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Fターム[3C028CC01]の内容

工作機械の位置決め装置 (139) | 表示、検出、確認 (6) | 割出し位置の表示、検出 (5)

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【課題】本体主軸の回転速度が、変速されてアタッチメント主軸に伝達されるようになされている工作機械において、シンプルな構造でもって、アタッチメント主軸の回転角度を正確に検出する。
【解決手段】アタッチメント主軸回転角度検出装置は、本体主軸13の回転を、所定の変速比で変速してアタッチメント主軸14に伝達する第1伝達機構と、本体主軸13の回転を、同変速比と同一の変速比で変速して被検出子51に伝達する第2伝達機構と、被検出子51の回転角度を検出する検出器52とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】
回転移動軸の角度割り出し精度測定を容易し、測定時間の短縮とコストの削減を可能にする角度割り出し精度測定装置、及び角度割り出し精度測定方法を提供すること。
【解決手段】
エンコーダ11と、エンコーダ11の摺動抵抗の大きさに対応する外径形状と長さとを有する取付けシャフト12と、補正値を算出する演算部とを備えた角度割り出し精度測定装置10により回転移動軸13の角度割り出し精度を測定する。 (もっと読む)


【課題】主軸回転駆動機構、位置決め固定機構の作動信頼性を高め、軸方向また径方向へ小型化できる、流体圧駆動割出装置を提供する。
【解決手段】主軸4が本体フレーム3に回転自在に且つ軸方向へ移動不能に装着され、その主軸4の先端部側にワーク取付板が固定されている。主軸回転駆動機構が、主軸4に外嵌状に固定されたピニオン30と、ピニオン30に噛合されたラック31と、ラック31を往復駆動するラック駆動シリンダ32とを有する。1対のベアリング45によりピニオン30が本体フレーム3に回転自在に支持され、これらベアリング45は一部分がラック31を挟むように主軸4の軸方向に並設されてラック31を回り止めし、流体圧を検出して、ワーク取付板2のワーク取付板回転方向の位置を検出し、ワーク取付板2が固定されたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】 割出し機構を備えた工作機械用の加工用ヘッドにおいて、その加工用ヘッド自体が大型化することなく、高い加工精度が得られる構成を提供する。
【解決手段】 工具が取り付けられるスピンドルを含むスピンドルユニットと、少なくともスピンドルの回転軸線と直交する軸線を中心にスピンドルユニットを回転させてその角度位置を割り出す割出し機構を含む支持ヘッドとを備えた工作機械用の加工用ヘッドにおいて、上記支持ヘッドが、回転軸線に軸心を一致させてスピンドルユニットを挟んで対向配置された第1及び第2の支持軸をそれぞれに含む第1及び第2の支持部を含み、上記割出し機構が、支持ヘッドのハウジング内で支持軸周りに同軸的に配置されて支持軸を囲繞するモータロータ及びモータステータからなる駆動モータを含むと共に、上記第1及び第2の支持部のいずれか一方にのみ配置されている。 (もっと読む)


【課題】高精度での回転角度の制御が可能であり、しかもサイズの小さな回転位置決め装置を提供する。
【解決手段】回転位置決め装置は、回転テーブル4と、回転テーブル4を回転駆動する超音波モータ5と、回転テーブル4の回転を制御する回転制御部6と、を備えている。この回転制御部6は、回転テーブル4の回転角度に応じて直線的に移動するリニアスケール12と、リニアスケール12の移動距離を検出する読み取りヘッド13と、を備えている。また、リニアスケール12と回転テーブル4とが板バネ20で連結されていて、回転テーブル4が回転すると、その回転力が板バネ20によってリニアスケール12に伝達されるようになっている。その際、板バネ20の弾性変形により、回転力のうち径方向内方へ向かう力が吸収されるので、リニアスケール12は回転の接線方向に直線的に移動することとなる。 (もっと読む)


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