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Fターム[3C046JJ16]の内容

バイト、中ぐり工具、ホルダ及びタレット (11,352) | チップブレーカ (188) | バイト、チップとは別体のもの (5)

Fターム[3C046JJ16]に分類される特許

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【課題】効率良い切削が可能であるとともに、発生する切屑を円滑に処理することができる溝入れバイトを提供する。
【解決手段】バイト取付台40に固定されるシャンク部11と、シャンク部11の先端に突出して形成された薄板状のサポータ部12と、このサポータ部12の先端に備えられ切削を行う刃部13と、刃部13のすくい面23上に設けられたチップブレーカ14とを備えた溝入れバイト10において、刃部13をすくい面23が後端側に向かうに従い漸次後退するように傾斜して備え、少なくともチップブレーカ14及びサポータ部12にすくい面23から連続する滑らかな凹曲面を設ける。 (もっと読む)


長手方向軸(110)に沿って延在する本体(105)と、本体の第1の端部(115)内に延在する凹部(120)とを備える、金属加工作業に使用するための工具ホルダ(100)。凹部(120)に切削インサート(130)を収容するように構成されたインサートポケット(125)に近接するのは、切り屑排出セグメント(145)を形成するために、複数の妨害物(142)のある面を有する部分のある少なくとも1つの壁部(135)である。切り屑排出セグメント(145)は、工具ホルダ本体(105)の一体部分であってもよいし、工具ホルダ本体に取り外し可能に取り付けられた別個の片であってもよい。工具ホルダ(100)に、そのような切り屑排出セグメント(145)を与える方法も開示されている。
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【課題】切屑処理性に優れるとともに成形容易性に優れたブレーカピースおよびスローアウェイチップを提供する。
【解決手段】本発明の切削工具は、工具本体20に設けられた切刃部4のすくい面5の表面に、少なくとも1つのチップブレーカ13を備えたブレーカピース10が固定されてなり、さらに、前記チップブレーカ13の少なくとも切屑に接触するブレーカ壁面13aが超高圧焼結体15からなることを特徴とする。さらに、好ましくは少なくとも前記切刃部4が超高圧焼結体8からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 切屑の大きさを極力小さくして、被削物やチップ自体の損傷を防止し、切屑処理も容易に行うことができると共に、被削部位が異なっても、安定した切削加工を行うことができるスローアウェイチップを提供することを目的とする。
【解決手段】 チップ本体2の少なくとも一箇所の先端コーナー部に形成された取付け座3に超高硬度焼結体4を接合し、その超高硬度焼結体4に、切刃8、チップブレーカ6を形成し、チップブレーカ6は、ブレーカ底面6aから屹立して形成されている一対の第1のブレーカ壁6b,6bと、ブレーカ底面6aから屹立すると共に、一対の第1のブレーカ壁6b,6bに連設して形成されている一対の第2のブレーカ壁6d,6dを備えている。 (もっと読む)


【課題】円形チップの切れ刃の半円形状を転写して半円溝を加工するときの加工能率と作業の安全性を向上させることを可能にした溝いれバイトなどの切削工具を提供する。
【解決手段】円形チップ3のすくい面上に配置するブレーカピース5の切り屑処理部に、複数の尖端8を設ける。その尖端8は、(i)円形チップ3の中心付近に置かれる基準点Oから工具の平面視において放射状に伸び出す線上にある。(ii)基準点Oを中心にして描かれる仮想半円Sの内側にあり、かつ、ブレーカピース5の中心線Cを基準にして対称形状となる位置にある。(iii)仮想半円Sが切れ刃3aにほぼ沿う大きさであり、その仮想半円S上に各尖端8の外端があり、各尖端8が所定の角度で傾斜して各尖端の内端が前記外端よりも仮想半円Sの中心側にある。(iv)各尖端8が所定のくさび角を持つ。 (もっと読む)


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