説明

Fターム[3C051AA11]の内容

Fターム[3C051AA11]の下位に属するFターム

切断位置への送り (18)
被加工物の回転保持
鋼帯の送入 (3)

Fターム[3C051AA11]に分類される特許

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【課題】 帯状ワークの突合せ溶接時にアーク光を遮蔽し、又、帯状ワークの溶接開始位置や帯状ワークの溶接部の圧延開始位置が帯状ワークの幅に関係なく常時一定位置になり、然も、帯状ワークの溶接部の圧延加工を確実且つ良好に行える。
【解決手段】 先行及び後行の帯状ワークW1,W2を挾持固定してその端面同士を突き合せる左右のテーブル2,2と、両帯状ワークW1,W2を同時に切断する切断装置3と、両帯状ワークW1,W2を突合せ溶接する溶接装置5と、両帯状ワークW1,W2の溶接部を圧延加工する圧延装置6とから成る帯状ワークの突合せ接合装置であって、溶接装置5は、前後方向へ往復移動自在な上部フレーム35と、上部フレーム35に配設され、帯状ワークW1,W2の幅方向へ往復移動自在なトーチ走行台38と、トーチ走行台38に上下動自在に支持された溶接用トーチ39と、トーチ走行台38に溶接用トーチ39を覆う状態で取り付けられ、アーク光を遮蔽するトーチカバー42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】伸びフランジ特性に優れた打抜き切断端面となる打抜き切断装置を提供する。
【解決手段】パンチ、ダイ、および板しわ押さえを有する打抜き切断装置であって、前記ダイ及び前記板しわ押さえで被加工材の一端をクランプ自在であり、被加工材の長手方向の他端をクランプ自在で、被加工材の長手方向に沿って可動であるクランプ手段と、前記板しわ押えと前記クランプ手段の間で伸縮自在な少なくとも1本の連結棒とを有し、該連結棒が伸びることにより前記クランプ手段が被加工材の長手方向の引張側へ移動し、被加工材が引張られた状態で打抜き切断される機能を有することを特徴とする打抜き切断装置。 (もっと読む)


【課題】
従来の技術の欠点を取り除く圧延ストリップを横切断する装置を提供する。
【解決手段】
この発明は、特にドラムシャーに使用に基づく横切断ではシャー前のロールテーブルの終端とシャー後のロールテーブルの始端の間の隙間は、その間では圧延ストリップを支持されておらず、通過の際に圧延ストリップを旋回可能に支持するロールテーブル部材によって縮小され、旋回可能なロールテーブル部材と後部ロールテーブルの始端の間に可動案内テーブルが配置されている、シャーにより圧延ストリップを横切断する装置に関する。
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