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Fターム[3B200DE18]の内容

吸収性物品とその支持具 (60,497) | 係止部構造 (3,797) | 係止位置の表示 (94)

Fターム[3B200DE18]に分類される特許

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【課題】視覚によらず、ファスニングテープを左右対称に止着することができる使い捨ておむつを提供すること。
【解決手段】吸収体30が、ターゲットテープ50と重なる領域に、吸収体30の幅方向にわたって形成された凹部31を有する。凹部31は、その存在が、おむつの裏面シート側の外面から、触覚によって知覚可能になっている。凹部31は、その全体として、ターゲットテープ50の縦中心線LVに対して線対称形となるように、かつターゲットテープ50の横中心線LHに対して非対称形となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】視覚によらず、ファスニングテープを左右対称に止着することができる使い捨ておむつを提供すること。
【解決手段】使い捨ておむつ1は、背側部Bの左右の側部域にファスニングテープ40を備え、腹側部Aの外面にターゲットテープ50を備えている。ターゲットテープ50に、該ターゲットテープ50を左右に二等分する位置に中心指標51を設け、更に該中心指標51に対して左右線対称の位置に、該ターゲットテープ50の上端側又は/及び下端側に偏倚させて、2組以上の止着指標52,53,54を設けた。中心指標51及び止着指標52,53,54を、触覚によって知覚されるように形成した。かつ各組の止着指標52,53,54を、互いに異なる触覚を呈するように形成するとともに、止着指標52,53,54と中心指標51も互いに異なる触覚を呈するように形成した。 (もっと読む)


【課題】風合いや見た目の違和感を大幅に軽減し、使い捨て着用物品本体との一体感を醸成し得る止着部材及び止着片を提供する。
【解決手段】止着片100は、フックファスナー110と基材シート120とを有する。フック111のフック高さH1は、45〜150μmであり、フックシート厚みT2は、45〜75μmである。フックファスナー110と基材シート120との色差は、L*a*b*表色系において、L*の色差をΔL*、a*の色差をΔa*、及びb*の色差をΔb*とした場合、ΔL*、Δa*及びΔb*を用いて計算された色差ΔEは、5.5未満である。 (もっと読む)


【課題】使い捨ておむつの着用後において、補助吸収具の長手方向の位置を容易に確認する。
【解決手段】パンツタイプの使い捨ておむつ1では、胴部開口弾性部材と吸収体20の前部上端および後部上端との間の胴周り部47に、胴周り弾性部材44が設けられる。胴周り弾性部材44の第1胴周り弾性要素441eは、外装シート本体の色と異なる色を有し、外装シート4の外側から視認可能である。補助吸収具9が使い捨ておむつ1の内側に装着された場合、補助吸収具9は、使い捨ておむつ1の胴周り部47を介して視認可能であり、第1胴周り弾性要素441eが、補助吸収具9の長手方向の端部である上端部92の位置決めに利用される目印となる。これにより、使い捨ておむつ1の着用後において、補助吸収具9の長手方向の端部である上端部92の長手方向における位置を容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】使い捨ておむつの着用後において、補助吸収具の長手方向の端部の左右方向における位置を容易に確認する。
【解決手段】パンツタイプの使い捨ておむつ1では、外装シート4の外側から視認可能であり、かつ、外装シート本体40の左右方向の中央を示す目印部6が、胴部開口弾性部材と吸収体の前部上端および後部上端との間の胴周り部47に設けられる。補助吸収具9が使い捨ておむつ1の内側に装着された場合、補助吸収具9は、使い捨ておむつ1の胴周り部47を介して視認可能である。これにより、使い捨ておむつ1の着用後において、補助吸収具9の長手方向の端部である上端部91の左右方向における位置を容易に確認することができる。また、必要に応じて、補助吸収具9の上端部91の左右方向における位置を容易に修正することができる。 (もっと読む)


