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Fターム[3C031EE59]の内容

Fターム[3C031EE59]に分類される特許

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【課題】エスカレータのトラス内に用いられる締結部材を好適に引き抜くことができるエスカレータ用治具を提供することである。
【解決手段】エスカレータ7のトラス58内の締結対象部を締結し、頭部472と胴部474とを有する締結部材47を引き抜くために用いられるエスカレータ用治具10であって、当該締結対象部と頭部472との間に挿入可能なテーパ部を含む挿入部110と、挿入部110から延伸する延伸部120と、を備え、挿入部110は、延伸部120に外力が与えられた際に挿入部110の基端部114を支点として傾くことで、挿入部110の先端部112が頭部472を引き抜き方向に押し上げる。 (もっと読む)


【課題】 プリンタや平面テレビやPCの表示装置に使用されている転倒防止器具の両面接着テープなどで固着された固定部品を、少ない力で簡単に剥離でき、設置面の破損、設置面上の付着物の残りが発生しないような剥離工具を提供する。
【解決手段】 プリンタを移動したり撤去する場合、まず転倒防器具10から押え部材18及びベルト状平板13を抜き取った後に、ベース固定部材17が両面接着テープ178でプリンタの側面に貼り付けられたまま取り残こされた状態となる。剥離工具1の押え部101をベース固定部材17の溝部172に挿入し、剥離工具1の把持部102を貼り付け面に平行に回動させてベース固定部材17を剥離する。 (もっと読む)


【課題】
作業スペースの少ないヤブスコポンプのゴムインペラを抜き出すのに、従来の抜き工具は、使用できなかったり、ゴムインペラへの爪食い込みが甘く、スリップし、やり直しが多く手間取った。
【解決手段】
抜き工具のゴムインペラ挟み部と抜き出し部を分離して、抜き工具の抜き出し方向寸法を短くし、作業スペースの少ないヤブスコポンプにも使用可能とし、爪先を多角錐、および円弧状とし、ゴムインペラへの爪食い込み向上と、さらに、アーム力点拡張構造により、ゴムインペラへの爪食い込み力と抜き出し力の双方を同時作用することで確実に、簡単に抜き出し可能なゴムインペラ抜き工具。 (もっと読む)


【課題】コンクリート柱から接地測定用端子を、安全、かつ作業効率よく抜き取る。
【解決手段】四角筒状のパイプ部材で形成された握持部110と、2枚の板状部材122a,122bで形成された作用部120とが、L字状に接続される。作用部120の先端側には、接地測定用端子210に取り付けられる足場ボルト310に係止する係止部121が形成される。握持部110と作用部120との接続部分を支点として、当該握持部110が傾動されると、梃子の原理で作用部120は接地測定用端子210の抜き取り方向に移動していく。この際、接地測定用端子210は足場ボルト310を通じて抜き取り方向に引っ張られるため、コンクリート柱201から接地測定用端子210が抜き取られる。作用部120には逃げ凹部123が形成されており、抜き取られていく接地測定用端子210の作用部120との接触が防止されている。 (もっと読む)


【課題】シートパッドの内部に埋め込まれた吊込みワイヤの軸線を略J字状のフック部で掛止め保持するシート表皮吊込み用のクリップを自動的に装着可能な工具を構成する。
【解決手段】クリップCを開口内に嵌合せ装填する略コ字状のクリップホルダー10と、クリップホルダー10を摺接移動可能に支持するガイドプレート11と、吊込みワイヤWの軸線を係止する切欠溝12bを設けた差込みアーム12とを備え、クリップホルダー10を駆動シリンダ13で移動可能に組み立てる。 (もっと読む)


【課題】調整用ボルトを元の長さの状態に戻さないで、分解時に分解前の状態に戻す事。
【解決手段】パイプ状の測定穴に計測ボルトを挿入するので太さの異なる多種類のボルトに使用でき正確に速く調整用ボルトの元の位置を探しだし仕事の能率をアップするのに役立つ。計測するボルトを本装置に挿入し固定ボルトでロックする次にのぞき窓を見ながらアジャストボルトをねじ込み先に挿入したボルトに当るまで進める。軽く当ったらロックナットしめ保留状態にし固定ボルトをゆるめ計測ボルトを取り出す。これで本装置に(L)の長さが保留され分解後適当にボルトを入れても保留され残っている寸法がある為、元の長さに簡単に戻すことができる。 (もっと読む)


【目的】安全に、しかも、高度の熟練を必要とせず短時間で分解作業又は組立作業を行うことができる共まい防止用治具、フレーム固定用治具、アーム支持用治具、シャフト取外用治具、クランプ分解用治具セット、スプリング回転用治具、フレーム開幅用治具、スプリング圧縮用治具セット、クランプ組立用治具セット、クランプ分解方法、及び、クランプ組立方法を提供すること。
【解決手段】フレーム開幅用治具37で支えた状態のフレーム3に、シャフト5を取り付けた状態のアーム2を挿入し、シャフト5の両先端部5a,5bを連結孔11a,11bに嵌め込む。そして、フレーム開幅用治具37、アーム支持用治具31、スプリング回転用治具41を外す。このとき、コイルスプリング4の先端部4aを係止溝14に係合させるようにして、スプリング回転用治具41を外す。これによって、クランプ1が完成する。 (もっと読む)


【課題】プリンタや平面テレビやPCの表示装置に使用されている転倒防止器具の両面接着テープなどで固着された固定部品を、少ない力で簡単に剥離でき、設置面の破損、設置面上の付着物の残りが発生しないような剥離工具を提供する。
【解決手段】プリンタを移動したり撤去する場合、まず転倒防器具10から押え部材18及びベルト状平板13を抜き取った後に、ベース固定部材17が両面接着テープ178でプリンタの側面に貼り付けられたまま取り残こされた状態となる。剥離工具1の押え部101をベース固定部材17の溝部172に挿入し、剥離工具1の把持部102を貼り付け面に平行に回動させてベース固定部材17を剥離する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバテープユニットをシース内に収容した光ファイバケーブルを中間後分岐する際、光ファイバテープユニットがシースから伝送損失増加なく分離・取り出すことができる光ファイバケーブル用心線取り出し工具を提供すること。
【解決手段】光ファイバケーブル用心線取り出し工具は1対のケーブル把持部とその移動機構部とを有し、該ケーブル把持部内面には突起部を備え、該突起部間の間隔が前記光ファイバテープユニットの断面長辺側寸法より大きくしている。 (もっと読む)


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