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Fターム[3C032AA17]の内容

主軸への把持 (1,107) | テーパシャンク工具の保持 (124) | 袋ナットによるもの (3)

Fターム[3C032AA17]に分類される特許

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【課題】 主軸1の先端部にコレットチャック3を設けた構造で、このコレットチャック3の内径の拡縮を自動的に行ない、回転工具8の交換を無人で行なえる構造を実現する。【解決手段】 工具用マガジン4に設けた複数の保持切り欠き18に、それぞれ回転工具8を保持する。上記コレットチャック3の内筒7を上記主軸1により回転駆動自在とする。マガジン移動手段により上記何れか1個所の保持切り欠き18を上記コレットチャック3の直下位置に前進させると共に主軸頭2を下降させた状態で、上記工具用マガジン4の上面に設けた係止突部25と、上記コレットチャック3の外筒6の下端部外周面に形成した係止凹部17とを係合させて、この外筒6の回転を阻止する。この状態で上記主軸1を回転させれば、上記コレットチャック3の内径が拡縮する。 (もっと読む)


【課題】雄螺子と雌螺子の螺合部の潤滑性を向上及び潤滑剤の漏れを防止すると共に、被締付部材の外径が小さい側に配設されるシール部材を簡単に配設することが可能な締結装置を提供する。
【解決手段】雄螺子15の両側の外径が異なるホルダ本体10と、雌螺子31が形成された締付ナット30を備え、雄螺子15と雌螺子との螺合部に充填された潤滑剤24と、螺合部の両側に配設され、潤滑剤を密封するOリング16及び17と、締付ナットに設けられ、Oリングを収容する収容部34と、締付ナット部材に設けられ、締付ナットがホルダ本体10を締付ける方向に移動する際に、収容部に収容されたOリングを、締付ナットの移動方向に向けて押圧して移動可能である押圧部37を備えた締結装置1である。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、コレットチャック方式の工具ホルダで小径の切削工具を所定の位置に固定する場合、コレット締め付け動作による切削工具の引き込みが切削工具に歪みを与えてしまい、保持精度に影響を与えてしまう点にある。
【解決手段】コレットチャック方式の工具ホルダにおいて、コレットのテーパ部に続いて円筒部を延長形成し、該円筒部内にねじ穴を形成すると共に、切削工具位置決め用部材を螺合装着し、端面側に切削工具端受け部を構成工具位置調整用の調整ねじ構造をコレット内部の後部に一体に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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