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Fターム[3C269RC00]の内容

数値制御 (19,287) | 補間方法、補間値の出力方法 (26)

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Fターム[3C269RC00]に分類される特許

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【課題】工具先端点位置と工具姿勢の変化が小さいブロックのプログラム指令を間引き、工具の小さいぶれを取り除くことによって、加工形状を滑らかにし加工時間を短縮することが可能な、5軸加工機を制御する数値制御装置を提供すること。
【解決手段】加工プログラムであるNCプログラムのブロックは、指令読み取り手段1で解析され、間引き手段2を介して所定の間引き処理がなされ、所定の間引き処理がなされた直線軸機械座標位置と回転軸の回転位置に対して補間手段3により移動経路上を指令された相対移動速度で移動するように補間周期毎に各軸位置を求める補間処理がなされ、補間処理されたデータに基づき各軸のサーボ4X、4Y、4Z、4B(A)、4Cの各軸が制御される。 (もっと読む)


【課題】本来のCADデータにおける曲面形状を崩すことなく、滑らかな指令軌跡を創出することができる数値制御装置を提供する。
【解決手段】スムージング処理の動作制限として、ブロック間角度,ブロック長,スムージングトレランスに加え、曲面の境界部位を認識して、その曲面の境界部位(=スムージング処理を一旦OFFする領域NG)においてスムージング処理を一旦キャンセルする動作制限処理機能を有する。 (もっと読む)


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