【課題】テープタイプの使い捨ておむつにおいて、着用者に適した接続部の止着位置を容易に把握する。
【解決手段】包装体50では、包装袋5が脆弱線517に沿って破断されて包装袋5の一部が周囲の部位から切り離されることにより、当該包装袋5の一部が、着用者の胴囲測定用の測定テープ53となる。測定テープ53には、複数の胴囲を示す複数の第1目印が設けられる。包装袋5に収容されるテープタイプの使い捨ておむつでは、着用者の背側の肌に接する後方部の左右両側に一対の接続部が設けられ、接続部は、着用者の腹側の肌に接する前方部の外面の被止着部に止着される。被止着部には、複数の第1目印にそれぞれ対応して接続部の止着位置を指示する第2目印が設けられる。測定テープ53の第1目印および被止着部の第2目印により、着用者に適した接続部の止着位置を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に装着時刻を表示でき、しかも装着時刻を目立たせることができ、次回のおむつの交換の時刻が予測でき、幼児の排尿・排便サイクルが把握できる使い捨ておむつを提供すること。
【解決手段】本発明の使い捨ておむつ1は、表面シート2、裏面シート3、これらシート2,3間に配された吸収体4を備え、腹側部A、背側部B及び股下部Cに区分されている。おむつ1は、腹側部A又は背側部Bに時刻を示す表示部9と、表示部9に重ねて固定可能な指示部材10とを有しており、装着時に指示部材10を表示部9に重ねることにより装着時刻を表示できるようになされている。 (もっと読む)


【課題】ファスニングテープの2つのタブを、止着位置に応じた適切な角度で、フロンタルテープ上に重ね止めできるおむつを提供する。
【解決手段】フロンタルテープ70の中央へ向かうにつれて股部2c側へ近づくように斜めに延びる第1ガイド線80aと、フロンタルテープ70の中央へ向かうにつれて股部2cから離れるように斜めに延びる第2ガイド線80bと、を含む図形を幅方向に複数配列した模様80が、フロンタルテープ70に印刷されている。第1ガイド線80aに沿って上タブ62を配置し、第2ガイド線80bに沿って下タブ63を配置すれば、上タブ62および下タブ63を、止着位置に応じた適切な角度で重ね止めできる。 (もっと読む)


【課題】ファスニングテープの製造時に、幅方向の切断不良を抑制できる技術を提供する。
【解決手段】基材シート70を、断面視においてZ字状に折り畳んだ後に、基材シート70を、蛇行状の切断線70cに沿って切断する。このようにすれば、切断線70cの幅方向の切断距離w1が短縮される。したがって、幅方向の切断時に発生しやすい切断不良が、抑制される。その結果、基材シート70を、容易かつ確実に切断できる。また、重複部74の幅方向の長さw2を変更すれば、異なる長さのファスニングテープを、共通の切断装置で製造できる。 (もっと読む)


【課題】ファスニングテープの製造時に、幅方向の切断不良を抑制できる技術を提供する。
【解決手段】一対の止着領域の間に位置する折り代部174を、下面側へ袋状に折り畳んだ後に、基材シート170を、蛇行状の切断線170cに沿って切断する。このようにすれば、切断線170cの幅方向の切断距離w1が短縮される。したがって、幅方向の切断時に発生しやすい切断不良が、抑制される。その結果、基材シート170を、容易かつ確実に切断できる。また、折り代部174の幅方向の長さw2を変更すれば、異なる長さのファスニングテープを、共通の切断装置で製造できる。 (もっと読む)


【課題】固着された腹側部と背側部とを容易に引き剥がす。
【解決手段】外装体2の腹側部5及び背側部6の各々の幅方向Y側両縁部を互いに重ね合わせて固着することでパンツ型に成形される紙おむつ100であって、固着された腹側部及び背側部の幅方向側両縁部どうしを引き剥がす際に把持される腹側取手部材50及び背側取手部材60は、当該腹側取手部材及び背側取手部材が重ね合わされた状態で対向するように形成された第1把持部52及び第2把持部62と、重ね合わされた状態で対向する位置に、当該腹側取手部材及び背側取手部材が設けられた各縁部を露出させて当該縁部の露出された部分どうしを固着させるための第1開口部53及び第2開口部63が少なくとも一つ設けられた第1取手本体部51及び第2取手本体部61と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外装体が腹側と背側とに分離した吸収性物品に特有の立体ギャザーの装着時の位置ズレを容易に確認して位置修正することができ、この位置のずれによる排泄物の横漏れ等を好適に抑制することができるパンツ型吸収性物品の提供を目的とする。
【解決手段】吸収性本体は長手方向と幅方向とを有し、該吸収性本体には、その幅方向の外側縁で着用時に足回りの開口部をなす領域に、前記吸収性本体の内側寄りの内側立体ギャザー及びその外側の外側立体ギャザーが設けられ、前記内側立体ギャザー及び外側立体ギャザーはいずれも前記吸収性本体の長手方向に沿って延び、かつ前記両立体ギャザーは吸収性物品側を基端とし着用者の肌側に自由端をなすよう起立するものであり、前記内側立体ギャザーの自由端縁には着色が施された吸収性物品。 (もっと読む)


