Fターム[3C050BB01]の内容
平削り、ブローチ、やすり、リーマ、その他 (639) | 切削面の形状(ブローチ) (24) | 曲面加工用 (2)
Fターム[3C050BB01]に分類される特許
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ヘリカルブローチおよびブローチ加工方法
【課題】ワークの捩れ溝のリードや捩れ角に大きな誤差が生じてコスト高を招くことなく所定の範囲に補正する。
【解決手段】ブローチ本体の外周部に螺旋状に配列された切刃5のうち、ブローチ本体先端側の切刃5は荒刃とされるとともにブローチ本体後端側の切刃5は仕上げ刃7とされ、この仕上げ刃7においては、ブローチ本体先端側を向くすくい面7Aとブローチ本体の周方向のうちいずれか一方の側を向く側面7Bとの交差稜線部に切削刃9が形成されるとともに、この切削刃9とは反対側の側面とすくい面7Aとの交差稜線部はガイド刃10とされ、ガイド刃10に連なる側面がガイド面7Cとされてガイド面7Cとガイド刃10とで構成される部位がガイド部11とされ、このガイド部11は、荒刃のリードと異なるリードとなるように配列されている。
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超硬ブローチ
【課題】ブローチに適用する超硬合金とその固着方法を最適化することによって、高精度を有し、しかもブローチの使用中に緩み等から精度に影響しない超硬ブローチを提供する。
【解決手段】少なくとも切れ刃部に超硬合金のシェルを用い、固着部材により、ブローチ本体に着脱自在に取り付けた組立タイプの超硬ブローチにおいて、該ブローチ本体と該固着部材とは、該固着部材の円周上に等分割された4箇所以上より、該ブローチ本体の軸線に向う6角穴付き止めネジにより該ブローチ本体に固着され、該6角穴付き止めネジの先端部にテーパ部を有し、該ブローチ本体には、該テーパに嵌合するテーパ状の溝部を有することを特徴とする超硬ブローチである。
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