を挟んだ反対側から凹部24を通して糸掛部22の先端を見通すことができる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】装飾用素材を作製するのに際し、二重に折られた布地を形状やサイズがほぼ一定な袋状に効率よく縫い合わせること。
【解決手段】同一寸法の一対のプレート1,2を備え、これらプレート1,2の間に布地を挟んだ状態で当該プレート1,2を折り返すことにより布地を二重に折り、布地を所定の袋状に縫い合わせるための手芸作業用補助具Aであって、プレート1,2は、それぞれ、同一寸法の複数の菱形の単位片11〜16,21〜26が一定方向につなげられた形状とされており、プレート1,2には、これらが重合する状態において、単位片11〜16,21〜26の一方の対角線、および隣接する単位片の境界線に沿って山折り、谷折りを交互に行わせるための折り操作指示手段(折り目表示線11c〜16c,21c〜26c,11d〜15d,21d〜25d、および折り方向表示マーク11e〜16e,21e〜26e)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スモッキング刺繍などの比較的に複雑な手順の手縫い作業を適切に案内することを可能とし、当該手縫い作業を効率よく行うことができる手芸作業ガイド用具を提供する。
【解決手段】所定の標記Rを有する付着体2を布地の帯状領域に付着させて針を通す位置を案内するための手芸作業ガイド用具A1であって、標記Rは、布地に対して針を通す位置および当該針を通す方向を示すための標識21Aと、当該標識21Aの近傍に設けられて針を通す順序を示すための数字21Bとからなる組21が複数連なったものを単位群とする1または2以上の群Gによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 種々の全幅寸法のガイド部材の交換作業が容易であって、使い勝手が良く、寿命の長い、スラッシュキルト用のカッターナイフを提供する。
【解決手段】 細長いブレード50をスライド自在に収容したカッターナイフ本体20の先端に、カッターナイフ本体の長手軸Bに対して、鋭角を為して使用者側に延在するガイド部材保持台30を設ける。このガイド部材保持台30に対して、細長いガイド部材60をスライド式に着脱可能に取り付ける。ブレード50は、長手方向に一定間隔で平行に形成された複数の折溝52を有していて、カッターナイフ本体20は、ガイド部材保持台30よりも基端側の位置にブレードのエッジ51を使用者側に露出させる切欠き部25を備える。ガイド部材保持台の端面にはブレード50の通過を許容するスリットが形成されていて、当該端面は、ブレードに形成された折溝52と整合する方向に延在している。 (もっと読む)


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