【課題】装着を行う介護者に、左右に設けられた上下のファスニング部を互いに近接する交差方向に引き寄せた状態で被付着部に付着させることを容易かつ高い確実性で認識させることができる使い捨ておむつ及びその関連技術を提供する。
【解決手段】この使い捨ておむつの上側ファスニング部12及び下側ファスニング部13は、基材シート部121,131と、基材シート部121,131の肌面側に設けられた付着エレメント122,132とをそれぞれ有している。上側ファスニング部12の基材シート部121には、該基材シート部121の基端側から先端側に向かって横方向Xに対して斜め上方に傾斜して延びる上側指標ライン123が設けられている。下側ファスニング部13の基材シート部131には、該基材シート部131の基端側から先端側に向かって横方向Xに対して斜め下方に傾斜して延びる下側指標ライン133が設けられている。 (もっと読む)


【課題】吸収パッドの交換時に内側シート材を破損することなく吸収パッドの粘着テープを引き剥がすことができる吸収性物品、使い捨ておむつ等を提供する。
【解決手段】この使い捨ておむつ1は、透液性を有するトップ部11が横方向の中央に設けられた内側シート材5と、 不透液性を有し、内側シート材5の外面側に配置される外側シート材と、水分を吸収する吸収素材を有し、内側シート材5と外側シート材との間に配置される吸収コア7とを備える。内側シート材5のトップ部11に、部分的に強度が補強された補強部21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】着用者の背側から容易に交換できる吸収パッドおよび吸収性物品を提供する。
【解決手段】吸収パッド200の外装シート32の腹側部および背側部の両隅部に係合部材93が付設され、ウエストバンド100の帯状体50の両端部に付設されたフック材56と係合部とを有し、吸収パッド200の腹側部の係合部材93を装架する第1,2腹側係合部70,72と背側部の係合部材93を装架する第1,2背側係合部71,73とを有し、第1,2腹側係合部70,72および第1,2背側係合部71,73の内面には、吸収パッド200の係合部材93に係合可能なフック材84が付設される構成により解決する。 (もっと読む)


【課題】着用者の体型に合うよう最適な装着状態一度決めれば、その後再び装着する際に着用者の体型に合う最適な状態で容易に装着することができる人体装着具を提供する。
【解決手段】本発明の人体装着具10は、人体装着具本体1と、人体装着具本体1に設けられた止着部2と、一方面が止着部2に着脱可能に固定された位置決めシート片3とを有する人体装着具であって、位置決めシート片3の他方面には記位置決めシート片3を人体装着具本体1に留めるための固定手段4が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補助パッドを吸収性物品に装着するにあたり、一度適正な位置に装着すれば、新たな補助パッドに交換する際には簡単な位置決めによって適正な位置に確実に装着することができる補助パッドを提供する。
【解決手段】本発明の補助パッドは、トップシート1とバックシート2とこれらの間に配された吸収性コア3とを有し、吸収性物品に配置して使用される補助パッドであって、バックシート2の外面の少なくとも一部の領域Aに第一の離型層6が形成されており、該第一の離型層6には粘着剤層7が積層され、さらに該粘着剤層7には第二の離型層8が積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粘着層とこれを覆うタブが設けられた吸収性物品であって、タブを粘着層から剥がしてもタブの廃棄作業が不要な吸収性物品を提供する。
【解決手段】トップシート2とバックシート3とこれらの間に配された吸収性コア4とを有する吸収性物品1であって、バックシート3の外面に粘着層5が設けられ、粘着層5の外面に固定部7と剥離部8を有するタブ6が設けられ、タブ6が固定部7でバックシート3に固定され、剥離部8が粘着層5に剥離可能に貼着している吸収性物品。 (もっと読む)


使い捨て吸収性物品は、シャーシ、吸収性コア、一対の弾性的に伸長可能な耳部、及び一対の締結タブを含み得る。弾性的に伸長可能な耳部及び締結タブは横軸を有する。締結タブの横軸が物品の特定の位置には配置されるように、耳部はシャーシに接続される。吸収性コアはセルロース繊維を含まない。
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使い捨て吸収性物品は、シャーシ、吸収性コア、一対の弾性的に伸長可能な耳部、及び一対の締結タブを含み得る。弾性的に伸長可能な耳部及び締結タブは横軸を有する。締結タブの横軸が物品の特定の位置には配置されるように、耳部はシャーシに接続される。吸収性コアはセルロース繊維を含まない。
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